でりゃ名古屋

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 ご心配をおかけしました、昨日帰ってきました。
またまた長文になりますが…(^^;)

 M原〜東京〜名古屋〜金山〜中部ろうさい病院
ポンタは点滴されていたが、意外に血色がいい。
(熱がある…と後で知らされた)
『入院セット (ハブラシ、スリッパ、タオルなど)』 を一通り詰めてったが、部長サンがすでに用意してくれた後だった。
ポンタから鍵を借りてグーグルの地図を頼りにアパートに向かうつもりだが、日が暮れるとわからなくなるのでタクシーを奮発した (1500円)

 オット君から充分に脅かされていたので部屋を見ても衝撃は少なかった (笑) 
早速、掃除にとりかかった。 すぐに必要な 『トイレ』 から攻める。
部屋には 『男子の必需品』 が音楽CDと一緒にカラフルに散らかってるし (-“-;)
ポンタに :エロビデオとか、勝手に片付けるけどいい?: とメールを送った。
:いいヨ、テキトーにやって。悪いネ:  母ビミョー

腹は減ったが、冷蔵庫もカラッポ (っていうか料理を作れるスペースはない)
ポンタおすすめの 『いつもの飲み屋』 に夕飯&ビールを入れに行った。
オッサンばかりの超ムッサイ店…そこそこに退散…お風呂に入って寝る。

 朝、病院へ行くのに市バスに乗ったが…赤信号ではいちいちアイドリングストップするし、乗車したお客サンが座席に座るまで待ってくれる (◎_◎)
そういえば、ゴミの分別もおそろしく細分化されている (捨てる日がわかってないンでおかげでポンタの部屋は資源ゴミがいっぱい)
名古屋って、福祉の行き届いたでりゃエコロジー都市だワ

 忙しいらしくなかなか医者の話が聞けない。
夕方5時過ぎてやっと内視鏡検査がはじまった。40分ほど経ってでてきたポンタは息も絶え絶え
ようやく医者から病状説明と治療計画を訊くことができた。
難病 (特定疾患) だが、(多分)1ヶ月程度で退院、通院。 薬の服用だけで今までどおりの生活ができるようになるとか
ただ、完治することはないそうで、薬は一生のみ続けなければならないし再発は繰り返すという。
ショックを受けたが、意外にポンタは中学ンときの病気に比べればずっとマシ♪だそうで救われた。

 申請書類を区の保健所に提出したいが、詳しい検査結果が出ないとかで診断書がもらえない
点滴につながれたままのポンタには悪いが、M原に帰ることにした。
1ヶ月ぐらいで退院らしいから来月半ばには名古屋に行く

退院したら、私は1〜2泊することになるだろが…狭い部屋で、ひとつのベッドでいったいどうやって寝るンだろ? (^^;)
※ポンタ176cm、 私165cm (メタボ)