深夜の病室で

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 10時。
オット君のクルマでポンタの病院に向かう。
脱水したままのバスタオルやフェースタオルをビニール袋に入れて・・・(^^;)
(洗濯物が乾かないので、病院のコインランドリーを使わせもらうのダ)
クルマに乗って、シートベルトを締めて、しゅっぱ〜〜〜〜っつ
20mぐらい走ったところで

「あッ!オレ・・・(玄関の) カギかけたっけ?」
「かけたヨ」
「ホントに?」
「かけた!」
「ホント?」
・・・しつこい (-“-;)
かけたのをちゃんと見てるっつのに どこまでも信用しないヤツだ。

「あたしゃアータみたいに 『(ボケたんじゃない?)ダイジョーブゥ?』 なんていわないけど・・・ダイジョーブ?」
「・・・ (-“-;)」
「今はアータみたいなイヤミは言わないけど、ボケたら静かに虐待してやるからねッ」
「・・・」

 「金曜日に抜糸するらしい♪」 と、ポンタ嬉しそう

病院に行っても、いっつもやることないし、4人部屋だからってだけじゃなく話すこともないし
っていうかポンタはパソコンでゲーム三昧
イスに腰掛けてボーっとしているのも退屈なので、最近は小さなスケッチブックに絵を描いて過ごしている。
ひょいとPC画面を覗くと映画見てる
「PCを病室に持ち込んでゲームやるヤツはいても、まさかエロビデオ見てるヤツァいないだろね (笑)」

「え? オレ夜中に見てるよ」