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 病院に向かう日曜の朝・・・雨が降っていた。
トートバッグをアタマに載せてクルマに乗ろうとしたら
「傘はッ?」 とイラついた声で訊くオット君

あたしゃ傘を持ち歩くのがキライなんですよォ
必ず、どこかに忘れるンで
腕にブラブラぶら下げて歩くのもウットーしいし
「いらないッ!」
「でも、きょうは一日中雨だよッ!しかもこんな・・・」
ホントに元気に降っていた。

ポンタを見舞ったあと、お昼を食べに行く場所をあれこれ考えていた。
突然 「(カジュアル)ジャケットを買いたい。」 と言うので
オット君大好きブランドの八日堂に行くことにした。

まず、腹ごしらえ
ムチャクチャ混んでる。
ファミレス?の女店員はあどけない女子高校生が多い。
要領が悪いのか、店員の数が少ないのか・・・記入された名前は増える一方だが店内はガラガラ
業を煮やした店長らしき男性がカウンターの中から出てきてバッサバッサ手際よくさばいて、ようやく我々お客はテーブルにつけた。

気に入った服が見つからない (らしい)
他ンとこを探す
あれッ? 「傘は?」 と私
ハッ!! (゚〇゚;) どこ? どこ?
「ごはん屋じゃない?」
「行ってくる」 (焦)

いつの間にか腕に傘をぶら下げたオット君が涼しい顔して横を歩いていた (笑)
湯に黒の前を通り過ぎようとしたとき、サッと入ってった。
ンで 「これ・・・どう?」 
「いいヨ、似合うよ♪」 で、即決
ホントはネ、わたしとしちゃ男も50代になればそれなりのちゃんとした (そこそこ) 仕立てのいい服着たほうがいいと思うワケよ。
それでもオット君は安物がすきなんです。ホントですぅう

夕飯の材料を買って帰ろう・・・
「あ! 傘は?」 と私
「はッ! (゚〇゚;) 行ってくる・・・どこだろ?」
湯に黒だろがッ

「あった (^^;)」
ね! 傘を持ち歩くって、すっごくタイヘンでしょ
しっかし、いちいち傘に気付く私って、エライ♪

外に出たら、土砂降りの雨!!
オット君とあいあい傘 (初めてかもしれない)
しっかり背中が濡れた。

「背中の肉が多すぎるンだよ」 

うッ! (>_<")

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 病院に向かう日曜の朝・・・雨が降っていた。
トートバッグをアタマに載せてクルマに乗ろうとしたら
「傘はッ?」 とイラついた声で訊くオット君

あたしゃ傘を持ち歩くのがキライなんですよォ
必ず、どこかに忘れるンで
腕にブラブラぶら下げて歩くのもウットーしいし
「いらないッ!」
「でも、きょうは一日中雨だよッ!しかもこんな・・・」
ホントに元気に降っていた。

ポンタを見舞ったあと、お昼を食べに行く場所をあれこれ考えていた。
突然 「(カジュアル)ジャケットを買いたい。」 と言うので
オット君大好きブランドの八日堂に行くことにした。

まず、腹ごしらえ
ムチャクチャ混んでる。
ファミレス?の女店員はあどけない女子高校生が多い。
要領が悪いのか、店員の数が少ないのか・・・記入された名前は増える一方だが店内はガラガラ
業を煮やした店長らしき男性がカウンターの中から出てきてバッサバッサ手際よくさばいて、ようやく我々お客はテーブルにつけた。

気に入った服が見つからない (らしい)
他ンとこを探す
あれッ? 「傘は?」 と私
ハッ!! (゚〇゚;) どこ? どこ?
「ごはん屋じゃない?」
「行ってくる」 (焦)

いつの間にか腕に傘をぶら下げたオット君が涼しい顔して横を歩いていた (笑)
湯に黒の前を通り過ぎようとしたとき、サッと入ってった。
ンで 「これ・・・どう?」 
「いいヨ、似合うよ♪」 で、即決
ホントはネ、わたしとしちゃ男も50代になればそれなりのちゃんとした (そこそこ) 仕立てのいい服着たほうがいいと思うワケよ。
それでもオット君は安物がすきなんです。ホントですぅう

夕飯の材料を買って帰ろう・・・
「あ! 傘は?」 と私
「はッ! (゚〇゚;) 行ってくる・・・どこだろ?」
湯に黒だろがッ

「あった (^^;)」
ね! 傘を持ち歩くって、すっごくタイヘンでしょ
しっかし、いちいち傘に気付く私って、エライ♪

外に出たら、土砂降りの雨!!
オット君とあいあい傘 (初めてかもしれない)
しっかり背中が濡れた。

「背中の肉が多すぎるンだよ」 

うッ! (>_<")