嫉妬心

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 :「外房線のホームに着いたヨ〜〜〜♪」: と少し息を切らした義母がでんわしてきた。
ついにきたか…。

義母が来るから…義母は目がいいから…
こっちの家族は皆、揃って近眼、老眼、乱視で多少の汚れなんか気がつかないが
義母には見えるだろう
ってんで、風呂の蓋だの、開かずの勝手口ドアの汚れなど…目ぇくっつけるようにして掃除したワ

これで暮れの大掃除がラクになったって考えれば  いっかァ〜〜♪

先日も干したが、きょうもいいお天気なので、掛け布団や敷布団、毛布からマクラまで干した。

 ゆうべ、
「おふくろを銀座に連れてくか〜〜♪」 と、オット君
以前、ふたりで銀座に行ったとき 「お義母さんが (M原に) きたら連れてきたいね。」 って私が言ったサ。
オット君、覚えてたのか…

なんかサ
こんなこと…ものすごくヤらしいけどサ
私の母が来たときに一度でもそんなこと考えてくれたことなかったンじゃない
口先だけでも、言ってくれたら…なんて、そんな風に少し嫉妬みたいなキモチも否めないッス
もう遅いけど
もう遅いから、そんな風に思うでありンす

※数日間 『ちゃんとしたヨメ』 をやるんで、レスが遅れるかもしれませんm(__)m