夕べ、ベロベロに酔っ払って帰ってきたオット君。
ヨタヨタとソファーに崩れた。
「タクシーで帰ってきたの?」
「歩いてきたんだよッ!」
ウソだろ
こんなに酔っ払って、歩いて帰ってこられるわきゃないヨ。
どうせお風呂には入れないだろ
「布団で寝な」 と、揺さぶったが反応はない。
「風邪ひくよッ」
すると、目ェとじたまま私の手を握った。
握ったというより、添えてる感じ (^^;) どした オット君!?
オ オット君の目から な なみだが・・・ (゚〇゚;)
横むいているンで鼻を越えて流れた。
ヲイヲイ だいじょーぶか?
おいッ!!
やっぱり反応がない
オット君の臨終みたいだ (笑)
臨終に、私の手ェ握ったら、
せめて 『今まで、ありがとう。いい人生だったよ』 とか言ってほしいな
・・・って、オット君に夕べの 『事件』 を教えてあげた。
そしたら
「最近、涙腺が緩んできて・・・ほら・・・また涙がでてきた」
アクビがしたいだけじゃないの?
※どこをどう通ったかわからないけど、ホントに駅前 (2km強) から歩いて帰ってきたらしい