月別アーカイブ: 2010年7月

ヒト様の結婚でケンカ

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 (とぎれとぎれに) 市川海老蔵・麻央の結婚披露宴を見た。
のっけからホンマもんの 『謡』? のたかさごや〜〜〜に感動した!!
オット君は麻央ちゃんの大ファン♪
うっとり見てた。

「おねえちゃん (麻耶) おもしろくないだろね」 と、オット君

おもしろくないわきゃないだろ
あの姉妹、一緒にお風呂に入るとか…とっても仲がいいらしいし
ダッサイ仕事してるワケじゃなく、若い子あこがれのアナウンサーをしているんだから
仕事に生きがいや自信を持ってるだろうし

なんで妹が先に結婚したからって、おねえちゃんが僻まなきゃなんないのサ
すると
「ずいぶん 『いい人』 みたいジャン」 と茶化しやがった。

もしかして、女の幸せは結婚!とか思ってるんじゃないの
ぶぁっかじゃないッ!
幸せな結婚している人も多いだろけど、不幸な結婚してる人もたくさんいるんだよッ
だれとは言わないけどッ
オット君がこれほど低俗なヤツとは (呆)

「殴りたくなってきた」 ッて言ったら、口をつぐんだ。 (^_^;)

海老蔵がベトナムまでルビーを堀りにでかけた。
2時間で見つけた…。
どうヨ あれ (爆)

容量がわからない

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 ポンタが帰ってきた。

病院で見てたハズなのに…ずいぶんと痩せた。
パジャマ姿ではなんとも思わなかったのにTシャツをきた姿はやせっぽっちの男の子
アンガールズの田中? よりはマシ (笑)
体重を訊けば、妊娠前の私と同じ ))))( ̄ω ̄;)
※ポンタの身長は177?

「センセ、なんて言ってた?」
「暴飲暴食しなければ、なにを食べてもいいって♪」
ホッ

「お昼、オレがゴチソーするよ」 とポンタ
おぉおぉありがてぇぇぇぇ ンで、なに食わせてくれンだ?
「ラーメンとか…」
そーきたか 
ラーメンもベッドの上で妄想してた 『ゴッツォ』 だったんだろな (笑)

文化的食生活?に飢えてたポンタ
メニューを見ると、どれもこれも食いたいモンだらけ…だけど、ガマンして
ラーメンとギョーザを注文した。
私のつけ麺には3個の唐揚げがついてきた。
「これ、食べてもいいよ。」 とポンタにあげた。

食べ終わって
「苦しい…。」
ホントにつらそうだ (*_*;
「そーいうのを 『暴飲暴食』 って言うんだよッ」 と、オット君

そうだネ。
病気になる前、健康だったときにフツーに食べてた量は 『暴飲暴食』 だったんだ。
腹八分目に抑えるようにしなくちゃ

これって、母親としちゃ結構ツライとこだゼ

てんやわんや

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 ポンタの部屋に着いたら…ちょうどお昼ごはんが届いたところだった。

『フツー食』 をはじめて見たが、十分においしそう
デザートにはマンゴーがついてたり
案の定、ポンタがつがつ食いはじめた。
 
今なら大丈夫だろ♪ と思い、ポンタの前にわたしのお弁当を広げた。
ポンタ注目!!
「食べる?」
「いいのォ?♪」
「少しだけだヨ」(ケチだけじゃない!肉や油がよくないと思うしー)
ポンタ、遠慮しぃしぃ、それでもわたしのオカズが足りなくなるくらい食べた。
お礼に?マンゴーを1切れもらえた。

30分ほどしてコート型白衣の女性 (女医サンだろか) がやってきて
「食事が足りないそうだけど…ご飯を増やしますか?おやつがいいですか?」
「おやつをください。でもきょうはいいです。母の弁当を少しもらいましたから。」
とたんに女医サン…もとい、管理栄養士がわたしに向かって
「なにをどれだけ食べさせたんですか?」
「あのォ、こんな (手で大きさを示して) コロッケとォ…○△★∞」
「… (ーー;) わかりました… あしたから 『おやつ』 も出しますネ」

キレイな顔の栄養士サンは私をひとにらみ?したあと、病室を出てった。

 ポンタは金曜日から日曜日まで一時帰宅することになった。
「病院を出たら、イチバン先に食べたいものはなに?」 と訊くと
「親子丼!!」
「それは、お店の親子丼?私の手作り親子丼?」
「店の!」
ラッキー♪ (ほんの少〜〜〜しガッカリ)

 けさ
「金曜日帰ってくるのか…」 とオット君
「この暑さ、わからないんだろね。コ1時間もしたら病院に戻りたくなったりして(笑)」
ダイイチ、ポンタの部屋は暑いと言う前に、ベッドの上までも荷物でいっぱいで居場所がないヨ。

ヤッバ〜〜 (゚△゚;) ポンタの服や靴を持ってかなきゃ 
(病院には下着しか置いてない)

快気祝

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 きのうの日曜日、オット君とポンタの病院へ行ってきた。
土曜日の夜から食事が 「フツー食」 に変わったんだと
それだからか
顔色がずいぶんとよくなってきていた♪
話す声やことばも力強くなってきた気がするし

やっぱり 『新薬』 が効いてるんだろか
センセは1〜2か月様子をみないと…って言ってたけど

なにしろ 『CRP(炎症数値)』 が驚異的な0.09に下がったという。
※1か月前は7台
喜ぶべきなんだろけど…またぶりかえすンじゃなかろか…と、ポンタの前で手放しで喜べない (^_^;)

ポンタからメールがきた
:『2泊3日の外出許可がおりるらしい』:
(゚△゚;)
ってことは
退院も間近ってことぉぉぉぉ?

こんなに早く退院 (回復) できるなんて想像もしてなかったから
ヤバイな
ポンタのアパート…引き払うの…早すぎたみたい (・・;)

とりあえず、
退院できるとして…
コッチのポンタの部屋…

灼熱地獄だぜ

ご心配くださった皆さま (__) ありがとうございました♪

明るいガイジン

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 『炙りブタ』 になりそうな気温の中、ポンタの病院へ行ってきた。

電車に腰かけると、横にガイジン♂さんが座っていた。
目の前には、水が滴るビチャビチャのウエットスーツが、サーフボードにぶら下がっていた。
(こいつ… (ーー;) 不良ガイジンかい) と、顔をよォっく見てやろうとしたら目が合った!!

「アツイデスネ♪」
))))Σヾ( ̄ω ̄;)ノギク!! 「はい、とても…」
「オチャ ノミマセンカ?」
って、ボストンバッグから魔法瓶?みたいのを取りだした。
(ヲイヲイ 間接キッスなんかヤだよ。)
ちゃんと、蓋のコップ?に注いでくれたが、私の麦茶を見せてニッコリお断りした。
東浪見 (とらみ) の海岸でサーフィンしてきたという。

「ドコヘイクデスカ?」
「マイサンがビョーキでホスピタル…(^_^;)」
「オォ〜、(チョー気の毒表情) ガンバッテェェ」
「センキュー、頑張るデス」

もう一度、お茶を飲んで (下車駅が近づいたようで)
「シタクシマス!」 と言って、手早くビチャビチャスーツをバッグに詰め込んで、サーフボードを抱えて

私の前にきて、ガッツポーズして

「ムスメェ ナオッテ!ガンバッテ!」

ムスメじゃねーよ。 マイサンって言ったべ

後祝い

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 電話が鳴った。
声の主は…中学校ンときのまんま?の声のK君 (60歳) (^_^;)

9月の 『歳祝い後祝い(?)』 は、関東方面からの参加者が少ないンで…っつって、誘い (確認) の電話をくれたってワケ。
宴会場は花巻温泉 (岩手県)
会費は25000円!!
25000円だけでも十分大金なのに、千葉からだと交通費も往復で30000円
ムリ!
何人か集まったらクルマで行こうか との提案 もあって
それはありがたいけど

しっかし 『後祝い』 って ((ヾ(≧∇≦)〃)) シツコクね?

ポンタが退院して、家を空けられる状態になったら参加させてもらうと返事をしたが…
経済的なことと、ポンタの病状がいったいどうなるものやら

 あしたは主治医から今後の治療方針の説明があるという。
新薬を使えるかどうかのテスト?をするんだとか…
そのテストの結果次第で、回復の道が開けるか閉ざされるか (-_-)

我々が病院に行く前にそんな話を聞かされたポンタは、思いっきり落ち込んでいた。
どうしても 『いいほうに』 考えられないンだろな。

四街道(よつかいどう)にて

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 ポンタの病院へいってきた。

いつもと同じ電車に乗ったのに、いつもより早く歩いたし、下りエスカレーターも駆け下りたのに
バスが発車してた… (゚△゚;)
ジョーダンじゃない! これに乗れなかったらクソ暑い中、1時間待たなきゃいけない。
ロータリーを走ったよ。
すぐうしろで、バスがドでかいクラクションを鳴らした! ぶったまげた
私じゃなく、バスの走行をジャマしている乗用車に鳴らしたものらしい。
病院行きバスのうしろで手ェふりふり追いかけた。

幸い、赤信号で止まった。
ドアを叩いた。
開けてくれた。
「電車が遅れたの?」 と運転手サン
いつもと同じ電車に乗ったのに、なぜかきょうは遅くなっちゃって…と、汗をふきふき話すと
「ンじゃ、他にも間に合わないお客サンもいたかもしれないね」
きっとそうだワ。 気の毒に1時間待つか、3500円でタクシーに乗るか… (・・;)
「この間なんかネ、お年寄り夫婦が乗ってすぐにトイレに行きたいって言ってね…」
と、運転手さんがシャベリ始めたのヨ。
それもマイクつきで 
あたしゃ恥ずかしいヨ、ほかのお客さんどう思ってるんだろ
っていうか、マジメに運転しろよ
※市営バスじゃなくて、病院のバス
うしろを振り向けないまま病院に着いた。
乗客はジーちゃんとバーちゃんのふたりだけだった♪

帰りのバス
わたしの後ろの同年代女性 (私より若いかも) が
「(入院してる方は)5階ですか?西 (病棟) ?内科ですか?」
そうだと答えると、ウチは東です…あのォ、横に座ってもいいですか? って、
ガラガラ空いてるのに、私の横に座った。
バッグから 『小梅 (LOTTE)』 を3個あげた (^_^;)

入院しているのはご主人なんだって
で、肝臓ガンなんだって
入院費のために、奥さんは深夜のコンビニで働いてるんだって

どうしてそんなタイヘンな話を聞かせるんだろ
聞いてほしいのかな
少しはココロが軽くなるんだろか

それならいいんだけど。 

兵糧攻め

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 夕飯の支度がいやだ!!
朝ごはんの支度も、弁当を作るのも… (ーー;).。

暑っっっっっ〜〜〜い!!!
胸ンところからあがってくるニオイがゆでたトウモロコシみたい
暑くて暑くて、汗が料理に入ってもおかまいなし!
なァにオット君が食べるンだから

っていうか、テレ〜〜〜っと横になってる姿がまたイラつくンだワ

そういえば、こんなにクソ暑い日が続いてるのに
一度も 「食べに行くか」 なんて言ってくれない。
夏の台所が 『地獄』 って、わかってないンだろか
不潔と思えるほどに汗流してる姿をなんとも思わないんだろか
っていうか、 「暑いッ!暑いッ!」 って言ってンじゃん (`^´)

夏以外は、飲みに行ったりするのに
どうして、こんなに暑いのに
まして、ふたりっきりの食事
わざわざ作らなくても…

買い物に行くのも暑い… (T-T)

クソッ!!
きょうもコロッケを買ってこよッ
※オット君が降参するまで、コロッケ&メンチ攻撃するんだ♪

商品に自信なし!!

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 洗濯物をたたんでいた。
ポンタのパジャマのズボンがやぶけてる!!
買ったばかりだよ。
初めて、たった一度洗濯しただけなのに…なんでぇぇ?

こんな不良品はきっと 『○まむら』 だわ
安物買いの○失い…か
な〜んて、マッタリ反省してる場合じゃない!
レシートを持って!取り替えてもらわなくちゃ (−−〆)

 レジんとこに持ってって 「これッ見てください!たった一度洗っただけで…ほら…」
案の定
「すみません (汗) 少々お待ちください」 って、女性店員二人がかりで商品番号やらバーコードやらを調べ始めた。
その間、わたしは別のパジャマを探してた。

「お客さまァ、どれだけ探してもこの商品はウチでは扱っていないのですが…」
(゚△゚;) え?
ンじゃ……パシ○スか? (○まむらより、わずかにハイグレード?)
ってか、私ゃはずかしい (^_^;)

家に戻って、パシ○スのレシートを探して、また出かけた。
※パシ○スのレシートには 『パジャマ』 の文字がなく 『紳士シャツ』 だけ
恐る恐る穴あきズボンとレシートを出して、事情を説明すると

「あぁ、すみませェん。お取り換えします」
なんだか、やたらスムーズ しょっちゅうあることなんだろか?
ジジくさい柄しかないが、しかたがない…同額のパジャマに代えてもらった。
ンで
「これは大丈夫ですよネ (やぶけたりしないよネ)」
「…はい、たぶん…」
なんだよッ、たぶん って

「レシート、捨てていいでしょ」

「いえ、取っといてください。」 

マジで? いったいいつまで取っとけっつの? 

和室と冷蔵庫と東京

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ポンタんとこへ行ってきた。
ワリと調子よさそー♪
テキトーに選んで借りたDVD数枚を持ってったら、大人しく観てた (^_^;)

 じつは、月曜日…
フト思い立って東京サ行ってきたダ。
オット君には内緒で
だってェ、オット君ったら
やれ、「ポンタの荷物を片づけとけ」 の 「(ポンタの) 台所用品を洗って、箱にいれとけ」 の
このクソ暑いのに…やってられっか (怒)
マジで臭いンだよ。
ポンタの引っ越し荷物 (冷蔵庫、洗濯機、ベッド、布団…etc.)を6畳の和室にぜぇ〜〜〜んぶ入れてあるワケよ。
これが……なんとも表現しづらいヘンな悪臭なの! (ーー;)
蒸し風呂状態の上に臭い、汚い

まず 『消臭剤』 を置いた。
そして数日間、ニオイが消えるのを待つ♪

そんなわけで、東京サ行ったっつーわけ (笑)

「ポンタの荷物…片付けてないジャン」
「まず、ニオイを消さなきゃ (片づけなんか) できないッ」
とかなんとか…逃げてるワケだけど
「どこかに行ったの?」
「ううん、べつに…そりゃ買い物には行ったけど」
「どこに行ったの?」
は? なに? どうして訊くの? 私の行動 あやしい? 
東京に行った!なんて言いにくいヨ

 テーブルの上のポンタの (M原にはない都市銀行の) 通帳 を見つけて
「記帳してきたの?」
1年も記帳なんかしないもんだから、引き落としの金額とか把握できないでいたワケで
「うん♪(気が利くでしょ)」
「どこで記帳できた?」
ヤバい…
「う…ん… あの…ち、ちば…だったかな」

ハッキリしない私を胡散臭く思ったか
オット君 怒ったみたい。

ンで白状した。 わたし 悪いぃぃぃ?