あさっての朝、ポンタは名古屋へアパート探しの旅に出かける。
アパートを決めるにあたって、私から
万一、病気の再発を心配して
入院したとして、私がアパートと病院の往復することを考えると
やはりせめてバス停の近くを借りてほしいと思うワケよ。
ポンタにしてみれば、
車があるんだから、多少交通の不便なところでもその分、広いところを借りたい
そんなことは言われなくてもわかるッ!
けど、入院した場合のことを考えてほしい…
と、そういうと
「家賃を払うのはポンタだ!! どうしてそう自分のことしか考えないのッ!!」
とオット君
自分のことしか…って、これが私のワガママっていうのかいッ!!
わたしの身にもなってほしい。って言ってるんだよ
知らない土地でひとりで買い物に行ったり、病院へ通ったり…
それだけでも十分に大変なのに、アシまで不便だったら私…かわいそすぎるジャン
いいよッ!
そーなったら、病院へはオット君に行ってもらう
※ポンタの車で移動はラックラク〜〜〜♪ って言った。
すると
オット君 「いい加減にしろよッ! オレを怒らせンな!」 だと
ポンタが、このまま回復して、もう再発はぜったいない! ってお墨付きでももらえるんならなんにも言わない。
むしろ、郊外の安くて広いアパートがいいと思うヨ。
でも…
私 身勝手すぎるかなァ (納得できない)