ポンタが名古屋のアパートを決めてきたようです。
（病院には不便だが）　バス停まで２分だとか…。
オット君の言いように、コッチの腹はまだ治まっちゃあいませんが
ムシすることが　『オトナ』　の対応だろーと思うのであります。
　布団の中で、報復を考えたんですよ
お弁当にオカズを入れないで、上にも下にも梅干しをのせてやろーか　とか
ビー玉を入れたオニギリにしようか　とか
でも…オット君に恥をかかせる…というより私が恥かくから　止めたンです。

思い起こせば
この前のオット君とのバトルも今頃だったワ
木々の色づくころが我々夫婦の　っていうか、オット君の精神状態が錯乱する時期なのかもしれない
クワバラ　クワバラ

契約には　『審査』　があるとか…で
「オット君の会社や収入を聞くための周旋屋サンから電話がかかってくるんだって」　と、ポンタが不安そうに聞くンです　(^_^;)
とりあえずブラックリストには載ってないと思うンで心配ない！　と言っても表情は不安げ　(笑)

ポンタが決めたアパートは８階建ての８階なんだと！！
本人　至極満足

　「あした、朝早く　（６時ごろの電車に乗る）　行く！」　って、言ってたポンタ
※小さいころから超早起き
私も寝坊しちゃいけない…と、”一旦は”２時半ごろ目が覚めた　(笑)

下がガタガタ音がするので降りてみると、ポンタもオット君もいない！
送って行ったンだろうと思って、コーヒーをいれているところにオット君が帰ってきた。
「ポンタ…行ったンだ？！」　と、オット君
へ？　送ってきたんじゃないの？
早朝ウォーキング　（ときどきジョギング）　してきたとこらしい

「アイツ、帰り　（あした夜）　迎えにきてくれって言ってたのに…チャリだったらムリじゃん…」
電車の入線する２０分前にはホームにいなくちゃ気が済まないポンタだもの、間に合わないと思って出かけちゃったんだワ

今頃はもう、周旋屋に着いているのかもしれない　(^_^;)

ひさしぶりに今夜は　（憎っくき）　オット君とふたりっきり
※数日前のバトル←私だけは治まっていない！
夕飯の材料を買いに行かなきゃならないのだが…ムカっ腹が立つンで　『出来合い』　を買って並べたい…が給料前だから…なァ
オット君にだけ　『粗食事』　を並べたらバレバレになるから、食事はそこそこフツーにしといて

鼻○ソでもふりかけっかな

　あさっての朝、ポンタは名古屋へアパート探しの旅に出かける。

アパートを決めるにあたって、私から
万一、病気の再発を心配して
入院したとして、私がアパートと病院の往復することを考えると
やはりせめてバス停の近くを借りてほしいと思うワケよ。

ポンタにしてみれば、
車があるんだから、多少交通の不便なところでもその分、広いところを借りたい
そんなことは言われなくてもわかるッ！
けど、入院した場合のことを考えてほしい…
と、そういうと

「家賃を払うのはポンタだ！！　どうしてそう自分のことしか考えないのッ！！」
とオット君
自分のことしか…って、これが私のワガママっていうのかいッ！！
わたしの身にもなってほしい。って言ってるんだよ
知らない土地でひとりで買い物に行ったり、病院へ通ったり…
それだけでも十分に大変なのに、アシまで不便だったら私…かわいそすぎるジャン

いいよッ！
そーなったら、病院へはオット君に行ってもらう
※ポンタの車で移動はラックラク〜〜〜♪　って言った。
すると

オット君　「いい加減にしろよッ！　オレを怒らせンな！」　だと

ポンタが、このまま回復して、もう再発はぜったいない！　ってお墨付きでももらえるんならなんにも言わない。
むしろ、郊外の安くて広いアパートがいいと思うヨ。
でも…
私　身勝手すぎるかなァ　（納得できない）

　ダイエットが目的の鳥見を再開させたオット君。
『渡り』　も見られない、撮れないで帰ってきた。

和室に積んである段ボールの山を見て
「（車に積むのに）　段ボールだとたくさん積みこめない…。」　と文句を言い始めた。

クソッ！！
荷造りしないでいれば　
「ノンビリしてンじゃねーよッ！今から荷造りしとかなきゃ　（引っ越し当日がくるのは）　あっという間だよッ！」
ンで、コッチが頑張ったことにネギライのコトバひとつかけない…どころか文句言いやがる。

「気に入らないんなら、自分で解して好きなように直せばッ！？」
あったまにくるよッ　もぉおぉぉぉ
と、その瞬間　
”カラララ”　　
あ……　(ＯＯ)

３４８　（サシバ）　が取れた！！

慌てて鏡を見た！`。*:`( ﾟдﾟ*):*。
ってか、直視できない　ショック！
この顔を見たのは４０年ぶり
ハタチのころのショックはこんなもんじゃなかったのかもしれない　(^_^;)

歯医者に行ってくっつけてもらった。
初診料+接着料＝２０００円　（１００円単位は切り捨ててくれた♪）

　♪薄紅のコスモスが秋の日の　何気ない陽だまりに揺れている…

ポンタと引っ越しの荷造りしていた。
お嫁に行くコじゃないから、アルバムを見ることも涙ぐむこともない
ひたすら段ボールの隙間を空けないよう体重をかけて詰め込んでいた。
あれ？
ポンタが通帳を見つけた。　２冊も
両方合わせて３万数千円の残高がある。

記帳してみて、残高があるようだったら私にくれ！　と言ったらイヤな顔した　(^_^;)
早速郵便局に行ったポンタ。

しばらくして、ポンタから電話
「少し遅くなる。目の前でおばあさんが転んだンで救急車呼んだんだよ。」

２０分ぐらいして帰ってきた。
近くのクリーニング屋の奥さん　（私といくつも変わらない）　が後ろ向きに階段を踏み外してひっくり返ったんだと。
救急隊の人にケガした本人が　「亀田病院に搬送してほしい」　と言ったという　(ﾟ△ﾟ；)
※ここから亀田病院　（有名病院）　まで約２時間
「搬送先はこちらで決めます。」　って断られたそうな　(笑)

３０分ぐらいして娘さんからお礼の電話をいただいた。
あらためてご挨拶に伺う…みたいな
いやいや結構！！お互いサマです
ご挨拶はいらないから、これからは汚れの落ちていないクリーニングの服を
「ダブルクリーニングしなくちゃ」などと意味不明な応対はしないでほしいッす。

作業が終わったので、ポンタと一緒に国体　『バレーボール』　を見に行ってきた。
ちょうど千葉対北海道　（成年女子）
ストレートで勝った　♪

※残高は１５４０円　(^^ゞ