某スーパーのセンターコートで、かっぱ橋の瀬戸物、調理道具　（倒産品だろか）　が売られていた。
ヒマつぶしだろうか、その売り場にオット君が行った。
興味がなかったわけでもないけど、食事はふたりだけなんで食器を買う気は起きない。

ハイカラというより、料理屋さん向きの食器が多い。
ほら、前菜とか向付けとか…ほんのちょーっぴりの料理を３品ぐらい勿体つけた盛り付けして出す…あんな器　(^_^;)
そんなのを手にとって　「これには何の料理をいれるの？」
（いろいろッ！）　とココロん中で答えてると

「奥さんにおいしいもの作ってもらえてるんでしょー♪」　と
微笑して？ニヤついて？知らない奥さんが声かけた　ｗ(ﾟ△ﾟ；)え？
オット君、固まった。(笑)
フシギだ！

知らないオバサンが知らないオバサンによく話しかけたりすることはよくあるけど
知らないオジサンに話しかけるオバサンは初めてだ！！

結局、買う気もなかったのに黒い小鉢と深めの大皿を買ってしまった。
※しまう場所を作るために、長年使っていないコップを処分した。