ほぼ9カ月…
『サンデー毎日』 の暮らしを余儀なくされてたが、やっと
大船渡の (今では影も形もない) 駅裏に 『屋台村』 の1ブースを借りてオープンさせる運びとなった兄夫婦の店
きのう、某串焼き店の 『看板文字』 を描いたついでに、兄夫婦の店の名前も描いて送った (^_^;)
義姉に電話すると、バイトとか…いわゆる 『おはこびサン』 がなかなか決まらないという。
断ってるワケじゃない。 ただ、応募者がまったくいないんだと。
津波でなにもかもさらわれてしまって、仕事場がないと思ってたのに…なぜ?
『失業保険』 をもらってるんだと!
だから、きっと3月まで仕事をする気なんかないんじゃないか
で、パチンコ屋が朝、開店時から停めるスペースがないほど混んでるんだと。
…なんだか なァ…
同じ立場だったら失業保険をもらって、オット君も朝からパチンコに興じて一日を過ごすんだろか
そして、3月になってから被災した住民がこぞって、仕事を探すんだろか (ーー;)
とりあえず仕事に就いて、少しでも早く慣れよう…みたいな気にはならないもんなんだろか