お昼頃…
電話が鳴った。
この時間帯の電話にゃロクなのがないッ！
どーせ葬儀場の案内とか、お墓のセールスとか、そんなもんだろ
と、ひとりごとを言いつつ受話器を取った。
高校ンときの友人だ♪
同級生のKちゃんが亡くなったんだって。
…こうして、年々ひとり欠け、ふたり欠けしてくんだろな。
そんな年代なんだな。
先のことはわからないけど、健康な今に感謝せにゃ (^_^;)
ンで、
ずーっと、気になってた小学校ンとき大好きだったS先生 （♂） と、この電話主の旧姓が同じだから…
もしかしたら親戚かもしれない♪ と思って訊いてみた。
「そうだよ、親戚だよ。」
ビンゴ！！！
大好きS先生の住所を教えてもらった。
きっと８０歳は過ぎてるンだろな (^_^;)
還暦すぎたわたしがハナタレ小学生だったんだもの
昭和３０年代の木造校舎…下校時間に音楽室の横を歩いてると、背中に西日を受けながらS先生が弾いていたトロイメライが忘れられない。
※曲名はそのとき先生に教えてもらった。
きっと、私のこと、思いだせないだろな。
それでもいい
先生に手紙を書いた。
ス〜〜〜〜ッキリした。＼(^o^)／