あたった先生

PaintBBS0209123546.png

 小学校ンときのS先生に手紙を出してから、数日が過ぎて…

ひょっとしたら、
先生は体調を崩されていて返事など書けない状態なのではなかろか!?
かなりの高齢だし…
そう思って、盛岡在住夫人に電話してみた。

「うん、何年か前にアタってね…。」

[当たる] ってなにヨ?
話しっぷりからは、食中毒でも宝くじでもなさそうだが… (^_^;)
O船渡じゃ、
脳梗塞だの脳溢血だのに罹ることを [あたった] と言うんだと (゚△゚;)

それなら、不自由なのが利き手じゃなくても、文字を書くのはかなり不便だろう。
104にS先生の電話番号を教えてもらって、かけた♪

先生が出た! 
80も後半になってるので耳が遠いし、しかも [あたって] るので、若干聞き取りにくいが
先生は私のことを覚えていてくれた♪♪\(^o^)/
半世紀も前の子のことを…。

泣けた。 涙 涙 涙 。・゚゚ ‘゜(*/□\*) ‘゜゚゚・。

そして、きょう
先生からハガキが届いた。

  
 (クリオネの○○な) お顔を思い出し長寿を悦んでおります
 ○△%$#・・・・・
 再会を希ってペンをおきます。
    ↑
  今後は、このような漢字の遣い方をしたい (^_^;)