ウザい、ムカつく

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 昨日の朝…
オット君は早朝ウォーキングに出かけたらしい。

ところが
下におりると (私の) ソファーにうつぶせに寝ていた。
※オット君とこは二人掛け、私ンとこは三人掛け (^_^;)

… 『避難』 せにゃならンほど、わたしのイビキがうるさかったンだろか?
と、思ったが口には出さず
どうしたの? と訊くと

「腹いてぇぇぇぇ…超ゲリ。腹痛くて、4時に起きた。」 と、
(待ってました♪言わんばかりに) 顔をグチャグチャにして訴えた。

「会社…休む!」

え”〜〜〜〜〜ッ? (゚△゚;)
結婚して○十年、これまで体調を崩して休んだのは3日もない。
常に 「有給は、遊ぶために使うもんだ! ビョーキで休むのはもったいない。」 って豪語してた。
休んだのは39度前後の高熱を出したときぐらい。

しかし…腹痛か (^_^;) ゲリ?
へんなもの食べさせてないヨ。
なにしろ、夕飯は 『おそうめん』 だけだったんだから。

おかゆを食べて、ベッドに戻った。
蒸暑いし、なんにもしたくない…っつか、いろんなイミでウットーシい。

 お昼
干物を焼いた。
「(おかずは) 干物だけど… (お昼ごはん) 食べるゥ?」
と、二階に声をかけた。
「うんッ♪」
ダダダダダダと下りてきて、ダダダダと食べた。
そして、
1個しかない、ハーゲンダッツのクレープグラッセを探し出し食べようとしていた。

なにすンのッ!! おなか痛い人が…アイスなんか…バカだねッ! (返せ!私のもンだ)
食い意地の張った超ゲリオヤジは、ヒッシこいて、且つ嬉しげにクレープグラッセを口の中に押し込んだ。