グータラアレルギー

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 美容院から帰るとオット君は、一日かかって壊れたシャッターと、ドア部分がサビついた食洗機をキレイに直していた (そうだ。)

「(シャッターを) 閉めてみて♪小指一本で下ろせるよ♪」
(いい! メンドイ)

「食洗機も、蓋をあけっぱなしにするから水が横っちょに溜まってサビの原因……シノゴノ」
(はいはい、アリガト…2〜3個の食器なんぞ、手でチャチャッと洗えるしィ)
ま、直してくれたことには感謝した (^_^;)

 1か月前ぐらいからオット君は、お風呂あがりには決まって 「痒い、痒い」 って、ところどころ赤く腫れた手足に保湿クリームを塗りたくっていた。

で、その夜
お風呂から出たオット君が
「あれ? どーしたんだろ? どこも痒くねー (゚△゚;)?」
ホントだ!どこも赤くなってない!!
不思議がるオット君に

「働いたからだよ。」 

毎日、毎日な〜〜んにもしないで (私以上に) グータラしてるから… 《グータラアレルギー》 が発症したンだよッ!
だからってワケじゃないだろが、きのう自分の定位置周辺 (限定) を掃除した。

「どーだろ? この程度の働きじゃ…今夜も痒いかも…ヨ」 と予想してあげた。

大正解♪
この夜もせっせと、手足にクリーム塗ってた (笑)

 ゆうべは、(元) 会社の仲間との久しぶりの飲み会 (新年会)

クルマで行こうか (帰りは代行) …歩いて (タクシー) 行こうか… ギリギリまでウダウダ迷っていた。
日ごろ、私の優柔不断さを貶しまくってるくせに。
っていうか、優柔不断って、これほどヒトをイラつかせるもんだと理解した。