コロナの自粛要請にもナニゲに慣れてしまっている今日この頃。
ま、今日まで感染しないことに感謝せにゃ…ネ。
お隣の超高齢者Bさんチの雨戸が開かなくなって1ヶ月が過ぎた。
(きっと起き上がることもできなくなって高齢者施設か入院でもしたのかな)
子どものいないTばさん、ご主人は20年ぐらい前に鬼籍に入られて以来一人暮らしをしていた。
時々、お姉さんの子ども夫婦(70代)が交代で様子見に来てはいた。
2〜3年前だったか…ある日の夕方、Tばさんが背中を丸めて雨戸(木製)を閉めていたので手伝ってあげた。
様子を見に来た義理の甥っ子に 「お隣が手伝ってくれた」 みたいなことを言ったンだろう。
義理の甥っ子がうちに来たので、てっきり 《雨戸のお礼》と思ったら
「ありがた迷惑なんですヨ、叔母には雨戸の開け閉めがリハビリなんです。もうしないでください」 だと!!
数日前、女の人がTばさんチに入ろうとしているのを見かけたので
「Tばさんはお元気にしていますか?」 と声をかけてみた。
なぜか、ぽっか〜ん。
聞こえなかったのか? と思いもう一度
「Tばさんはァ〜お元気ですかァァ?」 と声を張り上げた。
すると今度は
「亡くなりましたヨ!」
ウソ? マジっすか?
「いつ亡くなられたんですか?」
「2月ですゥ。」
はぁぁ? 2ヶ月以上も前ジャン!
確かに他人のことだけど、お隣だよ。
30年以上もそこそこの交流だってあったのに…。
お姉さんの子ども夫婦とだって、お話もしたことがあるのに…。(怒られたンだけど)
せめて、せめて自治会の班長サンぐらいには事情を話してくれたっていい
ジャン。
いや、
「叔母が2月18日に亡くなりました。生前皆さんには大変お世話になりました。」
ぐらい言えンのかいッ!!