ミシンの修理

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 サ○ワストアーのトイレの入り口ンとこに、3〜4台のミシンを陳列し、その一台でジャカジャカっつって 『とっとこハム太郎』 の刺繍をしていた。
そこに 『ミシンの修理承ります、他社製品でもお気軽に・・・・』
たしかウチのはダノメだったなァ
調子悪くなってから何年経つだろう・・・、修理に出すのも億劫だし、修理代も惜しい

恐る恐る訊いてみた。
「オーバーホールで1万円ちょっとですよ〜♪もう、ここの(ア○モ)従業員さんたち大勢から依頼がありましてネ・・・、
この際だから直しておいたほうが・・・『コンビ』(私のロックがいっしょになってるヤツ) なら、イイモノじゃないっすかァ
一応、見るだけ見させてください、ほら、ここにお名前と電話番号だけでも・・・」

半分、その気になって電話番号書いてしまったが、なんとなく胡散臭くなって
「いいです、やっぱり止めときます」 って、逃げ帰ってきた。

けさ 8時半ごろ 「先日のダノメミシンですがァ、きょう本社の部長がこっち (M原) にくるんで、部長が修理してくれるそうなんですよー。修理代も1万円でいいそうなんでェ〜、夕方伺います♪」

ゲッ (ーー;) マズイ

急いで 『ミシン修理』 を検索してみた。
すると 【最近、オーバーホールと称して法外な修理代を請求する・・・・云々】
ヤッタね!これだね!
このわたしをダレだと思ってるんだね!
よーっし、返り討ちにしてくれるわ

ちょっと待て、他の修理業者も調べてみよ〜
埼玉県K市のダノメミシンに電話してみた
すると 「全分解ですと2万円、軽分解で1万円ちょっとです。」

そっかぁ〜〜 (*’▽’*)

よし♪ 早く来い!2万円で買ったミシンも修理してもらうンだ
(けさの話では安物のミシンと2台で1万円っつったんだも〜ん♪)