月別アーカイブ: 2017年10月

日曜のお昼は

大型で強い台風が近づいていて豪雨の中、近くの小学校に投票に行ってきたデス。

次回からは天候に関係なく 【期日前投票】 にするワ。

雨だもんでオット君やポンタが家にいる。 =3

迷惑ではないのだが…なんか…ね (;”∀”)

「お昼…なンにする?」 と訊くと 「カップ麺」

と仰るもんで、夕飯の買い物ついでに

【日清 麺職人(柚子しお)】 などのカップ麺を買ってきた。

私が若かったらきっと写真を撮ってSNSに投稿するところなのだろが…興味がない、やりかたがわからない (笑)

しかも 【インスタ映え】 ってのに拘る?性分ではないし

しかも、アップを狙っているのは 【カップ麺】 だし(笑)

この麺職人 (柚子しお味) が実においしいのよ♪

お昼にカップ麺一個じゃ足りないとこだけど、暇つぶしに…というか、最近焼き芋にハマっているオット君が焼いた安納芋の焼き芋一個を食べて、ちょうどいい腹塩梅。

…眠たくなってきた…。

少し昼寝をします (;^ω^)~ ではでは

 

ボラれたのか?

1日から3泊4日で北海道は余市方面のツアーに行ってきました。

※ 長文です。ごめんなさい

 

天気予報では行ってる間中【雨】の予報だったけど、ぎりぎり降られませんでした。私は【晴女】と確信しました。

なんにでも反対意見のオット君でさえ同意してんですから!!

さて、

当日、羽田行きのバスを待ってると80代婦人が 「どちらまで?」 とニコヤカに声をかけてきた。

「北海道です♪」 と応え 「どちらまで?」 と訊いてみた。

「私ィ、どこへ行くかわからないんですゥ~、羽田に行くってことはわかるンですが」

ほぉ~ミステリーツアーかい

すると、ムスメと思しき5~60代女性がお茶のペットボトルを抱えて老女の横に並んだ。

ムスメさんが母親を旅行に連れてくのか…。

羽田ではふたつの高校の修学旅行生と一緒…こんなに乗って離陸できるンかいッ!?って、はじめて心配した (笑)

北海道は千歳空港へ到着

まず、支笏湖見物! ここは20代はじめの 【さっぽろオリンピック】 を観に来た時と合わせて3度目。

こンときのチケットは、スカイメイト♪

ふと気が付くと、さっきM原のバス停にいた母娘がいるジャン (笑)

留寿都をスルーしニセコの町に入った。

街道沿いや駅前には数えきれない量の大小のカボチャがかわいらしくディスプレィされていた。

1泊目のホテルは ニセコ〇〇ビレッジ というイヤでも期待してしまう名前だが、入ってみるとボロボロ。

このホテルがH交通社の 【Aランクホテル】 だと ( ゚Д゚)

きっとスキー客がスキー靴のまま歩くからかもしれない。

温泉は…ちょっとザンネンな部類。これじゃ夕食も期待できンだろ…。

ホントに夕飯もザンネンだった。

 

2日目 出発は9時! この時間設定は高齢者には少し持て余す (笑)

この日は、大湯沼を通って、毛無峠を通って…そーそーこの時ガイドさんが毛無峠…って言った瞬間、前の席のハゲGGが思わず頭をツルンと撫でた。

積丹半島で食べた海鮮丼がこの旅で一番おいしい食事だった。 マジで

そのあと ニッカウヰスキー余市蒸留所見学

最後に試飲ができるのを承知で、ソムリエ?が勧める1杯1000円で30CCぐらいのウィスキーをオット君と半分ずつ飲んだ。

「いかがですか?芳醇な香りとのど越しは格別でしょ~~♪」 というが

ワカラン!

のど越しがキツイだけだ!ゼッテー氷や水を入れたらいけない空気だもんで…キビシかった。

しかも 「うん♪」 とか通ぶって相槌打つし…ソムリエ氏にはお見通しだネ。

この日の宿はマリオットグループの…

どうよ、「スゲー」 とか思うでしょ!?

たしかに建物も室内もステキだし広いンで文句はないのだが、リゾート客やら新婚カップル向けのいかにも若者向けな感じがBBの不安を呼ぶンだ。

まず、温泉施設が別棟ってのが第一の難関。

ただでさえ広い館内!エレベーターを降りたら、自分の部屋に戻れるか心配で後ろを振り向きながら歩く。

お風呂から出るとき浴衣を着用してはならない。

脱衣場に入ったら、羞恥心を少なくする設計なのか…すでに自分がどこにいるかわからなくなる…ヒジャブをつけたオネーさんが片言で教えてくれた。

お風呂から上がった時にも、どうかヒジャブねーさんがいてくれますよ~に。

落ち着かない思いでお風呂を出て…やっぱり迷子になった。

ヒジャブさんはいないが、「ここは3度目♪」 と自慢げな同年代BBが出口まで連れてってくれた。

北海道のホテルにはアジアのスタッフが大勢いる。用を頼んでもコトバが通じないし愛想笑いすらない。

もぉ~コリゴリ!! こんなホテルやだッ!

夕食

昨日のニセコのバイキングよりももっともっと最悪!

※ もうひとつ 「ごーじゃすバイキング」 ってのがあったが、ここにはビンボーツアー客及び、中&韓etcは立ち入り禁止な雰囲気。

白状するが、このツアーきっかり、ひとり10万円だよ。

3日目

この日はなんと…10時出発! すごくね? GGBBどころかドライバーさんも手持無沙汰でホイールやら、手の届く限りバスを磨いて磨いて…いた。

小樽のニシン御殿を見学し昼食…やっぱホテルの夕食、朝食が悲しすぎるので、冷めてカチカチの松花堂弁当でもきれいに平らげられた。

小樽からの新日本海フェリーで新潟港に向かう。

【デラックスルーム 6F】 が割り当てられたが、フツーのビジネスホテル並みの設計だ。

揺れとエンジン音が気になる。

夕食は…やっぱりカチカチに冷めたお弁当。

とっとと部屋に戻り、冷やしておいた缶ビールと乾きもののおつまみで胃の隙間を埋める。

大浴場に行ったらだ~~れもいなくて、ゆっくりジャグジーで温まり、露天風呂でリラックス♪

満天の星に見せられないがザンネンだったが、夜の日本海の風に飽満な裸身をさらした (笑)

 

新潟港に到着、新幹線の中でツアー会社のアンケート用紙を配られた。

不満タラタラ…。書いた書いた(^^♪ H交通社、少しは反省しろッ!!