19日の水曜日に某BBと新宿からバスで長野県の高峰高原に行ってきた。
標高が2000mもあるので、卓上のウエルカムお菓子の袋がパンパンにふくらんでいた。
宣伝文句というか自慢が「星空観察」だそうなので、今の時期はきっとよく見えると楽しみにしていた。
日が暮れて、眼下の町の灯りが瞬くころ外に出てみると満天の星空!!
と言いたいところだが、残念!よく見えない…。
星がたくさんあるのは見えるが、私の目が…目が…。
ツレBBはテンションMAXで
「ほらクリオネ!あれが北斗七星だよ!おおくま座、わかるでしょ?」
おおくま座ぐらいしってるよ!!しかし…見えないんだよッ!!あのヒシャクの形が…(T . T)
「どーして見えないのォ、見えるジャン!あれがおおくま座、ほらあれがカシオペア座、あっちがオリオン座!」
ほんとか?ほんとか?私が知らないと思ってテキトーに言ってないか
きっとそのうち調子こいて
「あれが南十字星だよ」 とか言い出すかも(笑)
M原よりもたくさんの星は見られたから ま、いっか〜。
翌朝は、残念ながら雲海は見られなかった。
オット君も興味をもったみたいで、秋に紅葉を見に行くことになった。
台所仕事を終えてソファーに腰を下ろしたその後にオット君が
「ほらッ、包丁を出しっぱなし!ほら〜ここォ拭いてないッ!」って、機銃放射みたいに小言を言う。
オット君が使った後の台所を、私がな〜んにも言わずに拭いたり片したり、オット君が洟をかんでその辺に置いたティッシュを捨てたりしてるのをしらないだろッ!
(やってあげてる!)っていう気持ちだから言わなくてもいいことを言うンだよ。
私ねェ、ボケたらほんっとにオット君にいじめられる気がするのよ。
朝から晩まで
「ほらこぼした!」「え〜〜またオムツ汚したのッ!あんなに食うからッ!もー食うな!」「ほら〜、よだれ垂らしてるし」「靴下にご飯粒がついてるッ」
ボカっ!
って、リアルにシュミレーションできる。悲