月別アーカイブ: 2005年10月

値切りビギナー

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 :今ね、『そごう』 にいるんだよ〜〜♪:
某夫人からそんなメールが入った。
ン? そごうゥゥゥ?…北海道物産展…ベーコン
:そういえばベーコン買えなかったんだヨね、買って行こうか?:

ありがたい (≧m≦)v
「2個買って」
「いくらぐらいのがいいの?」
「中ぐらいで適度に脂が入ってるヤツで…」
「よくわからないから (店員サンに電話を) 代わるネ」
「もしも〜し、この間はすいませんでしたァ〜。3800円ですけどォ、待たしたお詫びに3600円で (どうだ!うれしいだろ) ♪」

「なんでそんな中途半端な値段にするかなァ (怒) 3500円でしょーッ」
「…あ、はい…$¢£%#&ブツブツ」

そーとー店内が混んでるらしく、話が聞き取りにくいらしい (ここがツケメ) イッキにたたみこんで300円安く買えた上に交通費も浮いた。
値切る!ことが某夫人にとって初体験らしく、とても喜んでいた?。

テレビでしか見たことないけど、オーサカのオバちゃんの熾烈な値切りに比べりゃ…まだまだかわいいもんだよ。
※ オーサカの奥様、全員がそーだとは決して考えてませんから。そこんとこよろしく

オマケにすごいデッカイ 『ハム付き骨?』 まで 「レイコちゃんにおみやげ♪」 って、もらってきてくれた。
今からこれでスープをとる♪ (無論、人間用)

寿司が焼き鳥に

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 そうだ!惣菜屋サンのPOP代金、まだもらってなかった♪

『1万円』 の領収書を書いたとき、2階からオット君がおりてきた。
「今から、これ (1万円) もらいにいくんだけど、これでなんか食べない?」
「おッ、いいねェ〜〜寿司か?1万円じゃカウンターには座れないな。」
「それよりも (車じゃビールが) 飲めないか…」
「歩いて行くか?」

それもいいな♪ と外をみると、今にも降り出しそう

「焼き鳥買ってくっか?」
(寿司と焼き鳥じゃえれー違いだ)
食べきれないほどの焼き鳥とビールを買った。
帰りしな、ナニゲに某ホームセンターに入った。

「ね、これいいと思わない?」 とツルシのジャケットの袖口掴んで、同意を求めていた。
こげ茶のエクセーヌ(風?) ジャケット♪
「お〜、いいジャン♪ (私のバイト代で) 買ってあげるヨ」
「ありがとう♪」

バイト代でオット君にジャケット (4980円) を買ってあげた。
とってもいい気持ちがしたのは、買ってあげた!ってことよりも、オット君がはじめて素直に 『ありがとう』 と言ったから

 『コメント』 設置しました。
よかったら、なんか書いてってください。

母の敗北

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 家事のほとんどがキライだが、特にキライなものの中に洗濯物をたたんだ後の 『始末』 がある。
それぞれの箪笥にしまう…あれ。

引き出しにキッチリ入ってるもんで、隙がない。
左手で隙間を作って右手でひょいといれる。
…ダイイチ洗濯物を抱えて2階に上がることがメンドイ
(わたしの引き出しの前には、夏物が山になったまんま)

せめてぽちこには自分のものだけでも自分で始末させなくちゃ
って、負担軽減と躾?を兼ねてぽちこの分は彼女のイスの上に載せていた。
ナニゲにイスの奥にずらして腰掛けている
日一日と嵩が増えていく。
下着だけだとテーブルの下に押し込めば目につかないが
ジーンズ、トレーナー、Tシャツ…が重なると押し込めなくなる。
(ってか、座れないだろがッ)
イライラしながらも (さすがにきょうこそは持ってくだろ) と期待をこめて横目で動向をさぐる

半○ツで座った!

瞬間、ぽちこのゆるぎない信念と根性を見、オノレの敗北を悟った (落)

思い出のナポリ

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 カ○ミで買い物…
キャベツが安かったから、今夜は 『ロールキャベツ』

明日は早朝からオット君は鳥見でいないがぽちこは出勤
ご飯に味噌汁の毎日…たまには 「ペンション風」 の朝食を用意してあげよう♪
(残りのキャベツでザワークラフト風♪)
レジが混んでた。
レジチェッカーさんが増えるのを待ちながら、レジとは反対の方向を見てると

 ナポリのアイスが1個100円!!

ナポリのアイスっつったらアンタ…3?年前、すずめの涙ほどの給料をもらうと、まず買ったのがナポリのアイスだったんだよォ
今は、ハーゲンダッツだのキハチだの、ンまいアイスはたくさんあるけど、昔はナポリのアイスを食べるのが月イチの楽しみだったのサ

ぽちこが喜ぶだろな♪ 3個買お
オット君も…案外2個ペロリって食っちゃうかもしんないし
わたしだって2個ぐらいたべたいし

めったに買えないンだから…5個 
なんてったって100円だヨ♪ ンじゃ7個 うふッ
7個? 3人なのに7個って?
とりあえず数を合わせとこ♪ 冷凍庫の中に6個いれた。

モッズヘアCMの外人モデルの顔が、ヒゲ剃りあとも爽やかなオカマに見えるのは私だけでしょーか

 ※ タイトルと絵を見て、ナポリ旅行中にオカマに出会った…云々かと思ったでしょ (≧m≦)
海外旅行経験はほとんどないンで〜す。

婆ケータイ

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 老母に電話をかけた。 1ヶ月ぶり

この前かけた時は、姉とケンカしたんで気晴らしにコッチにくるっつって切符まで買って周囲を慌てさせた…。
婆用ベビーカー (以後、婆カーとよぶ) がなきゃどこも歩けないバーさんが独りで新幹線に乗ってM原までくる!っつったもんでそりゃみんな大慌てサ。

ン? いや…たしか兄嫁だけは喜んでたな (^^ゞ
私にむりやり阻止され、老母は怒って電話を切ったンだっけ
 
 まだ怒ってるかな? と思ったが、ボケちゃってて覚えとらんかも…って、かけた。
やっぱり覚えてなかった。
というか、コッチが思うほどテキはなんとも思わないのかもしれん (^^;)

老母は驚いたことにケータイを使っていた。
姪っ子に買ってもらったものだそうだが、機械が悪いのかド田舎だからか声が途切れる。
「: 覚えンのに3ヶ月かかったヨ♪:」 と嬉しそうに話す。
近所のオバサンが今にも死にそうだ…とか、ひ孫が可愛いい…とか話してる途中で電話が切れる。
またかかってきた 「: アンタんとこの電話おかしいよ!すぐ切れる。 :」

あと3ヶ月かけて切れない扱い方を練習しなッ!

こらえ性のない女

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 きのう、ぽちこに 『そごう』 に行くことを話したら
「タ○ノのケーキ買ってきてェェェ♪」 と哀願された。
帰りの電車が空いてる時間帯なら買ってくるつもりでいた。

【今夜、夕飯いらない】 と、ぽちこメールが入ったのはケーキ (ホール) を買ったあと!

(オット君とふたりっきりだからたーっぷり食える♪) ワクワク

夕飯の仕度するにゃ、ちと早い。
こころもち小腹も空いたようだ。
ちょっくらツマんでみよう♪
ほんの少し…ほんの少し
洋ナシぐらい食べても…ずらしときゃヘーキだよ。
色のバランスが悪くなった。
こーなったら潔く半分食っちゃえばいいンだ。

男って、こんなにたくさん食べないンじゃない
そーよ、3ぶんの1もあれば…♪ ね

夕飯…食べたくなくなった。
とっとと夕飯終えたオット君は2階へ

そしてきょう
残り全部平らげた (落)
バカバカバカ…クリオネのバカ (涙)

ベーコンにこだわる女

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 やっと、やっと 美容院へ行けた。
仕事もあったけど、行けなかった理由は 『雨』 (^^;)
ママチャリでは 『雨』 だと夕飯の買い物すら、出かける気にならない。
美容院の池麺クンから 「ずいぶん伸びましたねェ〜」 って言われたンで、
「雨が降り続いたら、まだまだ伸び続けたかも」 っつった。

帰りに千葉そごうの 『北海道物産展』 に寄った。
(っつか、物産展が目的で美容院はオマケ)
いつものブースのいつものおニーさんとこでベーコンを買う!!
きょうが初日とあってか、はたまた給料日と重なったからかメッチャクチャ混んでる。
カレーパンの店も森駅の 『いかめし』 も長蛇の列だワ

掻き分け掻き分け、おニーさんの所に辿りついた が、
ベーコンがない (◎_◎) 売り切れ? マジで?
「すいませェん、持ってくるのに間に合わなかったんですよォ〜、また来ます?」
「来ないッ!」 M原 (ド田舎) からだぞ!ちょくちょく来れっか
買おうか買うまいか迷ってた熟年2女性が私の顔見て笑ってた。
「すません、あと3日したら届くんですが…」
「…ンじゃ2つ…(予約だかんな)」
すると、2熟女が 「そんなにおいしいベーコンなの?」 と、私に訊いてきた。
返事もしたくないンで無言で頷いただけ。

買えないとなると、これがどうしても買いたくなるンで困る。
ついに、地下の○倉ハムでベーコンを買ったが…おつりを待ってる間にすでに後悔が始まった。

あと3日待って…っていうか、週末にまた来ればいいことなのに

社交辞令じゃないったらッ

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 オーナーさん運転で五井 (房総半島・内房線) まで看板描きに行ってきた。

「来月、開店するのがあと2店ほどあるんですよ〜、クリオネさん、お願いしますよ〜♪」
仕事がくるのは嬉しいが、期限が短いとかなりくるしい (-“-;)
『飲食店』 とかいう少年ジャンプぐらいの厚さの業界本にオーナーさんのことが6ページも載っているのを見せてもらった。
走る車ン中で読んでたら…キモチ悪くなってきた。
セブンイレブンに寄ってコーヒーを買ったついでに、その本をコピーしてきてくれた。
(コピーするついでにコーヒーを買ったのかも)
「あとでゆっくり読ませてもらいます♪」 と言って4つにたたんでバッグにいれた。

作業を終えて手を洗った。
バッグからハンカチ出したとき、中からコピーが落ちた。
つまんで、ペンキ屋の軽トラックの荷台に、ちょっと置いた。

そのまま忘れて帰ってきた。

どうしよう…オーナーさん、気がつくだろーな
べつに 『社交辞令』 で、あとで読ませてもらう。って言ったワケじゃないンだよ。
ホントにちゃんと読むつもりでいたのッ
ホントだってばァァ

カモリスト

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 さぁ、残り (焼き鳥屋メニュー) 2枚だけだ! 午前中に仕上げるぞ♪
と、朝、起きたときから気合入れていた。

ピーカン天気のきょう、きのうからためていた洗濯物が洗濯機2回まわし♪
でもって、あしたは リサイクルの日で新聞紙は括るわ、衣裳箱から去年も今年も着なかった服をビニール袋に入れて出すわ、空き缶、空き瓶…

作業台は食卓
まず、テーブルの上を片付けなければ…
オット君の飲みかけのマグカップを片付けて、新聞紙をたたんで…ン?Aスモの特紹会の封書を見つけた。
一通りチェックしたがソソラレルものはない!
よし! はじめよう
その前に、まずコーヒーを淹れて♪
まったりしているところへ電話が

:[トーキー] ○○ですがアンケートを…ご協力いただいた方には後ほど記念品を…:
そこで切ればよかったものを :ニュースはよくご覧になりますか?イエスなら1を…:
:…1 (プッシュ)…:
:ありがとうございました。では後日ご確認のお電話を…:
チン!慌てて受話器を置いたが、なんともイヤ〜な気分 (-“-;)

これが気になって気になって、肝心の作業が進まない。
っつか、落ち着きがなくなって
まな板を干したり、葉っぱに水やったり (落)

そのうちオット君が帰ってきた。
時計を見ると12時半…。
「なんだ、まだ終ってねェの (笑)」

あぁ、なんか悪徳業者の 『カモ』 リストに載せられちゃったンじゃないかしらン

婆さんの職質

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 小1時間のウォーキングも終わりにさしかかった橋のたもとに、婆さん用ベビーカー?を左手でおさえベンチで休んでいる婆さんはニコヤカに

「リハビリ〜〜ィ?」 と、わたしに声をかけてきた。
ノルディック・ウォーキング (両手に杖) が足のリハビリと思ったらしい。
婆 「あたしゃ杖はダメ!これじゃないと…」 とベビーカー?を叩いてみせた。

困って… 「これはリハビリじゃなくて、膝の弱い人でも若い健康な人でもこれを使うとウォーキングがラクなんですよ〜。」 というと
「膝が悪いの?」 
「…悪いってば悪いけど…」
「まぁまぁ、ほらここにお掛けなさいヨ。」 とベンチをピタピタ叩きながら薦めた。」
婆 「アンタ、下永吉 (M原の南方面) だっけ?」
ク 「いいえ 違いますよ」
婆 「そうだ! 福島 (県) だ♪ ネ (^_^)」
ク 「いいえェ (^^;)」
婆 「ンじゃどこ生まれ?」
ク 「I県ですよ。」
婆 「…ふゥ〜〜ん、そうだっけェ?」

このお婆さんに会ったのはこのときがはじめてなんですが、きっとだれかと間違っているのかもしれません (^^;)
「女性の方に年齢をお聞きしちゃ失礼とは思うンですが、おいくつですか?」
ヘンに回りくどい訊き方したがお婆さんは笑顔で 「91歳なんですヨ。」 と答えた。

( °◇ °)

トンチンカンでもいい
このお婆さんみたいに頭も体も健康だったら長生きしたい。