耳の治療の話を卓球の休憩時にBBAたちに聞かせた。
それが意外なほどにウケたので (恥を忍んで?) アップすることにしたデス。
呼ばれて指定された椅子に腰かけた。
「どうしました?」
「耳ン中がむッちゃくちゃ痒いんです。掻きすぎて少し痛いンですが…痒いんです。」
すると、すぐに納得したようすで耳ン中に小さい漏斗みたいのを突っ込んで
前回書いたことを言い (カビの一種etc)
「痒いのはここでしょ?」 と綿棒だかナンだかでピンポイントでこちょこちょした。
ホントにピンポイント!!
「あぁ~~いぃ~~そこ…ですゥ♪ ふぅぅぅぅ♪」 うっとり
「………。」
「あのぉも少し続けてくださいィ♪」
「…ふ (笑)」
次は反対側
わくわく
「あ…スゴ~い、そこ…いぃいデスぅ♪」 恍惚~~~
「…。」
治療が終わって椅子から降りると
後ろには若い看護師サンが三人並んでいた。
いったいどんな顔で私を見ていたんだろ
剃りたての月代も瑞々しい若侍が巨漢のお局奥女中に、無言のまま薄暗い布団部屋に押し込まれ、押し倒されて無理やりワイセツをさせられている様子がシンと静まる廊下に生々しく響きわたる…カンジ?