叔父ンちの自治会長さんから
「退院してひとりで生活するにはあまりにも不潔すぎる」 と言われたので
きのうボンクラ叔父の市営住宅 (長屋) に従妹とふたりで掃除に行ってきた。
4〜5年前に行ったときの様子から2〜3時間もあればやっつけられると思っていたが
現場の汚さといったら Σ(゚Д゚;)
テレビでよくみる 『ゴミ屋敷』 さながら
マスクして作業していても、カビ臭さが入りこんでくるし
汗で、ゴム手の中で手がふやけるし…
「あのォ〜〜、○坂さんのお身内の方ですかァ?」
声のする方をみると、外から2人のオバサンが顔だけ突き出していた。
挨拶すると
2人は叔父がとても近所迷惑で困ってると話をし出した。
酔っぱらっては、右隣のオバサンちのドアをガチャガチャ…
開かないとドンドン叩く 蹴る (ーー;)
毎夜毎夜、胡散臭い男や女が来てはどんちゃん騒ぎ
そして…外でオシッ○しまくる
「こー言っちゃなんですが、手術して 『飲めなく』 なるんでしょ?♪」
そっか
退院してまた飲んだくれに戻ったらタイヘン
主治医によ〜〜〜っく言ってきかせてもらわにゃ
コ1時間話して少しは胸のつかえがおりたのか、オバサンたちが引き揚げてった。
すると今度は、庭の方に人影が…
そいつが
「…アンタだれですか?」
はァ? (`´)
「私、○坂の妹ですけどッ」
ゲッ! ボンクラ叔父の極悪最低妹 (叔母・72歳) だ!!
私が大声で従妹を呼ぶと、従妹 (娘) に向かって
「(兄は) 死んだの?」
露ほどにも昔の面影が残っていない従妹と私 (笑)←デブ
極悪妹は 『認識』 するのに時間が要ったようだ。
無心しては美容整形してるのか、年下の我々より若々しい気がする
「なに言ってんのッ?お金をせびりにきたんだろけど、ないからねッ!」
と従妹が怒鳴って、極悪叔母を撃退した。
台所なんぞ、とてもとても掃除する気になれなくて
だって、立ってるだけでゲボッとなっちゃうんだもの
で、 『便利屋』 に頼むことにした。
退院したら、すぐにまた汚しまくるんだろな =3