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昨日、某Yさんに電話をしたら挨拶もそこそこにいつもは穏やかなYさんの興奮した怒涛のマシンガントークが炸裂!!ほとんど口を挟むことができずに相槌を打つのが精一杯。
「嫁が600万円を盗んだ!」 という。
お嫁さんというのは、2年ほど前に病気で夫(息子)を亡くし、舅の勧めるままに二人の小学生の息子と共に同居をすることになったが、潔癖症的キレイ好きの姑(Yさん)と合わないようでパートが終わるとゲームセンターで時間を潰してるという。
10月に子ども達と3人で郷里の信越地方に引っ越すことに決めたそうだ。
そんなこんなでY家は今、ビミョーな空気が漂っていて上がり込む気になれずに電話で用事を済ませようとした矢先の泥棒騒ぎ!
Yさんが息子にかけていた保険が下りて…受取人が舅なのか妻なのかYさんなのか…聞いてはいないが、息子名義ならYさんは受け取れないのでは?
お嫁さんとしては帰郷を前に手続きできるものは早めに済ませたいと考えるのは至極当然ではなかろうか…など客観的意見を口にしようものならブチキレそうなので「…そうなのね…そう…なるほど」で、電話を終わらせることができた。
今朝、少し落ち着いたのか「取り乱して…ごめんなさい。」と電話があった。
お嫁さんがY家を出るのは10月。泥棒扱いされたまま3ヶ月…同じ屋根の下でどんな暮らしをしてくんだろ。 ガクブル