月別アーカイブ: 2022年11月

赤いリンゴ

きのう2泊3日の京都でサッカーワールドカップ(連れBBに無理やりつき合わされた)と今後10年分の紅葉狩りを楽しんできました。

2日目の夕方、電車のホームを歩いてると目的の電車が停車中!出発の合図が鳴ってる。中は鮨詰め状態だが連れBBが「走る?」と訊く。

走りたい気持ちはあるが杖をついてるBBが突然小脇に抱えてダッシュする姿を乗車中の全員に見られるんだよ。一瞬で「障害者詐欺BB」が噂になるんだよ。

やめて次の電車に乗った。

※ 立ち続けたり長く歩くと腰が痛くなるンです。少しなら走れる(^^)

そんな障害者詐欺BBの京都1日目15153歩、2日目20485歩、3日目10804歩…頑張りました。

帰りの東京駅でpaypayで夕飯のオカズを買おうとスマホを出したら、あらら真っ黒!バッテリー切れになるほど使ってないし…75%以上あったはず。

M原行きの特急の中で特急券を買うときに車掌さんに充電できるか訊いてみよう。

そばにきた車掌さんに尋ねると「充電に使ってはいけないのですが…」と言いつつ私の必死の形相に同情したのか「髭剃り用のコンセントが…」とそこに案内してくれた。

が、どんな色もブゥ〜ンともナンにも出てこない。真っ黒のまま!

オット君には新幹線の中でM原到着時間を知らせておいたのでそこはよかったのだがアンタ、スマホが使えないってホンットに不安だヨ。

迎えにきていたオット君に『突然死』のスマホを渡して…(早い話が丸投げ)しばらくいじっていたがリンゴ屋に電話し始め(どうやらオット君もブチギレ)小一時間して二階から降りてきて「壊れたらしい。」(落)

10月2日のリンゴデビューからわずか58日!京都の写真はもちろん数年間の画像も○万円のpaypayもみ〜〜んななくなった。ってこと!

真っ黒赤リンゴを送り返して新リンゴが送られてくるんだそうで、その日まで2週間だと。新品交換がこんなに悲しいなんて初めてだワ。だんだん腹が立ってきた。

現実を受け止めきれない私の前でオット君が、初めてスマホを手にしたサルのようにイジクリこね回していた。

あ!! あれ?…点いた! 動いた!あれ? あれ?動く!

リンゴ屋にいちゃんに電話しなきゃ…バリゾーゴンで散々にノノしっといて30分も経たずに「直った!」と電話しに二階に上がってった。

私の痴的財産が雲散霧消しないように雲の中にしまってもらうことにしました♪

きょうは昼寝をするゾ!

※前回のブログの件、私のまったくの誤解でした。

個展の会場に置く『お花』は邪魔なので不要だそうです(謝)

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来週、出かける際に今読んでる本を持っていくつもりでいたのに、残り62ページ…。

「今夜こそ読み切る!」と気合を入れて開くのに、1〜2ページで撃沈。

次の晩にしおりのところを開くと全く進んでいない。これを読み終えたら次はこれ!って買ったのが『浅田次郎』

友人に勧められた浅田次郎はまだ文庫になっていないから買っていない。

※ハードカバーは重たいから(高いから)買わない。

起承転『結』に入っているのでガッツリ、ワクワク読みたいのに睡魔が潰す。

きょうはなにがなんでも読み切ってしまいたい!

でなきゃ本を2冊持ってかなきゃならない。

読み切るためには1時間ぐらいの昼寝が必要。

そして…読み終えるのは今宵!!

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先日、paypayデビューした♪

ワクワクドキドキでpaypay決済を試みるが…結局お店の人にスマホをタッチしてもらう。もう少し経験が必要と実感しいしい(私のお金なのに)日用品に遣ってしまうオチ。

高齢M原人の常識

久しぶりに来週BB友と2泊3日で旅行に出かけるゥ♪

そんなワクワクの日曜日の午後、入れ歯のバネが切れた。

ンで今日、歯医者に行ったが「出来上がるのは○日で、その後『調整』をしなければならないので…。」

(旅行中、食べられないのか?私)

「調整は旅行から帰ってきてからにして、これを非常用に持って行けば?」とバネの取れた入れ歯を指差した。

それしか方法はない!

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昨日から、私の絵の先生の個展が京橋で開かれている。

なにしろ人生初の個展で「これが最初で最後かもしれない。」ととても嬉しそうだ。

「近日中に観に行くつもり。」と告げるととても喜んで…どころか涙ぐんでる。

訊けば、私以外に観に行ってくれる人は一人もいないという。( ゚д゚)

※生徒数17人ぐらい。

前回の教室の時に、先生に内緒で茶封筒を回して『お祝いのお花代』としてお金を集めていた。

みんな自分の絵に集中してるとき、突然

「先生、個展、おめでとうございます。少ないですがこれでお花を買ってください♪」と私と同い年GGが胸を張って先生にボロボロの茶封筒を手渡した。

ウソ?なにこれ?

こんな風にお祝いするもんなの?これがM原の常識?と唖然としていたら拍手が湧いた。口々に「おめでとうございますぅ。」だと

先生が銀座の花屋に行って「この金額分のお花を〇〇さま(自分の名前)宛に〇〇画廊に届けてください。」って言わなくちゃいけない…。

先生が気の毒すぎる…人生初の個展なのに

          ※『お絵描き』がうまく機能しないので指で描いた(落)