美容院予定日から2週間も経ったきょう、やっとカットに行ってきた。
10年以上お世話になった某氏は遠いところへ転勤になっちゃって、カレのいない某美容院へ行くのはきょうがはじめて
一歩足を踏み入れたとたん、いくつもの目がわたしに集まってるような気がした (汗)
どこ見てンのよーッ o(*≧д≦)o″ (青木さやか風)
※後から聞いたことだが、某氏から引き継いでいて 『クリオネってどんな人だろう?』 とスタッフ興味津々だったンだと。
「いらっしゃいませ、私が担当…シノゴノ」
片ヒザついたロン毛の若い男性 若いだけじゃなくてェ 『イケメン』 なんだよッ
イケメン美容師ってハナッから信用しないんだヨ、ってかなぜかムカツク
イケメンカリスマ美容師……ケッ ( ̄‥ ̄)=3 笑わせんじゃねェよ
整った顔だからって、腕がいいとは限らん!
顔自慢だけで、技術なんかありゃしねェンだワ。
いいさ、きょうでこの店にくるのは終わりにしよッ♪
期待してなかったせいか、思ったよりデキ…イイ。
駅のホームでハタチ前後の (失礼だが僅かに知的障害者風) 男性が60代女性に 「くる?ネ、くる?」 と尋ねてる。
女性は眉間にシワ寄せて、聞こえないフリしてその場から離れた。
私と目が合ったカレは
「ネ、(電車が) くる?」
「くるヨ、どこまで行くの?」 と訊くと 「○○駅」
「ンじゃ大丈夫だよ、ここで待ってれば来るヨ」
「どーもありがとーございましたーァ♪」 と深々とお辞儀をしてくれた。
こんなにお行儀がいいのに、訊かれたらせめて返事ぐらいしてあげてほしいもんだワ。