贅沢でしょうか

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 「サカナ、送ったヨ♪」
実家の老母が数日前に電話してきて 「ポンタいつ帰る?」

ポンタの帰省に合わせてカレの好きな海産物を宅急便で送った!というのだ。
ポンタが帰ってくるのは21日。
1週間近くも前ジャ〜〜ン (-“-;)
「ポンタの好きな 『ナメタガレイ』 がやっと (魚市場に) 揚がったから」
と言うのだが…
ありがたいンだけど、ポンタの口に入る頃にはヤバイことになってるンじゃないかなァ

80歳を越えた母から送ってもらえるのも、あと何回あるか…なんて考えると、とてもありがたいンだけど
どーも、『母の思い』 がズレちゃってる。
きょう届く…っつったってアンタ、あたしゃきょう夕方まで出かけるンだよ。 と言うと
「なんでェ〜〜Σ(=’□’=)??どこに行くの?」
「(ッタク) どこだっていいじゃん。」
「ンじゃ、『今、留守です、夕方もう一度きてください』 って貼り紙しとけば?」
「それじゃ 『ここんチは留守です♪どーぞなんでも盗んでってください』 って言ってるようなもんジャン」
「ダイジョーブだ♪」 ←クッソー

こんなこと書くと 『この親不孝モンがァ!』 って怒られそうだけど、たしかにありがたいけど…こんな母に困っています。