きょうと、来週のきょうの二日間、市立美術館で【初心者のための鉛筆デッサン】講座を受講する。
これは市の広報で募集するのだが、油絵講座以外はほとんど募集人員オーバーで抽選になるほど好評なのだ!
油絵は、絵の具の値段も高いし、くさいし・・・と思うのはわたしだけじゃないらしく応募が少ないンだと。
それにしてもひとつのモチーフを1時から5時まで4時間を2週続けて、計8時間も・・・(大きな声じゃ言えないけど、飽きる!)
だったら応募しなきゃいいジャン!って言わないで m(__)m
鉛筆デッサンもパステル画も、何度も応募するんだけど毎回、落選!
それでもキャンセルがあるとハズレた応募者の中からまた抽選。
そんなんで、なんとか受講できることにはなったけど、ユニホッケーの主催者のI山さんは 「一度も落選したことがないヨ♪」
わたしなんか、ほぼ毎回補欠か落選だもんナァ〜〜!
ユニホッケーってば、きょうの午前中10時から12時までホッケーがあるんだけど、こんなクッソ暑いのに12時までやって、1時から美術館までぶっ飛んで行って5時までデッサン・・・ンなこたぁゼッタイ無理!
そー思ってI山さんに電話した。
「きょうのホッケー休むヨ!I山さんもパスでしょ?」
「え”−ッ、休むのォ〜(◎_◎) 私は行くつもりでいたんだけどォ」
ハァ〜〜!なんちゅーパワーだ!(驚)
I山さん曰く 「先週チビ (20歳の婆犬) が死んで、休んじゃったから!」
そう、先週I山さんちの婆犬が20歳という長寿を全うして静かに逝ったんだそうです。
白内障になって目は見えなくなるし、ボケてるからどんな狭い場所にも入っていってでられなくなるし、最後のほうは 『床ずれ』 が化膿しちゃうし・・・などなど
チビのボケ具合の様子を聞くにつけ、人も動物も変わりがないということを思い知らされました。
レイコをそこまで看られるかしら?