ピーンポーン♪
「○×ですゥ〜」
ヤッバー　(-“-;)　いつも○×さんちの前の空き地でレイコのウ○コ埋めたり、オシッコさせたりしてるンで…きっと苦情を言いにきたんだワ
「いつもすみません　（先に謝っとこ）」
「はァ？　いえ、実はそこのケアセンターで絵手紙を教えていただけないか…お願いにきたんですが…」

　クリオネん家から直線距離で50mほどのところに老人介護施設があるンだワ。
そこで　【ボランテア】　で月に2回ほど　【ボランテア】　で絵手紙の講習してもらえまいか？ということらしい
絵手紙っつったって、免許とか資格とかもってないし　（あるもんなのかも知らン）
「シャキョーなので、お礼は出せないようなんですよォ」
「シャキョー…写経？わたし…お習字のほうは…(^^ゞムリなのでェ」
「いえ、社会福祉協議会…です」
「あ…　なるほど　（恥）」

このわたしが　【ボランテア】　かいッ　（似合わんッ）

でもォ、もうすぐ老人の仲間入りすることだし
よろこんでもらえるなら…
と、引き受けさせてもらうことにした。

なんてったって近いのがいい♪