救援物資

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 大荷物が届いた…実家から毛布やシーツが送られてきたンだ。

先だって、祖母の納骨に母と姉が我が家に泊まったとき 「寒くて寝られなかった」 って、兄嫁に話した (ボヤいた) ンだとッ。

下の和室は、6畳+αで狭いが (唯一) シャッターがついてて、過去に何人も泊まったけど 「暑くて寝苦しかった」 と言われたことはあるがよもや 「寒い」 と言われることなどあろーハズはない…のに
「夕べは寒くて寒くて、夜中に靴下はいてズボンはいて寝たんだけど、どうしても寒くて…」 だと! (クソッ)
 
東北の人は寒がりだ! (昔はわたしも東北人だったが寒がりではない)
実家の炬燵の熱いこと熱いこと、大げさじゃなくヤケドしそうだよ (◎_◎)

 「アンタんどごのくたびれた毛布…あれ投げろ (捨てな) ンで、それ使えェ」 って、お礼の電話したら、そう母が言った。
 ウチの毛布は十数年前、竜巻被害に遭ったときの 『救援物資』 なのだ (爆)
毛布のヘリがほつれたのを、しっかり繕って使っていたのだ。
それをみた母が同情したのかもしれない (^^;)
っていうか、某寺院の 『ダイコクさん』 から 「引き出物の毛布もらってほしい」 と兄嫁がドッサリもらって置き場所に困るほどだったんだと。

とォ〜ってもありがたいけど、それでも今の毛布を捨てるにゃ、チト勇気が要るな (^^ゞ