寒いはクシャミ、クシャミは風邪

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 きのうの室内温度は15度

ストーブは点かないしエアコンもつかない
もっのすげー寒ぃ (( ̄д ̄))

オット君、チョー早ぇ帰宅
メガネを持ち上げて小さな箱の文字を一所懸命読んでいる?
風邪薬みたいだ?
健保組合からもらった便座があるのにどうして?

「効かねーんだもん」
オット君は医者はキライだが薬は好き♪
ご飯を食べた後、焼酎のお湯割りを飲んでると、わたしクシャミ連発
「寒ッ!」 って、ひざ掛けやらフリースやらかぶったり巻いたりしてると
「風邪だヨ。この薬飲みな」

風邪っつか…家の中が寒いんだよッ!
お湯割りもあっという間に冷めちゃう
「いいから、これ (便座じゃない 内田恭子さんCMのヤツ) 飲みなッ!!」 って、サッサと二階へあがってった。
風邪じゃないっつのッ
風邪でもないのに薬なんか飲んだら、いざってときに効かなくなるんじゃないかな
と思いながら、うるさいので飲んで寝た。

 そうそう、こどもンときに理由はなんだったか忘れたけど仮病使ったんだ。
母が 「薬飲め」 って、引き出し式の薬箱から、赤いパラフィン紙に包まれた薬を出して枕元に置いたんだワ。
病気でもないのに薬飲んだら大変なことになる! と怖くて飲まなかったんだ。
それで仮病がバレて…怒られたっけなァ

結局、風邪でもなんでもない。ただ寒かっただけ
…と言うと

「薬が効いたんだヨ♪」