魔法の北京鍋

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 「ご注文いただいておりました商品の発送は2月〜3月の間となります」

そんなブキミなハガキが届いた。
商品というのは 『魔法の北京鍋』 だと
しばらくハガキを見つめていたら・・・思い出した!!
何年か前、ほんとに数年前に注文したワ

テレビを見て注文したんだろな (完全に忘れてる)
今、注文しても手元に届くまで2〜3年かかるって言ってたかもしれない。
あン時ゃ、それでも待つ!って、気合が入ってたんだろな 

・・・いらないンだけど・・・(^_^;)
中華なべが (送料込み) 12450円もするんだヨ。
魔法の鍋っつったって、材料をつっこむだけで美味しい料理が勝手に出来上がる
なんてンじゃないし
熱伝導率がいいから炒め物がシャキっとできるらしいンだ。

このハガキを見つけたオット君
「なに?魔法の北京鍋ぇぇぇ?」 胡散臭そうな顔をコッチに向けた。
事情を話し、おそるおそる 「無駄な買い物か・・・ね?」 と聞いてみた。
すると意外 「いいンじゃない♪」 
 

わたし、ハゲシク後悔してンだけどォォ

っていうか、あのころに注文した人の何人が届くのを心待ちにしてただろ?
ガックリ肩を落としてるのはわたしだけじゃないだろ (^_^;)