きのう、某スーパーで　『刺身用　ツブ貝』　のむき身が並んでいた。
少〜しだけあぶってサラダにいれようと１パック買った。

ドレッシングを作って、ベビーリーフなどの野菜も用意しといて…
冷蔵庫からツブ貝をだした。
…くさい、生臭い…(-“-;)
こーゆーもんなんだろか？
何年か前に貝にあたって、そりゃひどい目に遭ったンだわ。
そんな記憶が戻って、まな板の上にのせたまま途方にくれていたが
とりあえず、塩で揉んでみた。
少しニオイが消えた　　ような気がする　　（？）

でも、やっぱり口にする勇気はなく、某スーパーに電話した。
「鮮魚部に代わりますので、申し訳ありませんがもう一度同じ事を話してください。」　と言って鮮魚部に切り替えた。
「鮮魚部ですゥ…」　と、若いオネーちゃんが出た！
が、それっきり！　こっちがいくら大声で　「もしもしィ　もしもしィィィィ」　と呼びかけてもウンでもスンでもない。
受話器をどこかに置きっぱなしで、だれかに相談してるのか、だれかを探してるのか…いつまで待っても出やしない。
２分ぐらい待たされただろか　…　「もしもしィ」　さっきのネーちゃんだ。
「あのねェ〜　…（怒）」　「今　（魚のことを分かる人を）　探してます、待ってください」　って、コッチの言い分も聞かず、また受話器を置いちゃった。

今度はすぐに出た。
「きょう買ったツブ貝がニオウんですが、お店にまだあるようでしたら、嗅いでみて、食べられるかどうか教えてください」　
調べて折り返し電話するから待ってほしい…云々
傷んでるから、返金するから…とか言われても、献立が決まっちゃってるし、困るんだワ。
結局、食べられる　『ちゃんとしたツブ貝』　を届けてくれた。

それと、りっぱな　『中トロ』　も
いや、カッコだけじゃなく、心から辞退したわよッ！
『食えるツブ貝』　届けてもらったんだから

でもォ、強引に置いてったのッ！！　魚屋さんが！

わたしの作ったオカズよりも、中トロがイチバン喜ばれたワ　(-“-;)