婆がいなくなる

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 ア○モの本屋をうろついていると、うッ 股関節が痺れる…。
最近よく股関節が痺れるんだ
と、思ったらケータイがズボンのポケットの中でバイブしていた。

…そうだ、きのうの 『痺れ』 もオット君からの着信だったんだ。

義姉からだ!!
4月から婆を 『ひまわり』 (グループホーム) に入居させたいと思うンだけど
…という内容だった。

婆は、自分でできることは自分でやろうとしているらしく、下着と一緒クタに汚れた紙おむつを洗濯機の中に放り込んだり、レンジでチンしたのを忘れて夕飯を食べないでいたり、近所の友達の都合も考えずに日に何度も遊びに行ったり
義姉の苦悩はまだまだ山ほどあるらしい

婆を施設に入れることに (小姑たちに対して) 罪悪感があるのかもしれない。
私はもちろん義姉の思うようにしてほしい。
体の不自由な兄も支えての生活で、なによりも義姉がマイってしまうことが怖い。

そっかー
4月から婆はあの家にいなくなるんだ。
義姉の毎日を思うと、これが最善なのだが

やっぱり寂しい (義姉には内緒)
この次帰省した時こそ、ホントに私のことがわからなくなってるンじゃないだろか