夜、珍しく義母からケータイが入った。
　：「みんな元気？変わりない？」：
「うん、変わりないヨ。ここんとこ少し寒かったけど」
：「そうかい、寒いかい…風邪なんか引かない？」：
「うん、お陰様で…で…どしたの？」

：「そっちに遊びに行ってもいいかね？」：

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!　←違う　違うこーゆーキターじゃないッ
汚いけど、それでもいいんならいつきても構わない…みたいなことを言った。
：「そんなことォ〜〜　（汚いくらいどーってことねえ）　ンじゃ来週かその次ぐらいに行ってもいいかね？」：
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洋裁だの卓球だのの予定はあるが　（残念ながら）　こられちゃ困る予定はなにひとつない！！
「いいよ、お義母さんの都合のいい日に出てきなよ♪」
どうしてこーココロにもないことがスラスラ出てくるんだろ
言ってる端から　（そーじゃなくて）　ってココロが否定してるのに

結局、義母は今月のいつか…来ることになった　と思う。
いや、義母はとってもサバサバした人だから好きなんだけど、自分がね
そのォ…気ィ使いすぎる自分に嫌気がさすのヨ。
いつもどうりにグダグダしてたって、義母はきっとイヤミなんか言わないと思う。
それでも、どーしてもちゃんとしちゃって…チョー疲れるんだ。
料理なんかも、いつもよりも品数増やしたり　（っつか、世間ではフツーの数）
でもって　（早く帰らないかな）　なんてサ
よし！　今度こそグダグダ主婦を見せ付けてやる！

義母がいるあいだは毎晩　『鍋物』　にしよう♪

　卓球に行ってきた
今度の試合…
「２９日に　（試合に）　出る人だれだっけ？」　と先生
３人のオバサン　（６０代）　が手をあげた　　
（なんだ！決まってンのかよッ！　ドキドキして損した）
試合に備えて先生の特訓がはじまった。
なるほど…私が選ばれないワケだ　(^^;)　納得