アクアライン

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 「アクアラインの渋滞・・・1kmだってサ」 と、オット君に言うと
「・・・」 マバタキを繰り返し、なにか考えているようす。

「よし!行くべ」
実は、『うみほたる』 の回転寿司に入ってみたいのだそうで
※数日前、某局の 『もしもツアーズ』 を見てて、これは♪ とチェック入れてたらしい。
道路は比較的空いてて、アクアラインの海風が心地よかった。

すんなり駐車できたし
店にもすんなり入れたし

ただ・・・お鮨が期待したほどではなかった。
「どう?」
「・・・イマイチ・・・」
「(坂下)千里子たちはロケだから、なんでもおいしい♪って言うんだヨ。善良な視聴者はそれに惑わされるんだヨ。」
「・・・うん、『イマイチですネ』 とは言わねーな」

ゲーノー人のコメントを本気にして痛い目に遭った私 それなりに学習した。

クレーンゲームをしていたカップルを見ていた。
(チッ!もう少し左で止めれば取れたのにヘタクソ!) ホントにあと1mmで落とせる。
オット君から300円カンパしてもらってトライした・・・失敗!
リベンジはオット君!  失敗! 再チャレンジ・・・失敗!
きっと、次の子が取るワ (悔)

帰り道 『ドイツ村』 の看板が見えたので寄ってみることにした。
入場料は大人1200円
だが、シニアは600円
「私、シニアだよね」 すると 「うん」
よし!ふたりで1200円で入ろう
「シニアです♪」 というと、ドイツ民族衣装を着たモギリ?のオネーさんが

「シニアは65歳以上ですヨ♪」 とニッコリ
それでも 「65歳には見えませんか?」 と食い下がる
すると、困ったように少し頬を赤らめて 

「はい♪」 ※65歳以下なので特に嬉しくはない
 
キレイな芝生を抜けて 『ドイツ村』に入ると、お土産もの屋とバーベキューで大賑わい
腹がくちいオジサン、オバサンは炎天下の村を一回りして帰ってきた。