月別アーカイブ: 2005年12月

オトナのわたし

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 朝9時半からずーーーっと (お昼以外) NHK観ている。
木村建設の篠塚元東京支店長の訛りはどこなんだろ? とか、社長は純粋にアホなのか、ボケてるふりしてるのか…とか
総研の内河所長って、エネルギッシュな狡猾ジジィ…とか (^^;)

 押入れの棚をやっと作ってもらった。
(製作時間30分)

『設計図』 をひと目見るや 
「キャリーが小せーから、この敷居にはまって引き出せねンだよッ。」 と言いきるオット君
「だいたい、ミシンの奥がデッドスペースになるよッ!」
「棚の上に横に (倒して) 載せたら?」 などなど
私の考えることすべて、とりあえず 『反対』 する主義のオット君。
黙って聞いてたが、なにもかも反対意見のオット君にキレて、タクシーでホームセンターに行くつもりでいた。
30分ぐらい経った頃
「まだ行かねェの?」 はァ〜? (怒)
「スノコ板とか、買いに行くんだろッ!?」 (今またムカついてきた)
「……。」 「なんだよッ!行くの?いらねーのッ?」 逆ギレ

と、ちょっとゴタゴタ (最悪オット君のおかげ) したが、わたしがオトナになって買いに行ってきた。
オット君、黙って作り始めた。 すぐに出来た。
押入れに入れてみた。
敷居にハマることなくスンナリ動いた。 (バカタレ)

きょう現在、ミシンしか片付いていない (汗)

アヒル泥棒

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 「あれ…かわいいよネ♪」 とテレビを見ながらニヤついてるオット君。

画面には、アラビアのお姫様のカッコした 『矢田亜希子チャン』 と例のアヒル様が映ってて
アフ○ック アフ○ックと繰り返していた。
(をいをい、今度は矢田亜希子チャンかいッ!)

 「あのアヒルだよ♪かわいいジャン」 「……(あ そ)」

「ほしい!」 ハァ(-‘д-) ? 
「だってーかわいいジャン」
「アフ○ックに入らなきゃもらえないんじゃない?」 と言いながらHPを開いてみた。
『ご来店の方に差し上げます』 だって
「もらえるみたいヨ♪」 「よしッ!行ってみよー!」

代理店に着くと
「オレ、車ン中で待ってる…」 と言って、シートからずり落ちるように沈んだ。
(こーゆーヤツだよ)
「あのー、ちびダックがほしいんですけどォ (汗)」
「いらっしゃいませ〜、ご加入されてる方ですか?」
「いいえ、HPに来店したらいただける…と書いてあったものですから」
「来店っていうのは、やはりご相談とか、ご加入とか…ふつー、なにかがあってご来店されるじゃないですかァ?なんにもなしに 『ちびダック』 がほしいと言われましても…いえ、差し上げますよ、せっかくいらしてくださったんですから…延々 」
『ちびダック』 のコッチ側に保険のパンフレットを広げられた。
窓の外のオット君の様子を見ようにも、もぐってて見えない (-“-;)

「すみません、これ全部ください、一旦家に戻って検討させていただきますッ。」 って言って、素早くテーブルの端のちびダックと8枚のパンフレットを集めダッシュで逃げた。
「早くッ!」 の掛け声に驚いたオット君! あっという間にスタートさせた。

まるで 『明日に向かって撃て』 だよ (≧m≦) 

ケータイにつけて自慢げにぽちこに見せた。 「フーン」 と鼻鳴らされただけ!

エロツンボ

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 電車に乗って買い物に出かけた。

大きなショッピングセンターの広〜いフードコート?には低価格の食べ物屋がズラ〜っと並んでいた。
 フッと人の気配を感じてななめ後ろを振り向くと、30代のキレイな…9号か、7号サイズの都会的な女性が申し訳なさそうに腰をかがめて、黙々とラーメンをすする私を覗き込んでいた。

「すいません、ウチの子…見てていただけませんか?」

注文してたものが出来上がって、名前だか番号だかを呼ばれ、取りに言ってくる間に、こどもがいなくならないように見ててほしい! ということらしい。
母親のセンスそのままのハイカラファッションの3〜4歳女児がイスから下りたり座ったりしてはしゃいでいた。

あちこちで子供の悲惨な事件が多い昨今、ショッピングセンターなんか片時も目が離せない。
「どうぞどうぞ、ちゃんと見てますから…」
とは言っても 『ちゃんと見てたら』 ラーメンがのびるンで上目遣いで見ていた (笑)

帰りの電車の中
もう少しだから、寝ちゃいけない!! 睡魔に引きずり込まれそうになるのを必死で耐えている そのとき車内放送が

「次はコンドーム」  (゚〇゚;) いっぺんに目が覚めた!

コンドームと聞こえたのは 「つぎはァ〜本納 (ほんのう) です。」 
ただのツンボだと思ってたのに…わたし 「エロツンボ」 だワ

忘れた!!

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はじめて 『えにっき』 を書くのを忘れた!!

外出なんかしてないのに…
っていうか、買い物にも行ってない。
一日中、家の中にいた。
夕飯は冷凍庫の中のもの (超野菜不足) で済ませた。

はじめて!
『日記』 (えにっきは3年弱) を書き始めて4年が過ぎた。

毎日、どこにいても 『日記』 のことを忘れたことなんか一度もなかった。
ネタ探ししていた。
でも、きょう…忘れた。

いいんだ。
こんな日があっても
これはこれで 『ネタ』 だワ

義母へのプレゼント

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 今年から 『オット君実家』 にお歳暮を贈るのをやめにした。

お歳暮を使ったり食べたりするのは 『若い家族』 で、お礼? とか気やお金を使うのは義母だけだから…。
義母は70代だが、シルバー人材で役場の掃除などして小遣いを稼いでいる…どころか、リフォームローンの支払いを月々の義母の稼ぎで賄ってるそうな
(弟嫁は体が弱いため、専業主婦)

 お金を送るのに現金書留を使うと、弟嫁に見つかるし (-“-;)
義母の通帳に直接振り込むことに決めた。
が、口座番号がわからない。
電話で訊くのが手っ取り早いのだが、電話は必ず弟嫁がとるので、しかたなく 
「おばあちゃん (義母) いる?」 と訊くと 「いるけど、どんな用?私のほうから伝えておくけど?」
(ウッザ!) 「ちょっとポンタの就職の内定ことで♪」 
義弟の息子も今年卒業なのだが、就職が決まらないのでこの話題が一番効果的なのだ♪
義母がでた
「お義母さん、弟嫁ちゃんにポンタの就職のことで…って、テキトーなこと言ったから 『そう、おめでとう』 とか言って!ンで、夜中 (弟嫁ちゃんが二階にあがったあと) そっちから電話かけてください。」 

口座番号を聞いた数日後、お金を振り込んだ。
通帳を開いたとき、きっと喜んでくれるにちがいない (*^_^*)

あのお金が義弟のこどもたちのお年玉になるのか…… (落)

祖母に似てきた

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 今夜もオット君は 『飲み会』
自分用の 『ゴッツォ』 を作るつもりでいたが、いただきもののハムやベーコンで冷凍庫のフタが閉まらない状態♪
ちゃんとピッタリ閉めるためにも、今夜は冷凍庫の 『間引きゴッツォ』
 
いっぱい状態は、なにもゴッツォばかりではなくお通夜ンときに渡された 『お茶』
一箱にだいたい2つ入ってて、お通夜に5回も行けば10個のお茶がたまるンだ。
オット君もわたしもコーヒー党。

お茶なんて 『おはぎ』 や 『柏餅』 を買ってきたときにしか煎れないから、減らないンだ。
四六時中お茶ばっかり飲んでるという (驚くほど仲のいい) 定年夫婦に全部おしつけた。

 ポンタが帰ってきたらあーして食べさせよう♪ これも作ってあげよう♪ って、みんなしまいこんでるもんで
「なにもない!って、こんなにいっぺーあるジャン… 」 ( ̄^ ̄ )
酒のつまみがお粗末だと、こーしてオット君は冷蔵庫や冷凍庫をチェックするんだワ
(やめてほしいの!崩れるし)
ポンタに、ポンタに…って、数ヶ月前からしまいこんで当の本人が帰ってきた頃にゃ

フリーザーバーン (^^;)

なんだか、祖母に似てきたワ

話半分

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「某茄子が出たら 『でじがん』 買いたいンだけどォ」 とオット君。
でじがん…って、カメラでしょ
カメラなら持ってんジャン! どーしてそーいくつもいくつも欲しがンだよッ!
…なんって言えないネ 
わたしだって着るもの買ってるし
でもケタが違うよケタが!二ケタもちがうよッ

カメラが30万で…レンズが50万とか?80万とか?
(きっとフッカケテルに違いない)
年寄りを騙くらかす 『悪徳商法』 のあんちゃんみたいにサ
ゼッテー (金) 出さン!
そー決めたの。

ン年後、定年になったら それこそ家なんか帰らないで鳥を追っかけてられるワ
そン時に買ったらいいジャン♪ (わずかながら退職金も入るだろーし)
ところが

定年が延びそうジャン 65歳になりそうジャン 義務化されそうジャン
65歳! (わたしは嬉しいデス)
今は65歳っつったら、ケッコー若いけど それでも体力は格段に衰えるだろうし

とっても、とっても、とっても悩んで決めた。

良妻はとりあえず要求額の半分だけ出すことにした。

喪中だったンだ

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 今年の 【喪中ハガキ】 の枚数は過去最高の10枚。

友人たちの親が亡くなる年齢になってきたことなのか
来年以降、もっと増えるのかもしれない。

インクジェット用の年賀ハガキを数十枚買ってきた。
戌年だからレイコの写真を貼って…
って、来年の年賀状はどこン家からも駄犬…もとい愛犬の写真の年賀状がワンサカ舞い込むことだろー。
(こどもの写真よりはマシだが)

あ 今、気がついた

ウチ…喪中だ
(母方の) 祖母がこの春に亡くなったンだっけ
103歳ってば、 天寿をまっとーしたんだし、むしろお祝いしたいくらいだワ
茨城だかどこだかの地方では紅白饅頭を配るって聞いたことがあるしー

年賀状くらい出しても構わんだろが
喪中とわかってて、書くの…メンドイ

返してこよっかな 年末の作業がひとつ減るし (^^;)
でもォ、オット君、出す気でいるし…
喪中ハガキも出さず、年賀も出さないのはやっぱダメ…か

健康は貧食から

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 S病院へ膝の治療 (ヒアルロン酸の注射) に行ってきた。

20分ほど待たされて名前を呼ばれたが、診察室とはカーテンで仕切られてる1畳ほどのとこで待たされる。
カーテンごしだから、医者と患者の会話がまる聞こえ
(声から判断すると) 70代♀だろか…栃木の女子児童殺害の話をしはじめた
医者も 「狂ってるンだね、なんだかインターネットで殺人予告してたみたいなこと言ってたね」
「けさのニュースじゃ18ンなる娘をガッコにも行かせないで虐待してた母親が…」
「あーそーそー、何年か前の新潟の…ほら…」

病気や治療説明で時間がかかるンならしかたがないけど、狭いとこで待たしたまんまワイドショーの話で盛り上がって、まさかコッチのこと忘れてンじゃないだろな
咳払いするのもわざとらしいンで

バッグを落としてみた (^^;) 
やっと、気がついて 「!…ンじゃオダイジに〜」 「どォ〜も〜〜」
ババァ コッチを無視して行きやがった。

注射が終って 「そーそークリオネさんの血液検査の結果が…」 と言ってクリアケースから細長い紙を抜き取った。
(*_*) ビクッ! (*_*;) ビクッ
項目と数字を指でなぞりながら 「…いいね、モンダイなし♪」 と言って渡してくれた。
やっぱ、ときどきでも (かなりサボりがち) ウォーキングとジジババ食 (貧食) 効果かもしれない

 ※ BMIの数字はでてませんからッ! (量ってないんで)

健康は貧食から

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 S病院へ膝の治療 (ヒアルロン酸の注射) に行ってきた。

20分ほど待たされて名前を呼ばれたが、診察室とはカーテンで仕切られてる1畳ほどのとこで待たされる。
カーテンごしだから、医者と患者の会話がまる聞こえ
(声から判断すると) 70代♀だろか…栃木の女子児童殺害の話をしはじめた
医者も 「狂ってるンだね、なんだかインターネットで殺人予告してたみたいなこと言ってたね」
「けさのニュースじゃ18ンなる娘をガッコにも行かせないで虐待してた母親が…」
「あーそーそー、何年か前の新潟の…ほら…」

病気や治療説明で時間がかかるンならしかたがないけど、狭いとこで待たしたまんまワイドショーの話で盛り上がって、まさかコッチのこと忘れてンじゃないだろな
咳払いするのもわざとらしいンで

バッグを落としてみた (^^;) 
やっと、気がついて 「!…ンじゃオダイジに〜」 「どォ〜も〜〜」
ババァ コッチを無視して行きやがった。

注射が終って 「そーそークリオネさんの血液検査の結果が…」 と言ってクリアケースから細長い紙を抜き取った。
(*_*) ビクッ! (*_*;) ビクッ
項目と数字を指でなぞりながら 「…いいね、モンダイなし♪」 と言って渡してくれた。
やっぱ、ときどきでも (かなりサボりがち) ウォーキングとジジババ食 (貧食) 効果かもしれない

 ※ BMIの数字はでてませんからッ! (量ってないんで)