月別アーカイブ: 2006年3月

牙を抜かれたぽちこ

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 ゆうべ8時ごろ・・・
玄関の廊下からぽちこが手招きして、わたしを呼んだ。
(おッ、めずらしく早い帰宅ジャン)
ちょっと・・・と、駐車場に連れ出され、「これ見て」 と指差すほうを見ると
見事にチンクシャになったぽちこの愛車!
「な、なに…カマ掘った (゚〇゚;)」 と、つい、決して上品とはいえないコトバを発してしまった。
私にゃどーしよーもないンで、オット君にすべて 『丸投げ』 した。
まだまだローンも残ってるし、修理代もバカ高いンで、これからのぽちこの生活は 『いい娘』 でやってくしかなさそーだワ (笑)
廃車か修理か…ってほどのダメージだが、いくらかかっても手放したくないンだと

けさ
:「○ッツです、お父さんとお母さんにダイジな話があるので、今からオジャマしたいンですが」:
まさか 『けっこん』 なんてこと言うわきゃないだろが、たまげてしまってオット君に 「どうする?」 と訊くと
「おめェに会う理由はねぇッ!(次課長風) って言っとけ」
そ、オット君は最近、次長課長と小梅太夫にハマってるんですヨー。
ハマってるってば 『チャングムの誓い』 にもハマっちゃって (≧m≦)
「チャングムはかわいいなァ〜♪」 って、金曜の晩はお風呂の時間が遅くなって困る。

ンじゃ私だけでも○ッツの話を聞こうと、カレの待つ駐車場へ行った。
車に乗り込み、 「…で?」 と促すと 「お父さんもお母さんも、もう少しぽちこに愛情を注いであげて、束縛を緩めて…シノゴノ」

つまり、○ッツに会えない (会いたくない) ワケを
親が時間に厳しい上に、自分が働いて得たお金のほとんどを取り上げて自由に出歩けない…と聞かされてイケンしにきたっつーワケ (爆)
ま、母はカレをキライじゃないから、笑って話ができたけど (オット君も決して嫌ってはいない)

※ あんなバカ女、一日も早く忘れな!って言ったら、「男を磨いてもう一度惚れさせますヨ」 と胸を張ってそう答えた。
オット君…会わなくてホントによかったワ。

進化するババ

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 :「あとふたりだけ…電話してくれない?」: というワケで
きのうの続きで、高校の同級生に電話をかけた。

「Sさんのお宅でしょうか? 私は某高校の同級生の (旧姓) **と申しますが…」
:「あぁ〜はいはい♪ご無沙汰しています、どちらから?」:
発せられる声は、驚くほど老けていた…。
テキトーに受け答えしながら、妄想は次第に大きく膨らんでった。

 彼女、いったいどんな苦労をしたんだろう? でも声は明るいから、きっと今は平和で健康に暮らしているに違いない。
このクラス会の最大の楽しみはこの人に会うことだ♪♪
場所や時間を伝えて、電話を切ろうとしたら

:「電話番号を教えてください」:
「そうですね、いいですか? 04▽△−▽△…」
:「え?ゼロヨン?え?はい?」:
(電話番号も聞き取れないのか?耳が遠いのか?) (◎_◎)

:「今、いないんですが帰ってきたら言っときます。」:
「・・・は?」 なんなの? ンじゃ アンタだれ?
:「わたしはババです♪89歳です。お母さん (嫁) が帰ってきたら言っときます。」

なんだよッ! 思い出したとか懐かしいとか言ってたじゃねェか!
「あまりにもお声がお若くて○子さんと勘違いしてまして、失礼しました♪ (クッソ)」
:「まァ〜そんなァ〜はははは♪」:

わたしもこんな 『ババ』 になろー♪

クラス会

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 :「あのォ〜私は**高校の同級生の○○ですけど…関東在住の人に呼びかけて 『クラス会』 したいと思って…あのォ☆★ (私のあだ名) ですよネ」:

名前に記憶はあるものの、顔はどうしても思い出せない。
:「ね、覚えてる?私のこと?」: 電話の声がニコヤカに探る (^^;)
「覚えてるヨ、かれこれ○年になるのね [クラス会] いいじゃない、やろーやろー♪」
コ1時間話して受話器を置いたが、やはり思い出せない…。
○○さんは茨城県の取手市に住んでて、双子の息子をもって今はパートしてるンだと。
コッチの近況も話した。
話している間にも彼女はときどき  :「ね、私の顔 ホントに思い出してる?」: と探ってた。
(今は思い出せなくても、会ったらきっと思い出せるハズ)

ンで、けさまた…
:「ね、△▲さん…よく知ってるでしょ?私、あんまり話したことなかったのヨ。☆★ (私) から電話してくれる?」:
気安く引き受けたものの、△▲さんって…顔どころか名前さえ記憶にないワ (-“-;)
勇気をだしてかけた。
「**高校の同級生の□□ですけど…☆★って呼ばれてました旧姓▽▽です…。」
:「あぁ〜☆★ゥゥ〜、懐かしい♪今どこに住んでるの?…ナンタラカンタラ」:
△▲さんにもうまく話を合わせ、クラス会のお誘いをすると
「とても残念だけど姑の介護で家を空けることができないから」 とのこと。

四街道 (千葉県) の同級生から電話がきた。
:「☆★、あんたしっかりダイエットしなネ!そのまんまじゃみんなびっくりするからねッ!」:

ッるっせー!
半年や1年先ならなんとかなるかもしれないが、今月末じゃムリだっつのッ

老後を占う

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 オット君と私…2通の 『人間ドック結果報告書』 がようやく届いた。
私のほうが厚くて重い (-“-;) ドキドキしながら開けてみると

初めてのドックだもんで、ファイルされてるからデカくて重いンだ。
C判定がひとつ [経過観察が必要です]
B判定は3つ [所見はありますが心配いりません]
要するに
「あなたはデブです、減量に努めてください。」っつーことだ。

B判定のひとつは 「直腸診の結果、肛門部のたるみが認められます。」 

とくに気になっていたのは 『骨密度』
ちょっとつまづいた程度でも骨折しかねない年齢だもんで、カルシウム補給には気をつけていた。
結果… 「あなたと同年齢の平均骨密度と比較して111%に相当、若年成年と比較すると99%に相当します。」 だって〜〜♪
チョーうれしい

オット君のと (通信簿みたいにドキドキ) 見せっこした。
喫煙による肺活量不足で、1コだけ私の成績がいい♪

「よかったァ〜、これでオレが先に逝くかも♪」 
つい口から飛び出たホンネなんだろけど、ミョーな気分 (^^;)
っつか、先に逝くのはいいけど・・・寝たっきりになるなよッ!コロッと逝けヨ

暗雲の船出

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 ポンタがN潟から帰ってきた。
「早かったジャン、もっとゆっくりしてくればよかったのに。」 と言うと
「スッゲーつまんねー!二人とも (21歳♂、18歳♂) 完全無視で飯ンとき以外ひたすらオンラインゲームやり続けてンだぜー。」
そりゃつまらんかっただろ (^^;)

ガッコからポンタにメールがきた。
 :会社で押さえてたはずの物件 (アパート) がいつの間にかとられちゃったそうです。
今からFax (2物件) を送るから夕方までに返事をください: だと!

なんだとぉぉぉぉぉ o(*≧д≦)o″))

築年数や設備…すべて、前の物件に劣る2つのアパート
「こっちで勝手に探そうヨ」 と、頑張ってみたもののこの時期にそうそうオイシイものが残っているわけもなく
1万円安いンだから♪ っつって、むりやりナットクし決めた。

 毛深くなりすぎた顔を剃ることにした。
洗面台の横にポンタのシェービングジェルを見つけた。
顔をぬらして、満遍なく塗った。
少し目に沁みたがいいアンバイ♪

揺れる小姑

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 兄嫁からメールが届いた。
:家が完成したヨ、いつでもいいから遊びにきて…: と、写真が添付されていた。
新築の家に移ったら、階段の上り下りのたびに老母がボヤくだろうが、それでも新しい木や畳のニオイが、不満をおおいに紛らすだろう。

:こんなに一生懸命なのにお義母さんは○○ちゃん (近くに住む姉娘) ばかりを頼るンだよ: 
そりゃ辛かろ 情けなかろ 兄嫁の気持ちはよくわかる。

 嫁いで来た日からン十年経った今でも、『ヨソモノ』 扱い…
内輪もめや悩みを決して明かさない。
というより、知られるのを何よりも恐れている。

「同じ家に住んでるンだから、腹わってみんなバラしちゃえばラクなのに」 そう言うと 「アンタにゃわからないんだよッ!」 と同調しない私に腹をたてる。
(あぁ、わからないヨ、わかるもんかいッ)
兄嫁は老母や姉への不満や悩みを私に訴える。
彼女の悩みの半分ほども打ち明けていないのかもしれないが
老母がどれほど性格的にキツイかもわかってるが

ときどき
「おいおいそこまで言うか?それでも私の母親なんだよ」 と、言いたくなる
体が言う事をきかないくせに、いつまでも口だけ達者な老母にも腹が立つし、少ーしだけ可哀想に思う。 

揺れる小姑

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 兄嫁からメールが届いた。
:家が完成したヨ、いつでもいいから遊びにきて…: と、写真が添付されていた。
新築の家に移ったら、階段の上り下りのたびに老母がボヤくだろうが、それでも新しい木や畳のニオイが、不満をおおいに紛らすだろう。

:こんなに一生懸命なのにお義母さんは○○ちゃん (近くに住む姉娘) ばかりを頼るンだよ: 
そりゃ辛かろ 情けなかろ 兄嫁の気持ちはよくわかる。

 嫁いで来た日からン十年経った今でも、『ヨソモノ』 扱い…
内輪もめや悩みを決して明かさない。
というより、知られるのを何よりも恐れている。

「同じ家に住んでるンだから、腹わってみんなバラしちゃえばラクなのに」 そう言うと 「アンタにゃわからないんだよッ!」 と同調しない私に腹をたてる。
(あぁ、わからないヨ、わかるもんかいッ)
兄嫁は老母や姉への不満や悩みを私に訴える。
彼女の悩みの半分ほども打ち明けていないのかもしれないが
老母がどれほど性格的にキツイかもわかってるが

ときどき
「おいおいそこまで言うか?それでも私の母親なんだよ」 と、言いたくなる
体が言う事をきかないくせに、いつまでも口だけ達者な老母にも腹が立つし、少ーしだけ可哀想に思う。 

花粉対策

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 朝から風もなく、暖かく穏やかな日曜日。
こんな日は家中の布団やら毛布、半てん、コタツ布団…みんなみんな干したくなる。
でもダメ!布団なんか干した日にゃ…夜中クシャミしっぱなしだわ。
目ェだって痒痒痒
あっちこっちで布団を干し始めるのを見ると 『花粉症』 の自分を呪ってしまう
私だけでも花粉症じゃないんなら…だれがどんなに苦しかろうと、干しまくるンだけど…

 そうだ! 布団に吹きかける 『花粉退治』 のスプレーがあったっけ♪

濡れるほどに布団や毛布に吹きかけ、干しまくった♪

飲み薬が効いてるのか、 『アレ○クリン』 が効いてるのか、布団を取り込んでもクシャミが出たのは1回だけ。
今夜はどうかな?
やっぱり洗濯物は少しだけでも外に干したいので、輪っかにかぶせるのを作った。

傍目的には…ちょっとブキミかも

花粉対策

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 朝から風もなく、暖かく穏やかな日曜日。
こんな日は家中の布団やら毛布、半てん、コタツ布団…みんなみんな干したくなる。
でもダメ!布団なんか干した日にゃ…夜中クシャミしっぱなしだわ。
目ェだって痒痒痒
あっちこっちで布団を干し始めるのを見ると 『花粉症』 の自分を呪ってしまう
私だけでも花粉症じゃないんなら…だれがどんなに苦しかろうと、干しまくるンだけど…

 そうだ! 布団に吹きかける 『花粉退治』 のスプレーがあったっけ♪

濡れるほどに布団や毛布に吹きかけ、干しまくった♪

飲み薬が効いてるのか、 『アレ○クリン』 が効いてるのか、布団を取り込んでもクシャミが出たのは1回だけ。
今夜はどうかな?
やっぱり洗濯物は少しだけでも外に干したいので、輪っかにかぶせるのを作った。

傍目的には…ちょっとブキミかも

新生活用品

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 卒業式をあすに控えて、けさポンタはI県に向かった。
この3月いっぱいで、グータラ生活に終止符を打ち、社会人の仲間入りするポンタ…
卒業式が終ったら家に帰らずそのまま、新潟に住むいとこたちに会いに行くという。
新潟のカレのいとこたち (♂2) もこの春から就職するンで、これからさき3人で遊ぶことがないから…っつんでネ

レイコの餌を買いにホームセンターに行った。
やたらと 『新生活用品』 のPOPが目につく。
ポンタの 『新生活用品必需品リスト』 を持ってこなかったけど、とりあえず気がついたものだけでも買うことにした。
(できるだけ100円ショップで揃える予定)
トイレブラシをカートに入れたら 「トイレの掃除はしねーだろッ!」 と、『常識』 のように断言するオット君。
1ヶ月…半年かそこらだったらありうるかもしれないけど、ブツがこびりついたら、自身がキモチ悪いだろ
そういえば 思い出した!一人暮らしのオット君のトイレ  (-m-;) ウッ 
『店ン中でバトルは、お互い避けたい気分』 が一致したし、なにしろ安いンで 買った。

日一日と増えてく、ポンタの 『新生活用品』 の山

この山が、再び帰ってこないことを母はただただ祈るのみ