昼下がりの妄想銀行

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 銀行に行ってきた。

70代とみたが、もっと歳いってんのか・・・
カウンターの反対側 (いろいろ書き込むところ) で伝票を見つめたまま固まってるオバサンにフロアーナンタラの女性が声をかけた。
すると 「番号がわかンねだヨ、教えてもらえねがね?」 と言った。
ナンタラお姉さんは 「それは私が書くわけにはいかないんですよ」 すると
「(オラが取引してんのは) この銀行だよ。できねことなかっぺ?」

そのやり取りを見ていたのは私ともうひとり
困ったお姉さん (若オバサン?) は助けを求めるようにコッチに情けない目を向けた。 (笑)
通帳の番号が読めない (老眼?メンドイ?) ンで書いてもらいたいらしい。
諦めた若オバサンはヒト文字ヒト文字指差して教えてあげた。

 次はズボンをずりおろした若人が入ってきた。
どこをどうしたらいいか分からなくて恥ずかしそうにウロウロしたが、やっとのことでカウンターの女性に訊くことができた。

イスに腰掛けているオバサンはみな彼のズボンに一点集中
ダウンコートでベルト部分が見えないのが残念!とても見たい
でもって腰掛けたらケ○部分はどうなるのか、それも確かめたい。
もしも、彼がここで急に自分の預金じゃないお金をムリヤリ要求し逃走したとしても、きっと私でも追いつけて、とッ捕まえられるような気がした。