帰省報告 1

PaintBBS0908100550.png

 5日の朝、コッチを発って東北新幹線に乗った。
観光シーズンにはほど遠い平日の朝なのに満席状態 (◎_◎)

一関 (いちのせき) で、大船渡線の一日に2本しかない快速ドラゴンレールに乗り換えた。
黒字であろうはずのない極めてのどかな2両連結のローカル線

それが、なんと通学時間帯でもないのに座席に座れない標準語を話す善男善女が1車両に20人ほど 
彼らの会話に耳をすますと、やはり思うことは同じで 『大人の休日倶楽部』 を利用しての東北旅行らしい
しかし、彼らのほとんどは大船渡まで足を延ばすことなく 『猊鼻渓 (げいびけい)』 で降りてった。

大船渡観光協会はもっと宣伝に力を入れねば!

 駅に着くと義姉がクラ○ンのピカピカ新車で迎えに来てくれていた。
少し前に事故 (セド○ック) って、買い換えたという (スゲッ!)
「このまままっすぐ義母さんとこ (グループホーム) サ行ぐべ」 と、直行した。

婆が入った施設の立派なことったら・・・まるで旅館みてーだ。
※大船渡弁がしみこんだみたいッス

ロビーのような談話室のような、20畳ほどの部屋に婆がいた!
「クリオネのことわかるべか?」 と少し心配げな義姉

婆がこっち向いた!!

            つづく