クリオネはエセ正義・・・

PaintBBS0921142858.png

 最近はだいぶイヌのフンを処理するモノ持参で散歩する人がふえてきてヒソカニ(なにもかもクリオネの功績だわ♪)つって鼻の穴膨らませてるのヨ。
T葉さんやM下さんから 「クリオネさんのおかげだわァ〜〜♪」 って言われると
「そんなことないですよォ(=´∇`=)」 と謙遜しぃしぃ (そのキモチ忘れンな) なんて・・・
いままで一度もシャベルなんか持ったことなどないKちゃんでさえ紙袋に入れて散歩させるようになったしィ♪

遊歩道の南のほうから二人乗りの原付がけたたましくこっちに向かってきた。
モチロン遊歩道だから自転車以外は乗り入れることができない道路であーる!
十代か20歳ぐらいの男の子がふたり・・・ババババババ(変換したら婆婆婆だって)
 
『クッソー、このクリオネさんちの前を・・・フトドキ者めェ(怒)』
そう思っても、怖くて何にも言えない、せめてナンバーを憶えて警察に通報してやろ!
ところがバックナンバーなんかついておらず、ひとをバカにしたようなピコピコと色が変わる電気みたいのがついていた。
ホラッ、ケータイの着信を知らせる光りみたいの

憤怒!!『っらぁあああ!』しか言えない…それもココロん中で

ふと、50mぐらい先でバイクが止まった!
Kちゃんのガラガラダミ声が聞こえてきた。
ほどなく原付は行っちゃったみたい…Kちゃんとゴンタがこっちに歩いてきた。

「ね、ね・・あのバカ者になにしたの?」
「こーしてやったヨ♪」

なんとKちゃんは、向かってくる原付にゴンタのリード端を遊歩道の植木の枝に引っ掛けて 『とおせんぼ』 したと言うのだ (◎_◎)
さすがに危険を感じたバカ者たちは停止して 「・・・スイマセン・・」 って謝ったらしい
そのあとすぐにまた二人乗りして行っちゃったワケだけど

次にあんなヤツラ見つけても、やっぱりクリオネにはKちゃんのようにはできないだろうな (落)