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2ババが死んだあと

20123

ホーム(ページ)を 『リフォーム』 しました。Sweet Kiss

入口が変わってしまって、戸惑っておられるかもしれませんが、頻繁に空き巣(スパム)が入ってきて困り果て…近所の工務店さんにお願いしました。

「文字サイズ」や、「行間」など、読みづらい点などありましたら、どうぞご遠慮なくご指摘ください。

オット君がミニチュアシュナウザーを飼いたくて仕方がないんですヨー。
去年、某ホームセンターのペットショップでサークルに入れられた月齢が過ぎた?シュナウザーにふれて…
この子がまた、とっても人懐っこくて、いっぺんにマイッちゃったわけで。

それから数日、ふたりでため息ばかりついていましてネ、 矢も楯もたまらず例のホームセンターに買いに行ったら…売れちゃったンだと。

売場のオネーさんは 「あの子は人懐こいので…えぇえ、すぐに(私たちが帰ったその日)売れちゃったんです。」
その日以降、なぜかオット君はミニチュアシュナウザーが忘れられなくなっちゃったンです。
同じ犬種でも性格はいろいろなのに…。
繁殖させる意図がないのなら、いっそのこと 『保健所』 から子犬を引き取って飼ったほうがいいと思うンだけど というと、
一応納得はするみたいだけど、やっぱりシュナウザーにこだわっています (笑)
というか、

私はゼッタイ 『真冬の稚内』 をリベンジしたいので、あと一年は飼いたくない。

…う~ん、90を越えた老母は明日にでもお迎えがくるかもわからないし、オット君母だって…って、そんなことを考えはじめると
とりあえず

『2ババが死んだあと飼う』

努力奮闘

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オット君はたまらず、医者に行きました。
※処方してもらったクスリは、ほとんど飲んでません (忘)

最近、家ン中…とくにリビングに漂う強烈な 『加齢臭』
なんと、
「この (ソファーの) カバーが汚れてンじゃねぇえ、臭ぇえヨ。」 と、言われたので洗った。
そして、石原さとみちゃんCMのかぐわしい香りの柔軟剤を、これでもかッと投入した。
乾いたカバーをソファーにかけた。
加齢臭がきれいさっぱり消えた…ような気がしたのはその日だけ!
翌日にはもう、漂い始めた。
で、つぎはカーテンを洗った。
これにもアロマの柔軟剤をたぁ〜〜っぷり注入。

カーテンは成功! 風のおかげで、部屋にいい香りが…っていうか、加齢臭は感じなくなった。
が、これも2日ほどで消えた。

加齢臭にゃどんなにがんばっても 『柔軟剤』 ごときじゃ敵わないのか!
っていうか、数日前にオット君が 「臭ぇええ」 って言ったのは、自分のニオイだってことに気がついてないんだろか。
自分から発せられるニオイが、周囲の者をこれほど不快にさせるってことに、まだ気がつかないんだろか。

去年の秋、私の奥歯が歯槽膿漏でグラグラしていた。
その時に私の 「口が臭かった。」 と、オット君が言った。
「どうして言ってくれなかったのッ!」 と言ったら

「だって、怒るジャン!」

臭いって言われて怒ったことなんぞない! 今まで一度も!
っていうか、言われない!
「家族は言わなきゃダメなのッ! 家族だけは言ってもいいのッ!家族しか言っちゃいけないのッ!」

だから、言う。

「加齢臭を最小限にとどめるように日々努力奮闘せよ!」

いざ稚内へGO

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2〜3日前から、しっかり準備しておいた旅行のしたくをして、タクシーがくるのを待った。
7時の快速で東京へ…そして羽田へと向かった。
暑い!!
目的地は、稚内・知床なので、ユニクロの 『極暖』 シャツにしまむらの超肉厚タイツ。
裏フリースの 『あったかズボン』 に、モコモコ靴下。
北海道に着く前から 『雪だるま』 (^_^;)

 紋別からの飛行機の到着が遅れて、ANA571便は15分遅れの離陸!
2時間ほど経った頃、機長のアナウンス。

:稚内空港は吹雪で、飛行場の除雪を待つため、40分ほど旋回します:

そして40分が経った…再び機長のアナウンス。

:滑走路が非常に滑りやすく危険なため、羽田に引き返す…云々:

え”〜〜ッ!うっそぉぉぉ、せめて千歳に行ってくれヨ。
アナウンスがおわると、添乗員クンが
「もう一度羽田から飛べるとしても、到着が深夜になるし、明日の天候も悪いようなので、今回のツアーは中止ということで…」 と頭を下げた。

ガッカリ! というか、猛烈に疲れた。 
5時間以上も東日本の上空を飛びまわってたワケだから。

悪天候が原因で 『引き返した』 ことにこんなにガッカリするんだから、酔っぱらいや、ケンカが原因で引き返された乗客たちのキモチはどれだけ悔しくて腸が煮えくり返る思いだったろう。

稚内や知床の海岸で、『北方領土ぉぉ返せぇぇぇ!!』 って、叫ぶつもりでいたのに、残念!
山本一太大臣、いずれまた!

早く!

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電車の中は意外に混んでた。
あとになって、『高校入試日』 ってわかったのだが…。

すこし離れた場所では、私服の高校生らしき男子が5〜6人つり革につかまって、楽しげだ。
彼らの中のひとりが、となりの車両にいる仲間たちに気がついたようで、なにやら合図を送っていた。
そのうち、連結機部分のドアを開けてぞろぞろ出ていった。
最後のヤツはドアを閉めない。 (`´) 寒
ドアのそばの席の60代男性が、ムッとしながら閉めた。
1〜2分で、ヤツラがまたぞろぞろ戻ってきた。
そしてまた、開けっぱなし (ーー゛)
60代♂はさっきよりももっと憤りを込めた表情で力いっぱい (ヤツラに聞こえるように) ドアを閉めた。
さらに5分後
またもやヤツラは、ドアを開けっぱなしで隣の車両に向かったので

「ドアを閉めなさいッ!」 と、言ってやったが、ムダだった…。
私の隣の女性は 「ホントに、どうしようもない子たちですね。」 と、言ってくれ、周囲の乗客たちも私に、安堵まじりの苦笑をなげてよこした。

乗り換え駅で、やっとヤツラが降りてくと、明らかに車内にホッとした空気が流れた。
ほどなくして
「早くしろッ」 と70代 (後半?) のジーさんが乗りこんできた。
カレの前にはだれもいない。
すると、すぐうしろから杖が顔を出し、続いてカレの妻だろう女性がそろそろと車内に入ってきた。
隣の女性と私が席を譲ろうと、立って女性に声をかけた。

女性は 「オトーさん(席が空きましたよ)」 と言ったが、オトーさんはとっとと向うに消えていた。
そして、申し訳ないという表情で目礼しオトーさんを追いかけて消えた。

 デパートのエレベーターを待っていた。
地下食品売り場から上がってきたエレベーターには、これまた70代夫婦ふたりだけが乗っていて
1階からの乗客は私を含め、10人以上乗りこもうとしていた。
まだ半数ほども乗りこんでいないのに、先客の70代オヤジは

「早く (乗れ)ッ!」 と外にむかって言った。 (゚△゚;)え?
よっぽど急いでいるのだろうか…カレの前で奥さんが 「そんなこと言ったって…」 とたしなめていたが、
4階で停車すると 「チッ!なんでこんなとこに止まるンだよッ!」
言い終らないうちに二人のカップルが乗りこんできた。

8階… 「ほら、降りッゾ!」 と、目の前の奥さんを押しながら、セッカチジジィが降りてってくれた。
やっぱり、ここでも残った乗客たちは安堵した =3

ホンットに世の中のジジィったらもぉぉぉぉぉぉぉぉ

電気屋通い

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長いことご無沙汰でした (^_^;)
PCや私の具合が悪かったワケでもなく、いたって元気でしたしネタもないことはない…というか、実は満載だったンですけどネ。

 今年に入って、ますます貧乏でわが家にかぎってはアベノミクス効果は程遠く、不況の寒風に吹きさらされて…。
光熱費を少しでも節約しようと、毛布にくるまって一日を過ごしている有様です。
したがって外出つったら、数日分をまとめた食材の買いだしぐらいなもんで、冷蔵庫にしまったらまた、毛布にくるまる…そんな繰り返し。
当然、体重も中性脂肪も右肩上がり =3

そんな極貧クリオネ家ですが、去年の4月末からペットボトルに貯めてた500円玉貯金がそこそこ貯まって、っていうか、花粉症のシーズンを前に、

『洗濯ものを外に干さなくてもいい系洗濯機』

を買いたいと、ネット検索し、市内の電気屋さんめぐりをしているンです。
が、消費税引き上げ前でも後でも、あまり値段は変わらないようです。
それでも、(ほとんどヒマつぶし) 電気屋さんに通ってるンです。

 じつは、『マッサージ器 (チェアー)』 にハマっちゃったんです。
チェアーから体が抜けないってンじゃないヨ!
起き上がる時は、すこしタイヘンだけど、抜けるから!ちゃんと!

キモチいいんだワ♪あれ
ふくらはぎなんか、ギューっとされると、そりゃアンタ、キモチいいよ。

いつもは、オット君が家電をみてまわってる間中、私はモミモミ…ギュー…♪
この間は、オット君もマッサージチェアデビュー。

「どぉお?キモチよかったでしょ♪」
「……。」←私のコトバに否定するか、こんなふうに無視するかのどっちか。

「足なんか、ギューっとして、すごくキモチ良かったヨ。」 というと

「あぁ、足はネ。」