月別アーカイブ: 2005年3月

救援物資

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 大荷物が届いた…実家から毛布やシーツが送られてきたンだ。

先だって、祖母の納骨に母と姉が我が家に泊まったとき 「寒くて寝られなかった」 って、兄嫁に話した (ボヤいた) ンだとッ。

下の和室は、6畳+αで狭いが (唯一) シャッターがついてて、過去に何人も泊まったけど 「暑くて寝苦しかった」 と言われたことはあるがよもや 「寒い」 と言われることなどあろーハズはない…のに
「夕べは寒くて寒くて、夜中に靴下はいてズボンはいて寝たんだけど、どうしても寒くて…」 だと! (クソッ)
 
東北の人は寒がりだ! (昔はわたしも東北人だったが寒がりではない)
実家の炬燵の熱いこと熱いこと、大げさじゃなくヤケドしそうだよ (◎_◎)

 「アンタんどごのくたびれた毛布…あれ投げろ (捨てな) ンで、それ使えェ」 って、お礼の電話したら、そう母が言った。
 ウチの毛布は十数年前、竜巻被害に遭ったときの 『救援物資』 なのだ (爆)
毛布のヘリがほつれたのを、しっかり繕って使っていたのだ。
それをみた母が同情したのかもしれない (^^;)
っていうか、某寺院の 『ダイコクさん』 から 「引き出物の毛布もらってほしい」 と兄嫁がドッサリもらって置き場所に困るほどだったんだと。

とォ〜ってもありがたいけど、それでも今の毛布を捨てるにゃ、チト勇気が要るな (^^ゞ

腰パンおばさん♪

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 午前中なら花粉の飛散量も少ないだろうと、勇気を出してウォーキングした。
マスクして帽子をかぶって、歩数計つけて、ラジオのイヤフォンつけて…♪

スギ林の横がいつものコース。
花粉症の季節はコースを変えればよさそうなものだが、なぜかこれが変えられない。
それでも目が痒くなることもなく、残り1km足らずまできたところでクシャミの予兆が…。
なんとか切り抜けなければギックリ腰になっちゃうかもしれない
(何かに摑まってしないと腰を痛めるのダ。)
摑まるところを探しても遊歩道の真ん中じゃなんにもない
ファッ、ファッ…そうだ、しゃがめばいいンだ! 
フエ〜〜ックションッ Σ(≧△≦)

(◎_◎) ハッ!!

腰はダイジョーブだったけど……パンツが… (落)
(ヤッバイなァ、ズボンがぬれたかなァ?うしろから見えないかしらン?)
歩幅を小さくしてすり足で歩けばダイジョーブかも♪
ズボンを少しずり下ろせばカンペキいい 

次回からは忘れずに 『軽い日用』 を貼り付けなくちゃ (^^;)

ヴェニソン!?

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 朝から小雨
お昼は塩ジャケ焼いてお茶漬け食べた。
夕飯のオカズは…?
雨だから外へ出たくないンで、なんとか冷凍庫の中のもので賄えないか?

あった あった鹿の肉♪
先だって帰省したとき姉からもらったものだ。
森林を保護するために駆除したものなんだと
「こんなにかわいい鹿がたくさんいたヨ♪」 と昼間オット君が撮ったデジカメの画像を見せてもらったその晩届けてくれた1〜2kgほどの肉 (^^;)

義兄たちはほとんど 『刺身』 で食べるらしいが、ちょっと…ムリ。
検索してみると、あるある♪ 
【鹿肉のロースト】 に挑戦するつもりだが、これはハーブやオリーブオイルにつけて一晩置かなきゃならないらしいんで
しかたなく今夜は冷凍しといた餃子で 『水餃子』 を食べることに決めた。

どこかのバーさんみたいに 「もったいないもったいない」 つって、ダイジにしまいこむところだが
ポンタがいるうちじゃなきゃきっと 『フリーザーバーン』 にして、テーブルに上に載ることなく 『燃えるゴミ』 になってしまうかもしれないンだワ。

ヲンナの終焉

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 あと10日ほどでポンタが戻る…。

すぐGWがくるから、すぐにまた帰ってくるンだから…
でもォ、飛行機代がもったいないし…口には出さねど千々に乱れる母心 (^^;)

ポンタがいる間は、カレの好きなものを作ってあげようと思いつつ、夕飯のメニューが (クリオネ家レベルで) フツーになってきていた。
ま、こっちがあれこれ思うほど、やつはなんにも感じていないようだが
残り1週間をきる!ぐらいになると外食が増えるンだ♪ (正しくは、増やすンだ。)

 けさ、割烹着と思ってかぶった 【スモック?】 が半そでだった。
とうとう、自分の箪笥の中のものさえわからなくなった。
広げてしまったものを、たたみなおすのがメンドイんで、そのまま着た。

もう…おわり…だネ。 
セーターの上にババシャツ重ねて着る。なんて日もそう遠くはなさそー…。

キーポイント

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 家の鍵を失くした…。
買い物バッグの中も、いつものリュックも下駄箱の下もみんな探したけど、見つからない。

オット君に言うと…いや、言うまい (-“-;)
即、アルツハイマー扱いになるから。
近い将来!?わたしがボケたら毎日あぁゆー言い方で苛めるンだろな。
やさしく愛情いっぱい介護すると回復することもあるらしいのに、オット君のおかげでわたしのボケは加速度的に進行するんだワ、きっと。

いやいや、そーじゃなくて鍵、探さなくちゃ…。

レイコに留守番させるときはウラを開けっ放しにして出かけられるけど、
きょうみたいにみんなででかけるときは、どうしても鍵が必要になるんだワ。
オット君よりも先に靴はいて出りゃモンダイはないんだけど(鍵はオット君がかけるから)
いつも最後までモタモタして (>_<") 鍵かけ忘れたことにしちゃおかしらン でも、いずれバレることだし 「あ”〜〜、鍵が見つからないィ〜」 (さも、今探し始めたかのように) 「このバッグに入れっぱなしじゃないのッ?こっちはッ?」 と、まるで覚せい剤取締り法違反者の私物検査みたいにわたしのバッグをゴチャゴチャ引っ掻き回し始めた。 洟かんで丸めたティッシュが 『梅しば』 状態にいくつも転がってる中を (´m`) 二人と一匹がサッサとクルマに乗ってしまった。 『カギ カギ…』 聞こえないだろーから クチパク (汗) 無視したオット君に怒りを覚えながらも、ダッシュボードを開いた瞬間 ビビビッ!! そーだ!ダッシュボードにしまい忘れたンだ! 勝ち誇ったオット君の顔のクソ憎たらしいこと

責任回避

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 ポンタが皮膚科に検査結果を訊きに行ってきた。
検査の結果… 原因はハウスダスト&ダニ&カビ (落)
アッチャァァァ (たしかに家ン中はホコリだらけだよ〜カァさんは掃除嫌いだヨ〜)

ン?あれ??ポンタが発病したのはアッチにいるときだワ!
帰省した直後 「痒ィい〜痒ィい〜」 って、もろ肌脱いだポンタは首から下がまるで蕁麻疹のように真っ赤になっていたンだ。(ケツも足もらしい)
すぐに皮膚科に行って検査してもらって、とりあえず痒み止めだけ飲んでいた。

そうよ、帰ってきたときはすでにアレルギーになってたンだ
わたしに責任なーいジャーン♪ b(^ー’*)

そりゃまァ、一日中閉めきったまんま、布団どころか洗濯物さえ外に干せない状態の生活を1年も続けてりゃカビもダニも湧くだろうサ
アッチへ戻る前にもう一度クスリもらいに行って、なんとかあと一年ガマンしてもらうしかないな。
喘息とかに、ならなきゃいいけど…。

捨てれば怒るし、捨てなきゃ壊すし

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 買ってきた食材を冷蔵庫の中へ、それぞれ入れてた。

フリーザーの中にはゴルフボールほどの量のあまりご飯がゴロゴロ
ところどころ、ラップが破けて白くなってたりして (~_~;)

白くなって…ってば、実家のフリーザーの中にいっぱい詰まっていたが、どれもが白く (フリーザーバーン状態) とても食べられるものではない。
「こんなのみんな捨てなくちゃー (捨ててあげるよ)」 親切に母にそう言うと

「ったぐー (憤) なんでもかんでもすぐに投げで (捨てて) 買い物さ行げねのにナニ食ったらいいのッ!そんだら食うものなぐなっぺっちゃ (そんなことしてたら食べるものがなくなるジャン!)」

でもね、黄土色に変色した鶏肉だのベージュ色の豚肉…どんな料理自慢もアレを使ってゴッツォは作れんワ
年取ると、特にババァはなんでも溜め込みたがる傾向にあるようだが、母の年代が特に強いみたいだ。
もののない時代を生きてきたからだろうが
(食えねーもん食って、腹こわすほうが金かかるっつーのッ)
老母の剣幕に押されてトットと逃げた。
あとで姪っ子に聞いてみよう、あの中のもの食べたかどうだか (´m`)

デパートの紙袋だのどこそこの店の包装紙だの 
「だれがさ何がやっとぎに使うべってとっどいだのに、みーんなTちゃん (兄嫁) に投げられだ」
※だれかにナニかをあげるときに使おうと思ってとっておいたのに、みんなTちゃんに捨てられてしまった。

たしかにわたしも溜め込んでるよ。でもね、日に焼けて色が変わっちゃったのは捨てるヨ (恥)

取捨選択をちゃんとしなきゃすぐにゴミ屋敷になるのッ!!

ただいまァ〜2

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 きのう書ききれなかったので、もう少し… (^^ゞ

兄嫁がタダの酒豪ではない理由は 「リバース」 も 「二日酔い」 もないってことなんだヨ。
ビールを3リットル飲んだ後、焼酎4合カラにして日本酒…私が先に寝ちゃったからどれだけ飲んだかわからないが、ここまで読めば兄嫁の豪傑さがわかるでしょ
明け方近くまで (なくなるまで?) 飲みまくって昼近くに起きるのサ (^^ゞ
(べつに非難してるわけじゃないヨ、だって起きれるわけないもん)
真っ青な顔して下りてくるだろうとワクワク待ってると、フツーに 「おはよう♪」 っつってインスタントコーヒー飲むんだ!
それでも風邪ひいたなんて…聞いたことがないんだワ! (驚)

10ヵ月前に出産した姪っ子 (兄嫁の娘) は人工栄養で育児している。
「オッパイ出なかったの?」 と兄嫁に聞いたら 

「ン、ありゃ (姪っ子) 酒が飲みたくてミルクにしたんだッ!(笑)」
そうなんだよ姪っ子も酒豪 (ビール一辺倒)
まァねェ、ビール味のオッパイ飲ませてるよりはずっといいサ (爆)

向こうを発つ早朝、老母がおにぎりを握ってくれた。
曲がった腰で痛むひざをおさえながら玄関脇の花壇のレンガに腰掛けて見送ってくれた。

(もしかしたら、これが見納めになったりして…) とか思ったら 
「ンじゃね、また来るからネ」 という声が裏返ってしまった。

母 (下戸) と姉 (超下戸) と兄嫁と…なんとか仲良くできないもんかしらン (__)

ただいまァ〜〜♪

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 帰路、事故渋滞に巻き込まれて2時間もよけいに時間がかかってしまった。

なにしろ実家に向かう途中ではン00kmオーバーのスピード違反で切符切られるしー
しょっぱなからキケンな香りは漂ってはいた…。
連日連夜の大酒盛りに顔も手もむくみっぱなし (-“-;)
 『兄嫁は酒豪!』
と、きょうのタイトルにしようかと思ったくらいの超豪傑! ( °◇ °)
マジであんたハンッパじゃないヨ!
1リットルの缶ビールを3本イッキに空けたと思ったら、次に焼酎をジョッキにゴボゴボゴボ〜〜♪
(さすがに半分ぐらいお湯で割ってたけど)
たちまち4合入りを空けてしまった。
座ったまま上半身をひねって酒ビンらしきものを探して…見つけた!
今度は1升瓶の日本酒
いえネ、だまーって飲んでるンじゃないのヨ。
飲んでる間には、そりゃもうパワー全開のマシンガントークの独壇場 (笑)
とてもとても最後まで付き合ってなんかいられないンでさっさと寝ましたワ。

そんなんだから、兄嫁は毎朝フツーには起きられない。
お昼近くになって起きてきて 「今から気仙沼の市場サ行ってみねが?」
こんな時間に行ってロクなもん売ってないだろと思いながらも海を見たいンで連れてってもらった。
さすがに活気溢れるにぎやかな市場だった。
その片隅に小さな回転寿司の店があり 『中トロ4百円』 の値段に惹かれ
「2皿ぐらい食べてみようヨ♪」 と兄嫁を誘った。
席に着くと彼女はあたりをキョロキョロと、様子が落ち着かない。
「…お茶は?」 のコトバに湯飲みにティバックとお湯を入れてあげるとまるで珍しそうに湯飲みを覗き込んでいた。

そう!これが兄嫁の回転寿司初体験だったのだ。
兄夫婦はお寿司は 『回らない鮨』 しか食ったことがないらしい。 (-“-;)
それも カウンターで…お好みばっかり! (クソッ)
「おいしかったね〜〜♪」 (ホントか?)

家に着くと近くの鮨屋から大きな桶に入った 『ツマミだけ』 がコタツの上に届けられていた。

兄ンとことの貧富の差をシミジミとかみしめ、このときとばかりにシコタマ食いまくってきた♪
※あしたも書くゾ」 

彼岸の入りに考える

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 明日の朝、実家に5日ほど帰省することになりました。
ちょうど、というかたまたまというか亡父の17回忌なので、お墓参りを兼ねて (~_~;)

そんなワケで、しばらく 『えにっき』 の更新はお休みさせていただきます m(__)m

 老母は事あるごとに 「ご先祖サンをダイジにしないと…@*&#%£」 と言う
そういえば、かのS木数子女史も言ってるなァ
実家は仏教だよ、つまり先祖は仏さん
ホトケさんが、何年もお墓参りしないからってアンタ…どんなワザワイ振り掛けるっつの?かわいい孫子にサ。
『災いから守る』 っつんならわかるけど

人が死んだら神様になったり、仏様になったりして 『どーか私たちをお守りください』 とかお願いするンだから、せめてときどきはお礼にお墓参りせにゃならんつワケか?
「神様のいたずら」 とか言うけど 「仏様のいたずら」 ってのは聞いたことがない。
仏様は見守るだけ! 決して孫子を困らせることはない!
遠く離れてたって心ン中でときどき思い出し、生前の親不孝を反省すりゃいいのサ。

亡父はきっと
「クリオネー、オトナになったな♪」 って喜んでるサ♪ b(^ー’*)

では、また来週までさようなら (^^)/~~~