月別アーカイブ: 2006年2月

有難くて残念

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 ポンタの就職先から学校を通して 『住い』 の候補を2軒送ってきた。
2軒ともレ○パレス21!

一人暮らししていた昔は冷蔵庫から洗濯機・・・サイズは小さめだが、
フツーの所帯と同じものを同じ量だけ、住処を変える度に運送業者と折衝したもんだったのだが
今は驚くほど狭いスペースを効率的な配置で、一通りの家電や家具がついてて、あとは鍋釜と布団さえそろえればすぐに生活ができるみたい。
狭いワリに家賃が高いが、あとあとのメンドーを差し引けば案外リーズナブーなのかもしれない。

「ンじゃあとは、鍋と洗剤、調味料を買えばいいンだネ」 とポンタ
「そんな小さなもんならコッチで買って、布団の間に挟んで送ればいいンじゃない」
「そーだね、そーするヨ あぁ楽しみだ♪」
レ○パレスの見取り図を眺めながら、希望に胸を膨らますポンタ
(どうぞ、一日でも長く希望が膨らんでいられますよーに)

あ・・・ 名古屋に行くイミがなくなった・・・。

花粉症のこの時期、ひとつだけ嬉しいのは、眉毛さえ描けばすべてマスクで隠せる♪
しかし、どうしてもメガネが曇るンで 『鼻の下マスク』 (-“-;)

取越し苦労?

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 土曜日の晩
(8時まではぜってー起きねー!) と 『覚悟』 して寝た。
足元をとんとん叩かれて目が覚めた・・・(クソッ) 
ぽちこが上から覗き込むように 「ごめんなさい、朝までカラオケしてたの」 と謝ってる ??
そっかーァ、毎晩毎晩深夜帰宅で、反省したのか (^^;) 
ン?ってか…ぽちこはそんな子じゃないッ

下におりるとオット君が
「帰ってくるときゃ、荷物まとめる覚悟で帰って来い!っつってメール送ってやったら30分でぶっ飛んできたヨ。」
・・・? いったいなんのこと? 訝しんでる私の顔みて
「オレが起きたときィ、まだぽちこが帰ってなかったんだよッ。んでメール送ったのッ! (怒)」
やっと状況が飲み込めたときには、ぽちこはすでに布団の中。

9時ごろ・・・
Mっつがきた。 「ぽちこなら寝てるヨ。」 「そーっすか…。」
「起こすから待ってて・・・上がって♪今コーヒー淹れるから」 「いい、いいっす」
頑なに家に上がらないMっつ (なんだろ?Mっつ、どーしたんだろ?元気ないジャン)

すっげーむちゃくちゃ不機嫌な顔のぽちこ、ちゃちゃちゃっと顔なでまわし二人連れ立って出てった。
「ありゃ別れるな!Mっつ、腹決めて言いにきたんだヨ。オレにゃわかる」
オット君のミョーに自信にみちたもの言いに (近いうちに必ずこんな日がくる) と覚悟はしてたもののいざきてみると、ぽちこがかわいそう
いやいや、きょうまで付き合ってくれたMっつに感謝しなきゃ・・・な
モヤモヤしたまま日曜の一日が過ぎようとしていた、午後6時。
ぽちこが帰ってきた (゚〇゚;)
顔見るのが怖い…目ェ腫れてるんじゃないのか?
やっぱ、こんなときは知らん顔して声かけないほうがいいのかも

フツーだよ! いつもより明るいくらいだ!
でもヤセ我慢してるのかもしれないから、Mっつの話は聞かないことにしよ
…でも、やっぱ…気になるな (^^;)

小梅太夫

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 夕べ観た 『エンタの神様』 (日テレ) の 「小梅太夫」 のあのミョーなメロディ…
たんたかたんたんたたーんたたん・・・・・・♪♪

大きな声じゃ言えないが、実はカレのファンなのだ (恥)
フシギな動きの左手にも惹かれる。
着物の裾はボロボロなんじゃないか・・・?
そのうち中の綿が飛び出すんじゃないか など
カレへの興味は尽きない
・・・が、「チックショー!」 と怒鳴るときの血走った目はかなり怖い。

あの番組が終ったあとからずーーっと、お風呂に入ってるときも
つい、口をついてでてくる・・・

たんたかたんたん たたーんたたんたん・・・♪

オット君に聞かれた (-“-;)
ンであとに続いて歌ってた
「お風呂でェ〜小梅太夫のマネして歌うゥ〜〜・・・$¢£%#♪」

なにも思いつかなかったのか、聞き取れなかったのか残念ながら続きは聞こえなかった。

好意は素直に

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 あるメーカーの 『パステル』 がほしくてしかたがない。

それはものすごく高価で、オット君のお給料で買うと生活がかなり苦しくなる。
かといって、自分の内職代から出してまで買いたくない
今使っているパステルが減ってきて、幾種類かは買い足さなきゃならなくなって…色番を探し、書き出す作業がメンドイんでフツーのを1セット (17800円) 『内職代』 で買った。
やはり 満足感がない…。

それとなくオット君に言った。
「○○のパステルが欲しいンだけど 夏の某茄子で買ってもいい?」
「そりゃいいけど……買ってやろか?」
( °◇ °)
「…なんで? どこにそんなお金が…」
 (おめぇカメラが欲しいンじゃないのかえ?)
「端株を売っちゃえば買えるっしょ♪ 実は、内緒で双眼鏡を買おかと思ったんだ」
「買えばいいジャン」 (私、怒ってないッスよ)
「買ったらツッコムでしょッ!いくらした?とか訊くジャン」
「訊いたっていいジャン!1万・・とか言われれば (あそ) って思うヨ〜」
「それじゃヤなんだよッ!」

ン十万円もしたものを1万なんてウソつくのが悔しいんだと (≧m≦)
スッゲー!そんなに高いのッ? って驚いてほしいんだと

せっかくだから買ってもらおっかな、気が変わらないうちに

ンでもってそのあと 「ンじゃ俺も…カメラを♪」 って、正々堂々買いに行ける ってかァ

好意は素直に

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 あるメーカーの 『パステル』 がほしくてしかたがない。

それはものすごく高価で、オット君のお給料で買うと生活がかなり苦しくなる。
かといって、自分の内職代から出してまで買いたくない
今使っているパステルが減ってきて、幾種類かは買い足さなきゃならなくなって…色番を探し、書き出す作業がメンドイんでフツーのを1セット (17800円) 『内職代』 で買った。
やはり 満足感がない…。

それとなくオット君に言った。
「○○のパステルが欲しいンだけど 夏の某茄子で買ってもいい?」
「そりゃいいけど……買ってやろか?」
( °◇ °)
「…なんで? どこにそんなお金が…」
 (おめぇカメラが欲しいンじゃないのかえ?)
「端株を売っちゃえば買えるっしょ♪ 実は、内緒で双眼鏡を買おかと思ったんだ」
「買えばいいジャン」 (私、怒ってないッスよ)
「買ったらツッコムでしょッ!いくらした?とか訊くジャン」
「訊いたっていいジャン!1万・・とか言われれば (あそ) って思うヨ〜」
「それじゃヤなんだよッ!」

ン十万円もしたものを1万なんてウソつくのが悔しいんだと (≧m≦)
スッゲー!そんなに高いのッ? って驚いてほしいんだと

せっかくだから買ってもらおっかな、気が変わらないうちに

ンでもってそのあと 「ンじゃ俺も…カメラを♪」 って、正々堂々買いに行ける ってかァ

アサリの殻

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 M原市のゴミ袋の値上げから、分別に今まで以上に気合を入れてきた現在、ゴミ出し (45L袋) は週1回、ないし10日に1回だったりする。
(かなり自慢)

ダイレクトメールの封筒の透明窓は切り取って捨て、紙はリサイクル
生ゴミは 『リサイクラー』 で半分ぐらい減らせてるハズ… (なのに冷蔵庫の中で腐らせてる分が…環境に優しくない。)
そんな様子を知ったポンタはちゃんと分別を手伝ってくれてるのだが

 モンダイは父娘
オット君は厚いボール紙の箱を力任せに折ってたたんで、くずかごに捨てる。
ぽちこはクレジット明細をテーブルの上に出しっぱなし…空封筒を古新聞とこへテキトーにぶっ込むし
おかげでヒモを結ぶのに、一旦全部出して重ねなおさなきゃならない

 それでも生ゴミが減った分、ゴミが軽い♪
夕べ、 『ボンゴレ ビアンコ』 作った。
大量のアサリの殻…の分別に悩んだ。
とりあえずオット君の意見を聞いた。
「生ゴミだろ!」 たしかに生ゴミだけど、燃えるゴミだろか?
アサリやハマグリの殻って燃えるンだろか?
燃えないとしたら、月に1度しかない 『燃えないゴミの日』 まで置いとかなきゃなんないんだろか?
いえ、あの…今までは何の疑問ももたずに 『燃えるゴミ』 の日に捨ててましたが

そういえば環境保全課職員の妻たちはどうしているんだろ?
っていうか、しっかり分別してるンだろか? (^^;)

※スノーボードパラレルの女子選手って…私ぐらいありそ
「重いほうが有利なのかな?」 と、オット君

アサリの殻

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 M原市のゴミ袋の値上げから、分別に今まで以上に気合を入れてきた現在、ゴミ出し (45L袋) は週1回、ないし10日に1回だったりする。
(かなり自慢)

ダイレクトメールの封筒の透明窓は切り取って捨て、紙はリサイクル
生ゴミは 『リサイクラー』 で半分ぐらい減らせてるハズ… (なのに冷蔵庫の中で腐らせてる分が…環境に優しくない。)
そんな様子を知ったポンタはちゃんと分別を手伝ってくれてるのだが

 モンダイは父娘
オット君は厚いボール紙の箱を力任せに折ってたたんで、くずかごに捨てる。
ぽちこはクレジット明細をテーブルの上に出しっぱなし…空封筒を古新聞とこへテキトーにぶっ込むし
おかげでヒモを結ぶのに、一旦全部出して重ねなおさなきゃならない

 それでも生ゴミが減った分、ゴミが軽い♪
夕べ、 『ボンゴレ ビアンコ』 作った。
大量のアサリの殻…の分別に悩んだ。
とりあえずオット君の意見を聞いた。
「生ゴミだろ!」 たしかに生ゴミだけど、燃えるゴミだろか?
アサリやハマグリの殻って燃えるンだろか?
燃えないとしたら、月に1度しかない 『燃えないゴミの日』 まで置いとかなきゃなんないんだろか?
いえ、あの…今までは何の疑問ももたずに 『燃えるゴミ』 の日に捨ててましたが

そういえば環境保全課職員の妻たちはどうしているんだろ?
っていうか、しっかり分別してるンだろか? (^^;)

※スノーボードパラレルの女子選手って…私ぐらいありそ
「重いほうが有利なのかな?」 と、オット君

悲惨な飛散

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 花粉が飛んでる・・・ (-“-;)

スギ花粉のこと、すっかり忘れてた。
きのう、出張で東京から帰ってきたオット君・・・
「東京は (スギ花粉が) スッゲーよ!!M原とは比較になんねェよ。」 と、江戸の土産話をしてくれた。
洗濯物をたたんでるとき、クシャミ連発したのを忘れてた。

 いちおー、○マキラーの 『アレ○シャット』 を干す前に洗濯物に吹きかけた。
いえ、吹きかけながら (濡れてたんじゃ効かないンじゃないか) と思ったが
それでもやらないよりはマシだろ ってね

洗濯物を取り込んだ
目が痒い… (-“-;) やっぱ…な

洗濯物がポンタがひとりふえただけで、いないときの2倍ちかい
ヤツのものはデカイだけじゃなく嵩ばるんで部屋干しはかなりうっとーしい。
電気代がもったいないので乾燥機は使いたくない…っていうか、ストーブの熱を利用しないことがもったいない。
(タバコだのお勝手のニオイが沁みるのは、気にいらないが)

あしたからは部屋干しだな…約50日か

『 ひさかたの ひかりのどけき春の日に
    しづこころなく 洟のちるらむ 』

優柔不断

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 電話が鳴った。
「あのォ〜、クリオネさんのお宅でしょうか?」:
おそるおそるという風な感じで話す中年男性
(私に内職をくれる)某氏に紹介してもらった…ウチの内職も引き受けてもらえまいか?ということらしい
詳しい話をしたいので、クリオネさんの都合のいい場所で会えないか?
っつーんで、指定したのは 『コ○ス』 (^^;)

 佐倉 (某巨○軍永久名誉監督出身地) で焼き鳥屋を営む氏がやってきた。
妻と二人の娘とバイトの青年をひき連れ、総勢5名・・・
開店して3年になるが、パソコンで作ったメニューが気にいらないンだと。
ンで 『手描き』 のメニューを作ってほしい というワケだ。

実は、メニューを書くのがチョー苦手!
レイアウトはむずかしいし、小さい字が見えない、書けない!
(金額を高くすれば呆れて依頼を取り下げるかもしれない) と思って、
「すごく高いですよ〜○○円ですヨ〜、だからやめたほうがいいですヨ。もったいないですヨ」 
すると
「え〜〜ッ!そんなに安くていいんですかァ〜〜?」  (゚〇゚;) 
相場を (私も知らないが) 知らないらしい
そして
「最初は4枚だけのつもりでいたんですが、そんなに安くしていただけるんなら6枚お願いできますかァ♪」 
「はい…わかりました (汗)」

引き受けたものの、ものすごい後悔
 辛い  苦痛なのに  ・・・ 『優柔不断』 

ステキな丸顔

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 ゴミ出しの帰り、近所に住む年配夫人が庭掃除をしていた。

挨拶すると
「こんなに近いのに 久し振りですねェ〜♪」 というので
「ホントに… (^^;)」
70代半ばと思われる夫人は、穏やかでいつも優しげに話しかけてくれる。

「あ…少し太られたかしら?」 とニッコリ
「そーですかァ、止まったと思ってるんですけど (^^;)」
きっと、髪を切ったから太って見えたんだワ
でも…この間デッサン会で 「クリオネさん、やせた?」 っていわれたとき
「髪 切ったからやせて見えるンじゃない? (笑)」 って返したンだワ 私。

優しげ夫人は、相も変わらず微笑をたたえたまま
「なんか…こう…ステキな丸顔になってらっしゃってるわ〜」

オトナのわたしは 「ありがとうございますゥ、嬉しいですゥ♪」 っつって、トットとその場を離れた。
洗面所の鏡をみた。

鏡には、三国連太郎似の下目蓋と、森光子似の顎と、口をへの字にした 『ステキな丸顔』 がコッチをにらんでいた。
やっぱ…相手の人柄、話し方で受け止めるほうの気持ちは大きく違うな

わたしが誰かに 「あなたのオデコは、ステキなシワだわ〜」 っつったら、そーとー怒られンだろなァ