月別アーカイブ: 2014年1月

しあわせの 「ぷぅお〜〜ん」

 12月から今月末まで 『銚子のサバ祭り』 みたいなのをテレビで紹介してたのは2週間ほど前…。
機会があったら行きたいと思って、(滅多に開かない) 手帳にメモしておいた。

で、きのう
「『サバ祭り』 行くべ!」 と、突然オット君が言い出した。
銚子までは、(開通したばかりの) 高速をつかっても1時間半以上かかる。
それでも1時少し前に着いた♪

大将 (20代) の手際が悪いンだろか…それほど混んでもいないのに、35分も待たされた。
やっと出された 『(極上)サバの刺身』
これが、なんとまぁおいしいこと♪おいしいこと♪♪
お刺身が極上というンじゃなくて、水揚げされたサバのうち極上サバが約1%混じってるンだとか。

何年か前、大分出身の友人にゴチになった 『関サバ』 とは、また違った旨さなのだワ。
※あ! 銚子『サバ祭り』 は今月の26日まで!みたい。

 踏切の警報機が鳴り、黄色と黒の棒でトーセンボ。
踏切の向こうには男女5〜6人の低学年の小学生。
すると、彼らは

向かってくる電車に一斉に力いっぱい手を振りだした。

通過する電車で彼らを見ることができなくなった瞬間、

「ぷぅお〜〜〜ん♪」 と、警笛?が鳴った。
運転士サンが彼らのためにサービスしてくれたらしい。

踏切を渡る彼らの会話に耳をすますと

「(警笛を) 鳴らしてもらえると、その日いいことがあるんだって♪知ってた?」
「知ってる!」 
「オレも知ってる。」

…… (^_^;)

 ※ 『お絵かき』 部分が調子悪くて…絵が描けないデス (・・;)

優柔不断でキレる

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 きのう、《文枝サン》  を聴きに有楽町方面へ行ってきた。

電車を待つホームに、赤いコートに大きなサングラスをかけた…目が不自由なのだろう白い杖を持った女性が、両手を広げたかと思うと突然

ダンスを踊り始めた! ソシアルダンスのようだ。
全盲ではないのだろうが…ホームから落下しないか、心配しぃしぃ見ているうちに電車が入ってきてくれた (^_^;)

 久しぶりに 『ほこテン』 を歩いた。
街の混みようはフツーの範疇ではあったように思うのだが、
喫茶店 (今はカフェって言うンでしょ) は、どこも満杯状態。
オット君は、お気に入りのモンブランのおいしい喫茶店 (この歳になるとカフェに代えられないンだよ) に入りたかったようだが、待つのもイヤらしく

「あっち (有楽町) で探そ!」

これがそもそもマチガイ。
阪急もルミネも…地下のショボイ喫茶店すら数人が並んでた。

建物の外ではあるが、ひなたの…これぞ 『カフェ』 と呼ぶにふさわしく、席も空いていたにもかかわらず無視し、ひたすら 『喫茶店』 を探すオット君。
が…キレ始めた。

あたかも、この私がことごとく却下してきたかのように… (怒)

「あ”〜〜、帰っかな”ァ(苛)」
実際、このまま落語を聴かずに帰ってしまいそうな雰囲気だ。
(おーおー、帰りたいヤツァ帰れ 帰れ!死ぬまできょうのことを嗤い続けてあげるよ)

 マリオン向かいにお客が3〜4人の 『激ショボ喫茶店』 を見つけて、やっと腰をおろせた=3
私の隣に腰かけた30代男性が、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ…足の指をこすり始めた。 ・゚・(ノω;`)・゚・ くっせー
残ってるコーヒーをイッキに飲み干し、店を出た。

 この日の文枝サンの演目は 『石原裕次郎・嵐を呼ぶ男』 と 『友よ』
『友よ』 の方がより笑えた♪

夕飯を食べて帰ることにしたのだが、これもなかなか決められず…またしてもキレ始めた。

※私が決めると、ほとんどの場合 「こんなとこ (入るンじゃなかった)」 と文句を言われるので、最近は私が決めることは避けている。

結局、イマイチな飲み屋に入って、飲んで食って、納得できない料金を支払って帰宅した。

グータラアレルギー

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 美容院から帰るとオット君は、一日かかって壊れたシャッターと、ドア部分がサビついた食洗機をキレイに直していた (そうだ。)

「(シャッターを) 閉めてみて♪小指一本で下ろせるよ♪」
(いい! メンドイ)

「食洗機も、蓋をあけっぱなしにするから水が横っちょに溜まってサビの原因……シノゴノ」
(はいはい、アリガト…2〜3個の食器なんぞ、手でチャチャッと洗えるしィ)
ま、直してくれたことには感謝した (^_^;)

 1か月前ぐらいからオット君は、お風呂あがりには決まって 「痒い、痒い」 って、ところどころ赤く腫れた手足に保湿クリームを塗りたくっていた。

で、その夜
お風呂から出たオット君が
「あれ? どーしたんだろ? どこも痒くねー (゚△゚;)?」
ホントだ!どこも赤くなってない!!
不思議がるオット君に

「働いたからだよ。」 

毎日、毎日な〜〜んにもしないで (私以上に) グータラしてるから… 《グータラアレルギー》 が発症したンだよッ!
だからってワケじゃないだろが、きのう自分の定位置周辺 (限定) を掃除した。

「どーだろ? この程度の働きじゃ…今夜も痒いかも…ヨ」 と予想してあげた。

大正解♪
この夜もせっせと、手足にクリーム塗ってた (笑)

 ゆうべは、(元) 会社の仲間との久しぶりの飲み会 (新年会)

クルマで行こうか (帰りは代行) …歩いて (タクシー) 行こうか… ギリギリまでウダウダ迷っていた。
日ごろ、私の優柔不断さを貶しまくってるくせに。
っていうか、優柔不断って、これほどヒトをイラつかせるもんだと理解した。

あけましておめでとうございます

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 本年もヨロシクお願いします。

30日の夕方、ポンタが帰省しまして…あした、とっとと名古屋に戻るンだそうです。 3月の (タップダンスの) 発表会の振り付けが覚えられなくて、特訓?するんだとか  (^_^;) 一週間ほど前から、山ほど下ごしらえを冷凍していたポンタの好きな 『カキフライ』 全〜部 (50個ぐらいかな) 揚げました♪

 大みそか ポンタは二階で 『日テレ』 漬け 私とオット君は、数年ぶりのNHK 『紅白』 観てたハズなのに、ところどころ出演歌手の話が合わない (眠?)

 元旦 チンタラ、お雑煮に用意している私に 「初詣…どこに行く?」 と、オット君が訊いた。 (混んでるしィ、どこにも行きたくねーよ!) 返事を渋っている私に業を煮やしたか、ポンタと相談して、 あろーことか

「 安房 (あわ) 神社 (M原からク○遠い) に行くヨ」

私の驚愕を無視し、件の神社の由来?を説明しだした =3 こーなったら、私がどう抵抗しよーが、オノレがブチキレるまで頑張るヤツだ。 諦めて車に乗った。 途中、 県民だより新年号の表紙…アクアラインと富士山が見える 『絶景スポット』 に寄った。 が、霞んでなンにも見えない。

 大渋滞を耐えて耐えて、安房神社に着いた。 なンのことはない、フツーの神社に見えた←私には

財布を開けたら、小銭が36円…それを全部 (^_^;) 投げ入れて ふたりの子に良縁が恵まれるようにと、オット君の 『毒が抜けますように』 と祈った。 (こんなお願い、36円じゃ聞きいれてもらえないかも)

『足腰守り』 というお札を買った。

家に着いて、オット君にカミサマにナニをお願いしたか訊いてみた。 すると

「ケンカをしませんように…って」  だと=3

毒、抜け!!