わが家の隣にsoちゃんという６年生の男の子がいる。

保育園児の妹と両親の４人家族。ママはフルタイムで働いているため、soちゃんはいつもひとりでお留守番。

夏休みは、ひとりで水泳教室に行って帰ってくるときお弁当を買って、濡れた水着やバスタオルも洗って干している。

休日にはパパと庭の草取りを手伝うし、元気な挨拶をするとってもいい子なのだ。

そのカレが　「修学旅行のおみやげ」　って言って富士山のお菓子を持ってきてくれた♪

カレといろいろ話しているうちなにか、ミョーな違和感をおぼえて…それがなにか…考えてみた。

カレ、わたしに　「オバサン」　って言わないんだ。

いつも私のこと名字でよぶ。　オット君には　「オジサン」　っていうのに私のことは名字でよぶ。

思い起こせば、むかし、ぽちこのカレシも私のことオバサンって一度も言ったことないし…挙句　「親御さん」　って言ったり　(^_^;)、ポンタが小学生のころ、遊びにきた友達もだれひとりオバサンって言わなかった。

私がこどものころは、近所の既婚者は年齢を問わず須らく　「おばちゃん」　だったが、いまは　『差別用語』　なんだろか？

小学生でも、近所の高齢女性にオバサンって言っちゃ失礼だと考えているのだろうか？「オジサン」　はセーフなんだろうか　(^_^;)　だったら

『オバちゃん』　って呼んでほしい。

きのう、小学校の水泳大会以来の…ほとんど６０余年人生初の　試合　[高齢者にやさしいラージボール卓球]　に出場した。

わたしのチームは先月　『傘寿』　を祝ったI夫人と、同じ６０代女性・・・平均年齢７０歳　(笑)　サークル全体で揃えたユニフォームは目にも眩しいレモンイエロー！！

広い会場ではいやでも目立つ！

ほかのチームすべてが上手すぎ…わたしたちだって、超ドヘタでもないのに…彼女らは学生時代から卓球をやってきた猛者？が、高齢者のテリトリーに侵略？してるみたいで、すこし悔しい気もするが、彼女らがいなきゃいないで、対戦相手はほんの数組しかいないと思はれ…。

あまりの下手さ加減に呆れた対戦相手が試合中に、ラケットの持ち方やら、守備位置をアドバイスしてくれる始末。

というわけで、えぇえぇ見事に玉砕しましたヨ。　(^_^;)

※　4試合のうち、とったセットはたった1つ　←小自慢　(笑)

また出場したい……かと訊かれたら、出たくない気分　6割　(*_*;

わずかながら…でも体重が減ったことにかなり気をよくしたクリオネかぁさんは、ついに　『体重計』　を購入することにした。

実は、昔は体重計があった。

掃除するたびに体重計に限ってムヤミに　『ジャマ感』　で、掃除機で追っ払ったり、蹴っ飛ばしたりして壊れて？壊して？は買い…が数回…。

以後、今日に至るまで、体重はだれもいない温泉や入浴施設で測っては、内心落ち込んでいたものだ　(笑)

体重が測れればいいわけで、なにも体脂肪率やら、BMIやら知りたくないンで、数値が大きくよく見える　『シンプル＝安価』　なヤツを買うつもりでいたのに、オット君ったら、BMIどころか　『体年齢』　とか…もっとゴチャゴチャ表示されるヤツに決めやがった。

（勝手に）　私の年齢、身長をインプットしてくれて　「ここを押すだけで測れるんだからネ。」　などと言うが…こんなフクザツな機械？に疎い私としては

（私がいないときにこっそり　『データ』　を見て笑うつもりか…）　と、疑心暗でいたが…杞憂みたい。(^_^;)

来年の夏こそは帰省して、私のデブ度を爆笑してくれた友人の鼻をあかせてやるつもりだ　(ｐ^-‘)ｑ