おぉお〜、久しぶりに開いてみたが…なんと2ヶ月近くも放置してた…とは。
素麺やほうれん草を茹でた後の熱湯はそのまま流さずに、雑草にかけて労せず退治するのが私の日常。
この日も、勝手口のスギナにかけようと外に出た瞬間、なににつまづいたのか転んだ!
あわわわわわわわと、ホントに口から出そうになるほど、ゆ〜〜っくりと倒れていった。
手にしていた熱湯なべは衝撃で半分ほど頭にかぶった! が意外なことに熱さは感じない!?ナゼだ?
ちょうど板の上に釘をランダムに打ってあるところに棒状にした粘土を置いていくようなそんな感じ。わからないか (汗)
起き上がろうとはするものの、ひざも上がらないし、なんてったって声が出ない。
「ぁ ぁぁ ぁぁ」 と、吾ながら情けない声を出したその時、オット君がドアを開けて出てきた。
地響きがしたんだろか?
「なにしてンのッ!だからァ草に熱湯禁止ィ!ゼッタイだかンなッ!」と言ってドアを閉めた。
ハァ? 起こしてくれないンだ。
戸口のコンクリートに頭をぶつけたらしい…コブができた。
やっとの思いで起き上がった。あちこち痛いけど、なんとか歩ける。
夕食もちゃぁ〜〜んと整えた。(偉)
庭のドクダミが気になって気になって仕方がない…んで、オット君に言うと「わかった!」
わかった!って言われりゃフツ〜《俺が草取りする》って受け取るでしょ。
オット君の脳内はたぶん
《その話の内容はわかった》 だと思う。
なので、きょうもドクダミたちは力いっぱいスクスク育っている。
※熱湯の件…16センチの小鍋に少量の熱湯だったので外に出た頃には冷めていたのかも。
左太ももにはでっかいアザが、右ヒザと左腕はすり傷。
ま、それだけのケガで済んでよかった。
これも、《骨密度126%》 のおかげだ ♪