大雨が上がって快晴のきょう、そこそこの洗濯&掃除を済ませて、ゆうべの残りのヒレかつで　『かつ丼』　を作ってると

「（お昼は外に）　食べに行くんじゃないの？」　と、オット君。
いつそんな約束したのッ？　聞いてないし…行くンなら早めに言ってくれ。
「…。」

もそもそ食べて、めずらしく　「うまい。」　とか言った。　なんかビミョー
洗濯ものをたたんでる横で

「うまいチーズケーキ食いてー。」
「シャ取れーゼじゃダメなんでしょ　(~_~;)」
「…。」

「うまいチーズケーキはどこ　（で売ってる）　？」
知らん！　
「…。」　「…。」

「よしっ！　食いに行く！」
（どこに行く？）
おとなしく助手席に乗った。
海の近くのハーブガーデンで、チーズケーキとハーブティのセットを注文した。
レモングラスのハーブティなのに、ペパーミントの味がキツイ。

帰りみち…海水浴場に寄った。
『海の家』　は、キレイにできて、来月の海開きには充分間に合いそう。

ところがなんと
海水浴場のそばにコアジサシのコロニーが！！

海水浴客が押し寄せたら、カレラはいったいどうやってヒナを守るんだろ？
柵とか立てて保護したらいいのに…と言うと、

「そうすると、cyu国人がタマゴを盗みまくって食ってしまうンだ。」　そうだ。
「そして、コアジサシは二度とここにコロニーをつくらなくなる。」　そうだ。

　オット君がヒゲを伸ばし始めてそろそろ1か月になる。　(ーー；)．。oO(･････)

うっとーーーーしぃンだ、これがッ！！

テレビを見てるとき、運転してるとき…ジョリジョリ触るの。
そ、ジョリジョリ聞こえるのもうっとーーーーしーーー！！
で、たまりかねて、つい

「そんなに気になるんなら剃ればッ？」
「‥ちょっとね…ここンとこが口に入るンだよネ　(^_^;)」
口角ンとこのヒゲが口に入るのが気になるんだと。
※納豆を食べてるときはここがネバネバになるんだと　＝3

ホームレスというか…ま、とにかくコ汚いオッサンなワケよ。

ま、フリーマン　（not宮仕え）　になったんだから、毎日ヒゲを剃らなくても批判されるこたぁないんだからいいっちゃいいけど…。
※フリーマン—モーガンフリーマンみたいでちょっとカッコイイ　(*≧ｍ≦*)

「私より先に寝ない方がいいかもヨ♪」　（寝てる間に剃っちゃう！？）
「…。」
若い人の黒々したヒゲよりは白い分、若干ソフトな感じはするけど。
オット君本人も慣れてなくて気になるみたいだが、イヤでも目に入るコッチにっしたら…ホントに　『ゴミ男』　に見えるんだよ。
しかも、最近またコ汚いカッコで大工はじめたもんだから、似合うンだ。

あぁ〜〜、いったいいつまで剃らない気でいるんだろ。

　きのう、大都会へ行ってきた。

知人宅へお線香を送ろうと　『9居堂』　の2階へ上がった。
平日にもかかわらず、あいかわらず混んでいる。
私が好きな白檀のお線香3束を包んでもらうことにした。
応対しているのは、ポンタぐらいの20代男性…。

9居堂でこんな若い男性社員を見たのははじめて！！
「のし紙はなに　（御霊前or御仏前）　にいたしましょうか？」
「…御仏前！？」
「シジュークニチ前ですか？あとですか？」

若いオニーちゃんが四十九日なんてコトバを発することに驚異だったが
9居堂に入社すれば研修でシタタカ叩き込まれるンだもんね　(^_^;)
「（四十九日）　前です」
すると
「では、御霊前ですね。」　というと手早く御霊前ののし紙を用意し
「お名前は？…あ…ご自分で書かれます？」

なにを言うだ！
9居堂で買うからには墨痕鮮やかな達筆を期待するだろがッ！！
近くの大　（老）　先輩に頼むもの…と思っていたら

こっちに背を向けてカレが書きだした　(ﾟ△ﾟ；)　マジでぇぇぇ？　
私の前にカレが書いたのし紙を見せて
「こちらで…よろしいですか？」

リッパだ　　?o(*’o’*)o

じょうずな字を書く若者を見たのははじめて　(笑)

9居堂の採用基準のひとつには　「字が上手であること」　だろな　(~_~;)

いままでずーっとお通夜以外は　『御仏前』　が常識だと思ってた。

　（ちゃんと）　『梅雨入り』　したようで毎日よく降ってる。
裏の新築工事の作業は…きのうは棟上げで施主さん夫妻が菓子折り持参で挨拶にこられた。
夕方4時ごろ、威勢のいい　『三本締め』　の音が聞こえた。　(ﾟ△ﾟ)
5時を少し過ぎたころ、業者サンたちが帰って行ったようだ。

が、屋根に板が張られていない…。
今どきの建築方法って、こーゆーもんなんだろか。
けさも、元気に雨が降ってるし…ヒトゴトながら気になる。

　
　ツバキのの根元に…ヒモ？ホース？　オット君が片付けてなかったんだろか。
(ﾟ△ﾟ；)え?　ヘビだよ！　しかも長いぃぃぃぃ。

「ありゃ、青大将だよ。家の守り神って言って、むやみに殺しちゃだめなんだよ。」
殺す勇気なんかないよッ！っていうか、いやだ…。
「（毎日、毎日ツバキの根元を掘りまくる）　モグラを狙ってンのかなァ？モグラと青大将と、どっちがイイ？」　とオット君。

どっちもイヤだッ！

　そんな雨の降る中、大原漁港の　『朝市』　に行ってきた。
ほかの地方の朝市にも行ったことがあるが、大原港ほど大盛況な朝市ははじめて！
雨だから空いてるだろうと踏んで出かけたのに
東京や北関東、横浜方面からの買い物客でものすごい混みようだ。
あちこちのクルマん中でお弁当を食べている。
足元が濡れるだろうから…とクロックスのサンダル履いてって大正解。

　「父の日」　だから？　オット君は1500円もする300ccぐらいの　『古酒』　を買った　(;ﾟωﾟﾉ)ﾉ
魚介類も野菜も新鮮で安かったヨ。オススメ♪

※『大原漁港朝市』　毎月第3日曜日、9時から12時まで　

　目が覚めて枕元の時計を見た。

8時過ぎてる！　(ﾟ△ﾟ；)？

…夢見が悪かった…
OL時代のイケイケI子があの頃の年齢&ナイスバディでわが家にやってきたのヨ。
※イケイケI子の実家はマジで、ここM原。

ヤツは同僚女子から小金　（100円〜1000円台）　を借りては踏み倒す常習犯。
請求する方が気がひけそうな金額だが、こっちも貧しいOLだ。
勇気を奮って請求すると、とたんに美しい顔をふくらませて机の上に叩きつけるように返すンだワ！
…あぁ、思い出してもむかつくワ。
男性の前では優しい笑顔で、同僚にはこーゆー○ソな態度のI子。
実態は知ってるか知らないか…オット君もヤツをイチオー知ってる男子のひとり。
もしかしたら憧れてたひとりかも　(~_~;)

その○ソI子がわが家にやってきた。
いつまでも要件を切りださないので、恐る恐る　
「お金　（を借りにきたの）？」　と訊くと　「うん」　だと！
たまげて

目が覚めたワケ　(笑)

いやァ〜、あのまま見続けてたら、どうなってたんだか！？
オット君は快諾したか…。
そうなったら私は…。
あぁ、目が覚めてよかったぁぁぁぁ。

いつまでも起きてこない私を
「死んだンじゃないかって思って見に行ったンだよ。そしたらスッゲー大イビキでガーガー　(笑)」　とオット君。

ク○イケイケI子…キレイだったな…オット君に少し見せてあげてもよかったかな。