月別アーカイブ: 2018年10月

泉下のひと

最近幾度となくアタマに浮かぶのは、自分が死んだ後のシンパイ

心配というより、思いですな。

私が死んだら、お盆もお彼岸もタマシイとなって帰ってくるつもりはない!!

なんせ『永遠の眠り』についたんだし。

迎え火やら…地方によっては爆竹を鳴らすそうではないか!

起こさないでほしい。

納骨が済んだら一周忌も三回忌もいらン!

私のことは忘れてくれていい。

樹木葬なんだし手ェ合わせてくれてもお隣のホトケさん(白骨)も「あれオラの子だンべか?」って戸惑うにちがいない。わたしは爆睡してるし、気が付かないんだから墓参りに足を運ぶだけムダ!

この思いをしっかり『エンディングノート」に記すつもり。

なんか…佐藤愛子的気分 (笑)

 

まつ毛の白髪をみつけた。

 

ヒトクイババァ

自転車でコンビニに向かってるとき、下校時間の小学一年生ぐらいが5~6人にぎやかに歩いていた。

すると後方を歩いていた男の子が突然大声で泣きだした。一緒にいた女の子は、わたしの姿に気づいて助けを求めるような(わたしが泣かしたンじゃない!)と訴えているような…(^-^;

前方を歩いていた仲間はとても楽し気だが、後方の号泣はますます激しくなる。

前方組のひとりが私の視線に気づいた。

カレは少し慌てた様子で私に向かって 「だいじょうぶです!!」とキッパリ言い号泣男子のそばに行った。

前方組を咎めて見ていたわけじゃないンだけど…。

むしろ(号泣男子は泣き虫なんだろか?甘ったれなんだろか?)とか想像してみてただけだけど(笑)

目撃BBに怒られる(喰われる)と思ったんだろか

学校に通報されると思ったンだろか

そんなに怖い顔をしていたんだろか、わたし

家に帰って鏡を見た。

…たしかに…怖い…。

口角は驚くほど下がってるし、瞼は…土井たか子風にさがって…くっきりしているのは眉間のたてジワだけ!

小学生にヒトクイババァと恐れられてもしかたがない。

 

イマドキの運動会

  昨日の夕方、近所のKちゃん(小2)が「Gちゃんが作った」ってゴボウを届けにきてくれて「あした運動会なの、わたしは赤組!ダンスのボンボンはみどり色!見に来てね!」

小学校は近いンで「うん、行くよ♪」「ゼッタイだよ!」「はいはい💦」

と約束はしたものの…腰痛持ちには立ち見はきついな。

で、きょう、行ってみると『敬老席』ってのがあるがGGBBで満席。

ゼッタイ私より若いと思われるYBBも陣取っている。

こんなときにこそ高齢BB風吹かせてみるが、完璧に無視される。

運よく見知らぬGさんが「ここ空いてるよ風」に手を振って隣の席を指さしてくれて、しばらく親切Gさんの横でKちゃんを応援していた。

帰ろうと席をたつと、グランドの周りは……難民キャンプ村か!?と見紛うほどだ。

数センチの隙間もないほどギッチギチにテントが張られているし。

にわか雨or日よけ対策か。

折り畳みイス&テーブルは腰痛対策か…。

いやいや非難するつもりはまったくない。

昔と違って今は便利なものが揃ってるから、学校側から禁止されてなきゃいいんじゃネ!

 

わたしは一日3回背骨の血管を広げる薬を飲んでいるが、昼食後がいつも忘れるンで、ケータイに一粒貼り付けておくの。

スマホのケースの内側はほとんど『メモ帳』状態…。

各種パスワード、ID、メールアドレスなどなど

書くところがなくなって裏に書いた。

太い黒マジックで 5126

オモテに貼った薬が恥ずかしいので裏に伏せておくと、この5126がヒトに触れる。

で 「え?なにコレ?暗証番号ぉぉ?」って訊かれるンで

「うん!すぐに忘れるンでネ」って言うの。

ホントは自転車の輪ッかの鍵番号