月別アーカイブ: 2008年11月

深夜の攻防

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 布団に入ったとたん…
ストーブ 消したっけ?
 
いえネ、私がお風呂に入ってるあいだに、オット君はテレビ消して二階に上がったワケよ。
お風呂から出、二階に上がり、ふとんに入ったと同時にストーブを消したかどうか…
布団に入ってテレビを見ているオット君に聞こえるような 『ひとりごと』 のような質問のような言い方をした。

…って、ショージキ (私は消してない) 自信?があったッス
ショージキ、下に下りるのメンドイです。
ついでだから、消さなかったオット君を責める言い方でもう一度…

「消した?」

「あ”…どーだったかな?」 と、コッチが出るか自分が出るか…探りあい (笑)
※私も半分布団から出てた。
私の 『冬の睡眠スタイル』 を初めて見たのか

「スゲッ!なに?そのカッコ…(゚〇゚;) ここは冬山か?」 と、言って下りてった♪
※マスク・ネックウォーマー・手袋・腹巻・靴下

「やっぱり消してなかった!ヤバイ ヤバイ」 と、テキも責める言い方の 『ひとりごと』

深夜の攻防

PaintBBS1130133604.png

 布団に入ったとたん…
ストーブ 消したっけ?
 
いえネ、私がお風呂に入ってるあいだに、オット君はテレビ消して二階に上がったワケよ。
お風呂から出、二階に上がり、ふとんに入ったと同時にストーブを消したかどうか…
布団に入ってテレビを見ているオット君に聞こえるような 『ひとりごと』 のような質問のような言い方をした。

…って、ショージキ (私は消してない) 自信?があったッス
ショージキ、下に下りるのメンドイです。
ついでだから、消さなかったオット君を責める言い方でもう一度…

「消した?」

「あ”…どーだったかな?」 と、コッチが出るか自分が出るか…探りあい (笑)
※私も半分布団から出てた。
私の 『冬の睡眠スタイル』 を初めて見たのか

「スゲッ!なに?そのカッコ…(゚〇゚;) ここは冬山か?」 と、言って下りてった♪
※マスク・ネックウォーマー・手袋・腹巻・靴下

「やっぱり消してなかった!ヤバイ ヤバイ」 と、テキも責める言い方の 『ひとりごと』

人のものは

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 義母から送られてくるメールがなんだかイマイチ…変
あんなに練習したのに
やっぱりそばにだれかがついてて、わからなくなったときにすぐに助けてあげられればいいんだけど
オット君は早速義母に電話した。

「いい?今から言うことをメモしな!ネ!!いい?」 と言って、PCを見ながら、らくらくフォンのリセットの仕方を教え始めた。
「ムラサキ色の…うんうん…それが出てきたら…そ!…『次にすすむ』…そーそー…だからァ〜(怒)聞けって…まず聞きなッ…あ”〜〜…(怒)」

ツライ (-“-;)
教わる婆はもっとツラかろ
婆が、携帯片手に取り説見ながらメモをとる姿
想像しただけで胸が痛む。
これも虐待だよ。

パニクッた声がオット君の携帯からもれ聞こえてくる。

携帯片手に…で思い出した!
義母の左薬指に輝くダイヤが並んだエタニティリング
スゲッ! ハイカラじゃんって、つい義母の薬指を手に取った。
すると
「クリオネさんからもらったンだよォ〜♪」
え”ッ!? 私があげたの? なんで? なんであげたんだろ (落)

いい人ぶりたい癖があるんだワ私ィ
いらなくないものでも、ついあげちゃって後悔するんだワ

この間、銀座に行くとき
「あ”〜〜、ちょうどいいバックがねぇ!クリオネさん、なんでもいいから貸してもらえねが?」
去年、だいぶ処分しちゃったんで、なんにもない。

あった♪ 「これなら、どう?」
「ああ、いい♪おぉいいアンベだ♪」
「気に入った? なら あげるヨ」
「ホント?嬉しい♪」

「それ、オレのだけど…。」

人のものは

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 義母から送られてくるメールがなんだかイマイチ…変
あんなに練習したのに
やっぱりそばにだれかがついてて、わからなくなったときにすぐに助けてあげられればいいんだけど
オット君は早速義母に電話した。

「いい?今から言うことをメモしな!ネ!!いい?」 と言って、PCを見ながら、らくらくフォンのリセットの仕方を教え始めた。
「ムラサキ色の…うんうん…それが出てきたら…そ!…『次にすすむ』…そーそー…だからァ〜(怒)聞けって…まず聞きなッ…あ”〜〜…(怒)」

ツライ (-“-;)
教わる婆はもっとツラかろ
婆が、携帯片手に取り説見ながらメモをとる姿
想像しただけで胸が痛む。
これも虐待だよ。

パニクッた声がオット君の携帯からもれ聞こえてくる。

携帯片手に…で思い出した!
義母の左薬指に輝くダイヤが並んだエタニティリング
スゲッ! ハイカラじゃんって、つい義母の薬指を手に取った。
すると
「クリオネさんからもらったンだよォ〜♪」
え”ッ!? 私があげたの? なんで? なんであげたんだろ (落)

いい人ぶりたい癖があるんだワ私ィ
いらなくないものでも、ついあげちゃって後悔するんだワ

この間、銀座に行くとき
「あ”〜〜、ちょうどいいバックがねぇ!クリオネさん、なんでもいいから貸してもらえねが?」
去年、だいぶ処分しちゃったんで、なんにもない。

あった♪ 「これなら、どう?」
「ああ、いい♪おぉいいアンベだ♪」
「気に入った? なら あげるヨ」
「ホント?嬉しい♪」

「それ、オレのだけど…。」

長文ごめんなさいm(__)m

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 けさ、義母が帰ってった・・・・・・・・。

こっちに来る前
「なんかサ、3泊4日で帰る…みたいなこと言ってたヨ。」 とオット君。
みたいな…ってナンだよッ!
自分の親のコトバがわからンのか
3泊4日って…帰る日は24日の振り替え休日か? 納得♪
オット君に駅まで送ってもらえるし、それがいい

 自動車会社から 「車検はいつにするか?」 と電話があったんで
義母が帰ったあとの25日にお願いした。
帰宅したオット君にそのことを話すと
「ゴニチだって言ってた。」
なんなんだよッ! ゴニチって…5泊するっつことか? 25日のことか?
かなりイラついた。 むしろ帰る前日まででも聞かなくていい!

 銀座に行った。
N潟のド田舎婆ちゃんは迷子にならないようにヒッシこいて、ほとんど小走り。
目の前には、いつも通りマイペースの早足で進むバカ息子
「なにが銀ブラだ!銀スタ (スタスタ) じゃねーかッ!」 と、背中にぶつけた。
ニタっとして歩調をゆるめた…ほんの数分。 やっぱり早足
ダメだ!このバカ息子
喫茶店でケーキセットを食べながら休憩したあと、オット君がぽちこにお土産とチョコレートを買った。
おみやげ?… チャンス到来!

「いつ帰る?」 とナニゲっぽく訊いた。
が、オット君も義母も固まった! (なんで固まる?)
「アッチにお土産に買ってあげたいけど、コレ賞味期限が短いから…」 と、お金のかかる質問をした。
すると 「ゴニチ…」 またゴニチかヨ
も〜〜〜いいッ! 死ぬまでいやがれッ

(そこそこ) ゴッツォ食べて都会の人を眺めながら、転ばないように帰ってきた。
「オラ、腹へらね〜〜。街でイッペ〜食ったから」 と言ってくれたんで、伝家の宝刀…銀ダラの粕漬けで夕飯を食べた (^^;)

 翌日は義母の念願のユザ○ヤに行った。※義母は洋裁が超得意
雪に閉ざされたN潟の冬は洋裁やパッチワークをして過ごすための (ハイカラな) 布をいくつか
買ってあ・げ・た!
その晩は水炊き♪
「鍋はいいねェ〜〜♪手間はかからねし、あったまる」 と喜んで食べてくれた。
手間がかからね。は余計だっつの
聞けば、アッチ嫁はガスコンロの出し入れがめんどくさくて鍋物をしないんだそうで、スキヤキも台所で煮て、それぞれに小分けにして出すそうで…
「オラ、ここで (鍋物を) 食いだめしてく〜〜♪」 なんて言ってくれちゃって
メンコイ♪
希望通り 水炊き・寄せ鍋・ちゃんこ鍋 (七五調ジャン♪)
4〜5日ローテのおベンピ婆が
「おかげサンで、よく出るヨ〜♪こんなのはじめてだァ〜〜」 と、これはこれで喜んでくれた。

「もう一日延ばして26日に帰ることにさせてもらいてンだども」
ゴニチは 『25日に帰る』 ってことだったのか
なんか…もう26日でも30日でも、好きなだけいてくれ。とか、思っちゃった。
手のかからない婆さんだし

婆さんってば…
携帯 (らくらくフォン) の使い方がわからないって厚い取り説持ってきた。
何度も何度も教えた (^^;) 義母もこの際しっかり覚えようと、同じことを何度も繰り返して練習した。
ついに 『絵文字』 までしっかりマスターした♪

そんなこんなで、(きっと) 大満足で帰ってった。

嫉妬心

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 :「外房線のホームに着いたヨ〜〜〜♪」: と少し息を切らした義母がでんわしてきた。
ついにきたか…。

義母が来るから…義母は目がいいから…
こっちの家族は皆、揃って近眼、老眼、乱視で多少の汚れなんか気がつかないが
義母には見えるだろう
ってんで、風呂の蓋だの、開かずの勝手口ドアの汚れなど…目ぇくっつけるようにして掃除したワ

これで暮れの大掃除がラクになったって考えれば  いっかァ〜〜♪

先日も干したが、きょうもいいお天気なので、掛け布団や敷布団、毛布からマクラまで干した。

 ゆうべ、
「おふくろを銀座に連れてくか〜〜♪」 と、オット君
以前、ふたりで銀座に行ったとき 「お義母さんが (M原に) きたら連れてきたいね。」 って私が言ったサ。
オット君、覚えてたのか…

なんかサ
こんなこと…ものすごくヤらしいけどサ
私の母が来たときに一度でもそんなこと考えてくれたことなかったンじゃない
口先だけでも、言ってくれたら…なんて、そんな風に少し嫉妬みたいなキモチも否めないッス
もう遅いけど
もう遅いから、そんな風に思うでありンす

※数日間 『ちゃんとしたヨメ』 をやるんで、レスが遅れるかもしれませんm(__)m

嫉妬心

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 :「外房線のホームに着いたヨ〜〜〜♪」: と少し息を切らした義母がでんわしてきた。
ついにきたか…。

義母が来るから…義母は目がいいから…
こっちの家族は皆、揃って近眼、老眼、乱視で多少の汚れなんか気がつかないが
義母には見えるだろう
ってんで、風呂の蓋だの、開かずの勝手口ドアの汚れなど…目ぇくっつけるようにして掃除したワ

これで暮れの大掃除がラクになったって考えれば  いっかァ〜〜♪

先日も干したが、きょうもいいお天気なので、掛け布団や敷布団、毛布からマクラまで干した。

 ゆうべ、
「おふくろを銀座に連れてくか〜〜♪」 と、オット君
以前、ふたりで銀座に行ったとき 「お義母さんが (M原に) きたら連れてきたいね。」 って私が言ったサ。
オット君、覚えてたのか…

なんかサ
こんなこと…ものすごくヤらしいけどサ
私の母が来たときに一度でもそんなこと考えてくれたことなかったンじゃない
口先だけでも、言ってくれたら…なんて、そんな風に少し嫉妬みたいなキモチも否めないッス
もう遅いけど
もう遅いから、そんな風に思うでありンす

※数日間 『ちゃんとしたヨメ』 をやるんで、レスが遅れるかもしれませんm(__)m

お願い、おしえて

PaintBBS1120102031.png

 きのう、帰ってくるなり
「おふくろに電話した?」 と、また同じことを訊いたオット君。

「したよ、酒とか…お土産はいらないから、手ぶらで来るようにって」
「ふーん、で、いつ帰るって?」
「言ってない!」
「訊かなかったの?」

訊かなかったぁあああああ? (*`Д´)
訊けるかよッ!
訊きたいよッ!お土産だの何時に到着するか…だの、そんなことよりも
いつ帰るか?それがイチバン訊きたいよッ!
セガレだろがッ!あたしゃ曲がりなりにも嫁だよッ!?
「わたしが訊けるわきゃないよッ! 訊ける?」

「…ううん」 と、俯き力なく笑ってた。(隠れマザコン)

あぁ、訊きたい
いつもちゃんとしてて、なんでもこなせてさっぱりした性格の聡明な義母が

ウチにくるってときは
いっつも…毎回…滞在日数を帰る前日まで明かさないのはナゼなんだろ

お願い、おしえて

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 きのう、帰ってくるなり
「おふくろに電話した?」 と、また同じことを訊いたオット君。

「したよ、酒とか…お土産はいらないから、手ぶらで来るようにって」
「ふーん、で、いつ帰るって?」
「言ってない!」
「訊かなかったの?」

訊かなかったぁあああああ? (*`Д´)
訊けるかよッ!
訊きたいよッ!お土産だの何時に到着するか…だの、そんなことよりも
いつ帰るか?それがイチバン訊きたいよッ!
セガレだろがッ!あたしゃ曲がりなりにも嫁だよッ!?
「わたしが訊けるわきゃないよッ! 訊ける?」

「…ううん」 と、俯き力なく笑ってた。(隠れマザコン)

あぁ、訊きたい
いつもちゃんとしてて、なんでもこなせてさっぱりした性格の聡明な義母が

ウチにくるってときは
いっつも…毎回…滞在日数を帰る前日まで明かさないのはナゼなんだろ