月別アーカイブ: 2017年6月

バレエ

きのう、松◯バレエ団公演を観に、M原よりも南の田舎町まで行ってきた。

キャパ700人ぐらいのホールはさすがに満席!

BBが多いのは想像していたが、意外にGGも多い (オット君も鑑賞)

 

プリマの森◯洋子は齢69歳だと!! ( ゚Д゚)

当然といえば当然だが、背筋もシュッとしてるし…遠目 (3階席) にはウットリ

が、持参の双眼鏡で観たら……。

顔面にはそれなりの年季が入っている。

しかもトウシューズの親指のつけ根あたりに穴があいてるし。

もしかして、踊っている最中に破けたのかしらン??

まさか ネ。

見たところ森◯サン、体脂肪2%ぐらいじゃネ?体重は30㎏前後。

小枝というより、枯れ枝。

顔は……言うまい。

ま、このぐらいじゃないとソリストの男性は持ち上げられないわナ。

「くるみ割り人形」 のクララ役 (少女?)

ソリストはイケメンっした ♪

カレはかなりの時間、クララをお姫様だっこしてました。

しかも軽々と (^^;)

 

カーテンコールも終わって出演者全員がロビーで握手でお見送りしてくれたのダ。

初めて宝塚を観た時と同じくらい陶酔したデス ♪♪

イケメンソリストが 「またぜひ観に来てください。」って言ってくれたンで…また行かなきゃ =3

 

 

なにしに行ったンだか

某国大使館女史から電話があった。

耳をかっポじってしっかり聞き取ろうと思っても、ちょこちょこ出てくる専門用語?彼女にしてみれば 『噛んで含めるように』 サルでもわかるように話しているのだろうが、ときどきわからなくなるがメンドくさいんでわかったふりしてハイハイ聞いて、あれよあれよという間に…

《12日の午後3時の予約》 で某国大使館に行くことになった。

たしか電話の最後に、 「ほかにご質問はありませんか?」 って訊いたようだったが

なにしろ、わかった風を装ってたもんで (笑)

届いたプリントに、持参できるもの、できないものが書かれてあるが、それにしても 『バッグは縦横25cm以内』 って…。

いくつかの小さなポシェットを引っ張り出して測ってみるが、いちばん小さいものでも横が30cmで5cm大きい。

それぐらいいいんじゃないか? というとオット君は

「ダメ!! (係員は) きっちり測ってるらしい! 追い返されたどーすンのッ!」

(スゴスゴ帰りゃいいわぃ、っていうか、何を根拠に…)

やっとというか奇跡的に縦横25cmピッタリの 『信玄袋』 が見つかった ♪

 

少し早めに家を出て、日本橋あたりでお昼を食べることにしたのだが、以前断念 (100人以上の列)した 「たいめ◯けん」 に再トライしそうなオット君を牽制し 「室町」 の地下で超庶民食のラーメンを食べる。

ミシュランに載ったとか…ハイカラな味で田舎モンにゃ、ちぃーとワカラン。

国会議事堂あたりの駅で降りて、コインロッカーにリュックを入れて、お財布、ハンカチ、スマホなどを 『信玄袋』 に入れて某国大使館に向かう。

まるで、江戸時代の商家のご隠居サン ( 一一)

大使館が見えてきたところに、立っていたひとりの機動隊に 「どこに行くンですか?」 と訊かれた。

(どこでもい~じゃね~か) 「某国大使館です。」

「どんな用事ですか?」

大きなお世話!と思ったが (これも仕事なのだろう) ガマンして応えようと思ったが、いかんせん自分がどーゆーことをしに行くのか説明できない (笑)

ンで、『信玄袋』 から書類を出して見せた。

「はい、わかりました。」

次の角には3人の機動隊員!

無言で例の書類を見せた。

「どーぞ」

いよいよ大使館内に…と思ったら、入り口の外にテーブルがあり、その内側に70前後のGGがいて、「バッグの中身を出して見せてください。」

私は、信玄袋を逆さまにして出して見せた。

やっと、建物の中に入れた。

今度は、空港のほらあの 『ゲート』 をくぐるの。

そのゲート、ふたつ並んでなぜか男女別々。

非常~~に厚くて重いドアを両手で押して中に入った。

…セキュリティの厚さに改めて驚いた。

周りを見渡せば、私のように 『信玄袋』 をぶら下げてるBBもGGもましてやYOUNGなんぞひとりもいなかった =3

中にはキャンディをなめてるYOUまでいるし

番号札を渡され、待つこと30分。

作業っつーか、用事はほんの1~2分ほどで終了 (o o)

「4週間後に$#&?カードが届きますので大切に保管してください。」 だと。

 

霞が関、虎ノ門あたりで電車を乗り降りするサラリーマンは靴がキレイに磨かれている ♪

***** この日の歩数計は… 15328歩 *****

 

 

麻酔と口紅

下の前歯が虫歯になっちゃった…。

気が付いてはいたが、痛くないので放っといたのがいけなかった (落)

歯を磨いていたとき、歯ブラシの毛先が虫歯の芯に当たった瞬間!

飛び上がらんばかりに痛かった!!!

歯医者に行った。

「すごく痛いン気をつけて…(治療してください)」 と牽制し、口を開けた。

歯医者はポチ子よりもずっと若い二十代女子

…若いオネーちゃんだからと偏見なんだろね (^^;) どーしても若干 『ダイジョーブかァ』 って疑っちゃうデスよ。

やさしいオネーちゃん先生は、治療行程をいちいち細かく説明した。

いよいよ麻酔。

先生を信じる気持ちはあるけどセンセ、ほんとに私にだけはちゃんとやってよ。

「痛くない注射して…。」 と、ついこどもみたいなことを口走ってしまった。

「今は、注射針も細くなって痛みが少なくなっていますよ。」 といい、歯茎に注射針を刺した。

おぉお~~♪ ホントに痛くない (昔よりも)

こ~なったらもう安心♪

「これで穴の周りを削っていきます。」 と言って、細いラセンの針みたいのを見せてくれた。

ガリガリ掻き削って、綿を詰めてゴムで蓋をし、きょうの治療はおわり!

 

外に出て、いつものように鏡なしの口紅を塗った。

あ! クチビルに感覚がない。

マスクもないし…どんな顔になっているのかわからない…。

 

家までほとんど顔を上げずに自転車を漕いで帰った。

あまり人に会わなかったが、鏡を見るのがこわかった。

 

大丈夫、少し右下にはみ出てるだけ!

「口裂け女(古ッ)」にまではいたっていない。