月別アーカイブ: 2013年5月

医者は殺さない

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 『医者に殺されないための47の…』 っていう本、知ってる?
この本にいたくココロゆさぶられたオット君
フタコト目には、

「検査、検査って、放射線を浴びて…検査するから病気になるんだよ。」

たしかに、そーゆーこともあるんだろな…と思うこともある。
が、
(ツレが無職になった今) 高額な人間ドックなんぞ受ける気はないが、市の健康診断は受けるつもりでいる。

 左の端をちぎられた印刷物が、放り投げられた感じでテーブルの上に広がっていた。
市からの、健康診断の年間計画みたいなヤツだ。
よくみれば、オット君とわたしの…同じものが2枚。

「どうして、名前をちぎるのよ!」 と私
※住所、氏名は個人情報保護を考えて、捨てるときはいつも消したり切ったりする。

「え?要るの?」
な〜〜に言ってンのよッ! あたしゃアンタと同じ考えじゃないよ!

病気にはなりたくないし、医者も保健センターも信頼してるんだよ!
検査して病気になるなんて考えてもいないし、ガンのタネなんてだれでも持ってる…って言われても、見つかったら怖いし、やっぱり取ってほしい!

オット君は、抗がん剤治療もイミがないって言うンだよ。
もしもガンの宣告を受けたら
「そうですか…わかりました。抗がん剤治療は受けません。このまま放置しといてください。」 とか冷静に言えるんだろうか。
ンでもって、ナンヶ月か…ナン年後かに訪れる死までを心穏やかに迎えられると思ってるんだろか?

…ま、どーでもいっかぁ (^_^;)

しみじみ思ふ…

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 熊本から帰ってきやした♪

10時発の飛行機…。
搭乗を待つあいだ、隣に座った超酒臭いオヤジが赤い顔してアンタ、やたら話しかけてくるんだよ。
臭いンで顔をそむけて、テキトーに相槌をうってあげてると、チョーシこいて酒臭い息で喋りまくるんだ。

マイレージだか貯めたポイントを使ってるのか…やたら静かなラウンジに腰かけてたら
「ここはコーヒーでもジュースでもタダなんだよ、俺ビール飲むかな♪」
と、ここぞとばかりに立て続けに2杯も飲んだド田舎モンのハイソ気取りク○オヤジ。
(いい加減にしろッ!オメーの大好きなアッちゃん (元上司の妻) に嫌われっぞ!)

飛行機の中では、朝が早かったし、クソオヤジと話していたくないんで目ェ閉じてたら眠ったらしい…着陸が早く感じた。
元上司夫妻が出迎えてくれて、そのまま阿蘇山のふもとの別荘へ向かった。
飲んだ 飲んだ 食った 飲んだ 食った 食った 飲んだ 飲んだ (^^ゞ

 翌日は阿蘇山めぐり—夫妻同行黒川温泉へ
熊本って、とにかく水が豊富…どこを歩いていても常に清水が流れていて、だれでも自由に飲めるように小ぶりの柄杓が置いてある。
山というか、高原のあちこちに牛が放牧されていて、かれらのノンビリした表情につい (ウマイんだろうな) と思った。

ミヤマキリシマが、今を盛りと…山がピンク色に染まって見えた♪
阿蘇神社でおみくじを買った…末吉…。

黒川温泉はホントに山ン中!
温泉街は街並みに統一感があって、なかなかいい♪
宿も部屋も、今まででイチバン上等 (^_^;)
※食事に関しては、品数はかなり多いがどれもイマイチ…なのが残念。

 翌日は、熊本空港へ向かいながら市内観光
まずは、熊本城へ♪

石垣に魅了された。
石垣だけ? って…アンタ、ものすごーく暑かったんだよ、34度だよ! まだ5月だってのに。
ンで、暑い以外には、クソ暑いお城から外に出てホッとして…石垣がキレイって思ったの。

阿蘇山を観光してるとき、半分マジで熊本に住みたい♪って思ったけど、夏は京都以上蒸暑いってきいて、イッキに冷めたワ。
自分のお土産は、くまモンの 「ぎゃん行ってぎゃん」 って書いてるカンバッジ (^_^;)

  M原の家に着いてオット君がしみじみ
「よかったなぁ〜、オレ、今回の旅行が今まででイチバン楽しかった気がする」 だと!

※ わたしとふたりっきりじゃなかったからだろがッ!
上司ご夫妻、ホントにお世話になりました m(__)m 

五月晴れ♪

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 さわやかなキモチのいい日が続いてるねぇ〜〜〜♪
そんなわけできょうは、昭和の森を散策してきたヨ。
頭のすぐ上でウグイスが鳴いているが、どぉ目ぇこらしても見えない…(^_^;)

3歳ぐらいのオンナのコが両親にはさまれて (補助輪つき) 自転車の練習をしていた。
うしろから見ると、まだオムツはとれていないみたいだが…。
「ほら、ちゃんと前みる!」
「漕ぐのッ!足をぐるぐるまわすのッ!」
「坂道だからもっと漕がないと! ふ・と・も・もッ!」
と、この掛け声はすべてママ (~_~;)
パパはうしろから、ママに見えないように、そぉ〜っと小枝で押してあげてる。
「ふともも」 って…ふとももにもっと力をいれて!っていうイミなのだろーが!?

そういえば、大昔、ポチコが3歳ぐらいのころ、ポンタと遊んでいるときに

「アカムケになって!」 って叫んでいたことがあった。
ポンタはイミがわからないらしくて、何度も何度も 「アカムケ」「アカムケ」 って叫んでる。
ポンタだけじゃなく、親にもわからない (笑)
アカムケってなに? と訊くと

「こーなるの」 と言って、うつぶせになって見せたのだ。

よく 「アオムケ (仰向け) になって!」 と私が言うのを聞いてて、彼女なりにうつぶせは、アオじゃなくアカだと判断したらしい。

 デジカメで写真を撮っても、PCに取り込むのが厄介なので、去年から貯めていた 『ペットボトル貯金』 で、ソ○ーのタブレットを買った♪
薄くて、リンゴメーカーより軽い…が、リンゴ社より軽いというだけで、バッグに入れるとやっぱり重い…。

森の中を歩いていて 「あぁ、やっぱりタブレットを持ってくればよかった。」 と言うと
「なんで持ってこなかったのッ!せっかくかったのにッ!」 

持ってきたかったサ!
持ってきたら、きっと 「落としたらどーすンのッ!」 って言うンだ。 =3
今まで、いつもそーだったんだから!
※食器以外のモノを落として壊した記憶は私にはない!

代わりに、オット君が撮ってくれたが…構図がど〜〜〜も気に入らない (全削除)

便利=バカ

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 はじめての熊本の旅が来週に迫って、オット君が黒川温泉までのアクセスを調べていた。
で、
黒川温泉ってのが、めちゃくちゃアクセスが悪いんだと!
空港からバスで1時間以上かかるんだと!
しかも、バスも予約しとかなきゃ乗れないんだと!

帰りは帰りで、
なんとか、飛行機に乗れたとして…羽田に着いたら、今度はM原行きのバスの発車が着陸時間とおんなじ!
次の発車まで、2時間半待ち ((+_+))

ま、その日のうちに着くからヨシとするか。
あぁ、田舎は不便だ!

 先日、某所でトイレを済ませて出てきたオット君が
「流すのを忘れたかも!?」
マジっすか? (゚△゚;)
「う〜ん、どっちかなぁ…流したかなぁ?」 と、心もとない。

今年になって、トイレを直すときに、今風?に 『自動洗浄』 ってのにしたら、外出先でも、うっかり流し忘れそうになるんだと。
今後は、トイレに行くオット君に 「流すンだよ!」 とヒトコト言わねば!

流す…ってば…。
ショッピングモールでも、観光地でも、手洗いの水が勝手に出て、勝手に止まってくれるくれるんでヒジョーに便利なのだが、

これに慣れてか、オット君は家の手洗いの水を止め忘れるンだ。
私がトイレに入るまでジャージャー垂れ流し p(`´)q

便利になるって、バカが重症化することだヨ。

ムクドリ軍団

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 きのう、ひとりで都会に行ってきた。

電車に乗り込むと…
となりの車両がとても賑やかだ。
賑やかっていうか、非常にうるさい!!
さながら、夕暮れ時のムクドリだ。
同年代か、それ以上のババ軍団だ。

今まで、ババたちがうるさいのは、きっと耳が遠くなってるからしかたがないと思ってた。
が、そーじゃない。
ヤツラは、隣の人とだけじゃなく離れた仲間とも話したがるのさ。
耳が遠いババ同士が、離れてしゃべる…これが団体でやるンだからたまらン!
他の乗客が迷惑そうにチラチラ見るが、大盛り上がりのババ軍団にはケほども伝わらない。
あぁ、ババはやだ!ババをやめたい。
オット君なんか、フタコト目には
 
「ババはこれだから (ーー;)…ババはみんなそーだよ。」 と十把ひとからげ! (ーー゛)

悪質なジジィもそうとう数いると思うけど…公共の場での迷惑行為はババのほうが圧倒的に多いかも。
若いオンナは電車ン中で化粧するし=3

帰りの電車でも、さえずりババ軍団と一緒になった。(゚△゚;)
が、さすがにくたびれたらしく、どいつも大口あけて爆睡してた。

家に帰ったら、『リサイクルステーション』 が完成していた♪

ボヤキ

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 わが家の裏…北側に、今週末からヤングファミリー家の新築工事がはじまるらしい。
すごく広い、100坪はありそうな敷地だよ。
ウチが買ったころはバブルのハシリで、赤貧サラリーマンにゃいっぱいいっぱいの金額だったが、今じゃアンタ坪単価がほんの数万円だとサ。

きのうは、ヤングファミリーの妻の父親という人が、わざわざ栃木県から草刈りにきたと言う。
しばらくして草刈り機の音がしなくなったと思ったら…なんか臭う (ーー;)
どうやら除草剤を撒いているらしい。 (拒)

これから家を建てるのに、除草剤なんか撒く必要はないと思うンだけど?!

 その新築の家の玄関部分から、我が家の勝手口が丸見えになるわけで…。
じつは、空き地だった今までは雑草が、乱雑な家の周囲を隠してくれてたけど、これからはそうはいかない。
勝手口は 『開かずのドア』 状態で、土間部分には、缶ビールの空き箱4個を並べて、空き缶、空き瓶、ペットボトル、の資源ゴミステーションになっていたが、これが外から見ると、実にみっともなく情けない状態なワケ。

で、ドアの外に新しくコンテナを買って並べようか…と、オット君は言うが
暴風雨ンときなんか、ドアを開けて捨てるの、ケッコー大変だよ。 と言うと

「そんなの一年のうちのたった1日か2日のことでしょッ!」

こンときは返すコトバは見つからなかったけど、
だいだい、空き缶やペットボトルを飲みっぱなしにして捨てたことがないヤツがそんな大口叩く権利あっか?
洗って、ラベルをはがして、つぶして…って、これだけの手間ですらメンドいんだぜ!

と、いつもの不満を書いてたら、外でオット君が 『リサイクルステーション』 (ドアの外バージョン) を作っていた。

老人からマナブ

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 きのうは、オット君と鳥見を兼ねたウォーキングをしに市原市民の森まで出かけた。
※お弁当を持たずに出かけたことが悔やまれる。

広場はキャンプを楽しむグループや家族連れでとってもにぎやかだ。
子供たちは、ほとんど水たまりに近いような川を裸足になってメダカを取る気で大盛り上がり。
ヒルにくっつかれなきゃいいが。

キャンプ場の奥へずんずん歩いてく。
そういえば、何年か前に、この先の森でサンコウチョウを見たんだっけ♪
あの美しい鳥の姿を思い出しながら、ふと前を見ると

わずかに木漏れ日がさす木の切り株に、おじいさんがひとりうつむき加減で腰かけていた。
挨拶すると、とても優しい笑顔で応えて、ファスナーを開けっぱなしのリュックを指差しながら話し始めた。

「去年までは家内とここに鳥を見にきてたんですがね…家内が亡くなったもんで…ほら…こうして見せにきたんですよ。」

リュックから、奥さんの写真らしきフレームがのぞいてる。

「あんたたちゃ、仲がいいねェ。私も家内とは54年間一度もケンカしたことはなかったですよ。これからもずーっと仲良くしなさい。」
気がつくと、オット君はとっとと先を歩いていた (^_^;)

オット君に追いつくと、
「あのまま話してたら、あのジーさん泣きそうだったから…。」 と言った。たしかに
そして
「54年間ケンカしなかった。って、奥さんが怒ってたことに気がついてなかったンじゃね ((笑))」
たしかに

「しっかし、あのジーさん…寂しそうだったな。」
「うん、やっぱサ、男が残るのはなんか…痛ましいネ。」
「うん」

早くオット君を死なせなきゃ! 

酒々井アウトレットパーク初体験

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 庭…というか、玄関アプローチのリニューアルが完成した。

リニューアルつったって、単純に ≪雑草が生えにくいように≫ しただけ (^_^;)
業者サンにはしつこく 「草取りがキライなんで (その点ヨロスク)」 と言ったもんで、ヒジョーにサッパリしたというかな〜〜んにもなくなった。
私は、それで満足なのだが、オット君がどうにかしたいらしい。

「なんか (鉢植えとか) 置こうよ。」 
というワケで、花や鉢を買いに (わざわざ) 富里のジョイフルに行くことになった。
※近くにも数軒のホームセンターはあるが、どこにも気にいった鉢がみつからない。

走ってるうちに、数日前にオープンしたばかりの酒々井 (しすい) アウトレットパークが近いってことに気がついた!
「こっちに行く?」 拒否する理由があろーか。

渋滞!!!!!
なんとか駐車できたのは、100m以上も離れた臨時駐車場。

店内っつーか、エリア内はそれなりの混み具合。
こーゆー場合は、時間が早くても食事を先に済ますのが鉄則なんだよ。
…って
どこも満席! っつか、どのテーブルにも人はいなくてハンカチや紙コップの水を置いて ≪とってあるんだぞ≫ アピール。

ところが、ひとりの中年女性が、お茶を飲みながらまったり携帯をいじってる。
席を探しているだれもが、この女性が立ちあがるのを ≪イス取りゲーム≫ さながらにギラギラ狙っている。
が、こいつがなっかなか動かない!視線は感じているだろーに。
警備員もチラチラ見ている。←注意しろよッ!!ビビってンじゃねーよ。

食べ物を買うのも長蛇の列!! 11時を少し過ぎたばかりなのに (゚△゚;)
何度も (並ぶのを) やめよう! と音をあげるオット君を (叱咤?) 激励し、焼きそばを口にできたのは12時を少し回ったころ。

ほしいものがあっても、レジ待ち人数を見ただけで、手にしたものを戻してしまう。
ひと回りして、少し買い物してエリアを出ることに… 《6900歩》

トイレは30人を上回る (たぶん) 行列!!
※このトイレのすぐ裏に20個ぐらいの特設トイレがあるのを知らないらしい。 (^_^;)
狭くて、便座は冷たいけど、じゅうぶんキレイ♪

[感想] 木更津のほうが好きかな。